気になる男性とのLINEでのやりとりで、モヤモヤした経験、ありませんか?
「既読はついてるのに、返信が来ない…嫌われたのかも。それとも忙しいだけ!?」
恋愛が始まる前や、いい感じの相手とのやりとり中は、ちょっとした相手の反応に一喜一憂してしまうもの。既読スルーは、相手の気持ちが分からない分、心をかき乱されますよね。
まず伝えたいのは既読スルー=脈なしとは限らないということ。それには、男性特有の心理的背景が関係していることがあるんです。
この記事では、ツヴァイ編集部のJが、婚活のプロである結婚相談所ツヴァイのカウンセラーにインタビューした情報を元に、既読スルーの裏にある男性心理11パターンを解説し、脈あり・脈なしの見極め方、効果的な対処法をご紹介します。
この記事を通して、今の状況と相手の気持ちを正しく理解しながら、自分自身の心も守れる方法を一緒に見つけていきましょう!
既読スルーされると、彼の本音がどこにあるのか知りたくなりますよね。
ここでは、男性が既読スルーする代表的な心理11選と、そこから見える男性の性格傾向をセットでご紹介します。
あなたの状況に近いケースがないか、気になっている男性に当てはまるところがないか、チェックしてみてくださいね。
仕事が立て込んでいたり、プライベートで予定が重なっていたりすると、メッセージを見るだけで精一杯になりがち。男性の多くは、一度にひとつのことに集中する傾向があるため、日常のタスクに追われていると、LINEの返信が後ろに回ってしまうこともあります。
これは、相手を無視しようという気持ちがあるわけではなく、単に余裕がないというだけ。「返さなきゃ」と思っていても、そのまま忘れてしまうということも。
考えられる性格像
・責任感が強く仕事熱心で、誠実だけど、優先順位が仕事寄り(彼女になれば別)
・悪気があるわけではなく、単に返信の優先順位が低いだけ
あなたからの文章を読んで、「どう返せばいいんだろう?」と悩んでいる可能性があります。特に恋愛経験が少ない男性や、真面目な性格の人に多い傾向に当たります。
実は、あなたに好印象を抱いているからこそ、返信内容を考えすぎてしまう場合も。
考えすぎて、誤解されたくない気持ちから返信に迷っている間に、タイミングを失い「今さら返信したら引かれるかな…?」と悩んでいる可能性もあります。
考えられる性格像
・恋愛に慎重で、奥手な真面目タイプ
・不器用で、文章でのやり取りが苦手
・あなたへの好意はあるが、自分に自信がない
LINEを単なる連絡手段と捉えている男性は、「既読をつけた=気持ちは伝わった」と思い込みがち。
女性にとっては返信があることで安心できる一方で、こうした男性にとっては既読が返事のつもりになっているため、悪気なくスルーしてしまうことも。
また、男性は女性に比べて「自分の中で納得したら、それで完結」という思考を持ちやすい傾向があります。そのため、LINEの内容に自分なりに理解や納得ができれば、それ以上の返信をする必要性を感じず、そのまま終わらせてしまうことも。
考えられる性格像
・あっさり・合理主義タイプ
・そもそも「LINEはこまめに返すもの」という感覚自体がないタイプ
・気持ちのやり取りをLINEでしようとは思っていない
彼があなたに対して以前ほどの魅力を感じなくなってしまった可能性もあります。
たとえば、会話の中で価値観の違いを感じたり、あなたの言動が相手にとって少し負担になってしまったりしたことがあったのかもしれません。明確に言葉にせず、少しずつ距離を置こうとフェードアウトして関係を終わらせようとしている場合もあります。
見極めるポイントとして、LINEだけでなく普段の行動にも注目してみてください。
考えられる性格像
・面倒なことを避けるタイプ
・自分の感情に正直だけど、相手を傷つけたくなくて曖昧な態度を取る
・別れ話など、面と向かって話すのが苦手
既読スルーする理由には、実はあなたとの関係に問題があるわけではなく、彼自身のプライベートな事情が関係していることも少なくありません。
たとえば、家庭のことでバタバタしていたり、仕事や人間関係で悩みを抱えていたり、メンタル的に少し疲れてしまっていることも。
自分のことで精一杯になると、人とのやりとりに気が回らなくなってしまうのは、誰にでも起こりうることです。表面的には忙しそうに見えなくても、心に余裕がない状態になっていると、どう返していいか分からず既読のまま止まってしまうこともあります。
考えられる性格像
・繊細で内向的
・弱みを見せるのが苦手で、一人で抱え込みがち
・本音ではあなたに頼りたいけど、それができない不器用な面も
気を引くために駆け引きしている場合は2つのタイプの男性がいます。
1つ目は、ちょっと小悪魔的男子タイプ。わざと返信せずに、あなたの気を引こうとする人です。自分に自信があったり「返信しないことで自分を追わせたい」といった思考を持っている男性に多く見られます。
次の行動が読めないミステリアス系の男性に惹かれるタイプの人なら、「うわ、逆に堪らん!絶対なんとか攻略したい!」と燃えることもあるかもしれませんが、ごく稀…。(筆者はこっち派)
考えられる性格像
タイプ①:自信家・モテ慣れ男子(小悪魔タイプ)
・恋愛において主導権を握りたがる
・駆け引きや心理戦を好む小悪魔系男子
・相手の気持ちより、自分の満足感を優先しがち
2つ目は、あなたの気持ちがよく見えなくて、「もしかして自分ばっかり好きなのでは?」と不安になり、あえて距離を取ってみるタイプ。
このタイプは、シャイな性格でストレートなアプローチが苦手なタイプの男性に多いです。あなたからの好意が伝わらず、やきもきした結果、既読無視という形で突然駆け引きしてくる人も。
考えられる性格像
タイプ②:シャイ・不器用男子(自己防衛タイプ)
・恋愛に対して自信がなく、あなたの反応に一喜一憂しがち
・自分から好意を表現するのが苦手
・傷つくのが怖くて距離をとってしまう
・まじめで一途な反面、気持ちを表すのが不器用
少しずつあなたに心を開き始めて、気を張らずいつもの自分でいられるようになってきたからこそ、返信がマイペースになってきた可能性もあります。
このタイプの男性は、ふとしたタイミングで「ねえ、今度会おうよ」なんて気まぐれに連絡がくることもあります。
考えられる性格像
・安定志向で自然体な恋愛を好む
・慣れからくる甘えもあり
・こまめな連絡より、一緒にいる時間を重視するタイプ
これは意外と多いのですが、そもそも本人は「既読無視してるつもりなんて全くなかった」というケースもあります。
あなたにとってはまだ会話の途中だったとしても、彼の中では「ありがとう」とか「了解」で会話が終わった感覚になっていて、それ以上返信が必要だとは思っていない、みたいなことってあるんですよね。
考えられる性格像
・あっさりした性格
・細かいやり取りが苦手
・気遣いに欠ける一面があり、女性心理を読み取る力が弱い
「今日何してた?」「へー」「ふーん」みたいなやりとりがずっと同じようなやりとりが続くと、返信のモチベーションが下がってしまうことも。
でも、これは決してあなたに興味がないとか、冷めたとか、そういう話じゃなくて、「もう少し違う形の会話がしたい」という気持ちのサインだったりもします。
考えられる性格像
・ルーティンなやりとりが苦手で、いつも新鮮な話題や展開を求めるタイプ
・「何を伝えたいのか?」「この会話に意味はあるのか?」と、LINEでもちょっとロジカルに考えてしまうタイプ
・会話のスピード感やリズムを重視するタイプ
他に気になる人やお付き合いを始めた相手ができて、あなたとのやりとりを意図的に控えているのかもしれません。
ちょっと切ない可能性ですが、この場合、返信を控えることで徐々に距離を取ろうとしていることもあります。
考えられる性格像
・はっきり言うのが苦手で、「自然に距離を置く」ことで関係を終わらせようとする人
・恋愛に対して積極的に向き合うというより、そのときの感情や雰囲気を重視するタイプ
単純に「連絡が面倒」「返信しようと思って忘れてた」など、もともとルーズな性格の男性もいます。
こういったタイプは、仕事やプライベートの予定もギリギリにならないと動かない傾向があり、連絡もそのうち気が向いたら返す感覚の人が多いです。既読スルーを無視しているという自覚すらないことも。
考えられる性格像
・スケジュール管理や物事の優先順位をつけるのが苦手な人
・恋愛だけでなく人付き合い全般が雑なタイプ
このように、返信がない理由はさまざまですが、最終的に大事なのは「彼がどう思っているか」だけでなく「あなた自身がどうしたいのか」です。
もちろん、今の恋を大切にするのも素敵なこと。関係がうまくいく可能性だって、まだ十分あるかもしれません。
でももし、不安になる恋よりも、安心できる関係を築いていきたくて、誠実に向き合ってくれる相手を探したいと思っている人は、結婚相談所でプロのカウンセラーに相談するという選択肢をとり、自分の気持ちを見つめてみるのもおすすめです。
「ちょっと疲れたな」「もっと安心できる恋がしたいな」と感じたときは、そんな選択肢もあるということを、頭の片隅に置いてみてくださいね。
ツヴァイのカウンセラーがあなたの1番の味方です。
まずはお気軽にご相談ください!
既読スルーに対する不安や疑問は、多くの女性が抱える悩みです。ここでは、既読スルーのサインを見極める方法、そして返信を待つ際の目安についてご紹介します。
既読スルーでも、以下のような特徴が見られる場合は脈ありの可能性があります。
・後から丁寧な返信がある
返信は遅れていても、内容が丁寧だったり、あなたの質問にしっかり答えてくれている場合は、あなたとのコミュニケーションを大切にしている証拠。ちゃんと向き合おうという気持ちがある男性に多く見られる行動です。
・会ったときの態度が好意的
LINEでは素っ気なくても、実際に会ったときに笑顔が多かったり、会話が自然に盛り上がる場合、あなたと一緒に過ごす時間に価値を感じているサイン。言葉ではなく、行動で気持ちを伝えるタイプの男性も多く、会っている時の様子は本音が出やすいです。
・SNSではアクティブ
SNSでは、「いいね」やメンションなどの反応がある場合、LINEは「ちゃんと返さなきゃ」と考えている分、後回しにしている可能性も。
このように、それぞれの行動の裏にある男性心理が見られる場合、返信が遅れても相手の気持ちは前向きである場合もあります。
一方で、以下のような特徴が見られる場合は脈なしの可能性が高いです。
・既読無視が何週間も続く
あなたとのやりとりを後回しにしている、あるいは終わらせようとしている可能性があります。特に理由もなく長期間放置されているなら、関係を深める気もないと考えてよいでしょう。
・会う話をすると再びスルーされる
「今度ごはんでも行かない?」など、実際に会う提案をした途端にスルーされる場合は、物理的・心理的に距離を取ろうとしている可能性も。
・SNSでも反応が薄くなった
以前は「いいね」やリアクションがあったのに、最近はまったく反応がない…。そんな変化は、あなたに対する関心が薄れているサインかもしれません。
一方だけが頑張り続ける関係は、どこかで疲れてしまうもの。もし、やりとりが辛くなってきたときは、自分を責めず、一度立ち止まって気持ちを整理してみるのも大切です。
返信のペースは人によって全然違うし、その時の状況によっても変わってくるもの。
ここでは、様子見してもいいケースと少し気をつけたほうがいいかもしれないケースを、時間の経過別に整理してみました。
・1日以内
丸1日返信がないとそわそわしますが、1日程度なら様子見で大丈夫。仕事がバタついていたり、返そうと思っていて寝落ちしたりするタイミングの問題かも。
・3日以上
3日以上返信がない場合は、少し注意。LINEのやりとりの優先度が下がっているか、返すのが面倒だと思われている可能性も出てきます。もちろん中には「体調を崩していた」「仕事が本当に忙しかった」などの理由があるかもしれませんが、優先順位が下がっている可能性も。
・1週間以上
もし相手に好意があるなら、さすがに1週間も無反応というのは脈の有無を考え直すサインかも。「今の関係に無理があるのかな?」「一方通行になっていないかな?」と、自分の気持ちを整理してみる時間にしてみるのもいいかもしれません。
今のやりとりが「ちょっとしんどいかも…」と感じたら、無理に頑張りすぎず、あなた自身が大切にされる恋愛を考えてみるタイミングかもしれません。
既読スルーされると、不安やモヤモヤが積もってつい行動に出たくなる気持ち、すごくよくわかります。でもその不安をぶつけすぎてしまうと、かえって相手との距離が開いてしまうことも。
ここでは【やってはいけない】既読スルーされたときのNG行動を4つ紹介します。
「返信まだ?」といった催促のLINEは、受け取る側にとってはちょっとプレッシャー。悪気がなく返事が遅れているだけの時でも、急かされると「面倒だな…」と感じさせてしまう可能性があります。
相手にも事情があるかもしれないので、まずは1〜2日は様子を見る心の余裕を持てるといいかもしれません。
返信が来ないと「どうして無視するの?」など、つい感情的な言葉を送りたくなることもありますよね。でも、感情をそのままぶつけてしまうと、相手は距離を置こうとしたり、ますます返事がしづらくなることも。
感情が高ぶっているときは、いったんスマホから離れて深呼吸を。
なんでもいいから反応が欲しいことで、スタンプやメッセージを何回も送ってしまうことは、相手にとって「重たい、追い詰められている感じ」と受け取られてしまいがち。
もし送るなら、一言だけの軽いメッセージに留めておくのがおすすめです。
既読スルーされているからといって、電話をかけたり、SNSで反応を求めることも、避けたほうがいいでしょう。相手からすると「ちょっと執着されてる…?」と圧を感じてしまうことも。
大切なのは、「今は連絡できない理由があるのかもしれない」と少しだけ相手を信じて待つことかもしれません。
「やっぱり諦められない...!どうにかして対処法とかないの?」とモヤモヤしている方に朗報です!状況に合わせてちょっと大人な対応ができると、かえって相手の心に残ることもあります。
ここでは、既読スルーに悩んだときに試してみたい5つの対処法をご紹介します。
あえて何もしないのも実は効果的な対処法のひとつ。
相手の状況やタイミングによっては、あとでちゃんと返信をくれるケースも多いんです。
あなたの余裕ある対応が、相手に「この人、落ち着いていて素敵だな」と思わせるきっかけになることも。焦らず数日様子を見ることで、状況が変わる可能性もあります。
軽い話題やクスッと笑える内容でふんわり再送してみるのもアリです。
例:「ねぇねぇ、見て!こないだ〇〇くんが使ってたラインスタンプ、センスいいなあって思ったから、実はお揃いにしちゃった!他にもおすすめの使いやすいスタンプあったら教えて欲しいなーっ?」(※ここで実際にお揃いのスタンプを送る)
このように、軽い話題で相手をさりげなく褒めつつ、気まずさを感じさせない空気感をつくるのがポイント。
どうしても何か送りたい…そんなときは、心配するふりでやんわり再アプローチしてみましょう。少なくとも、既読スルーされるまでに続いていた文章のこれまでのやりとりから相手の趣味や仕事のことが分かっていると思います。
例:「最近暑くなってきたけど、体調とか大丈夫?前にこの時期ちょっと忙しいって言ってたから、お仕事無理しすぎてないようにね。」
などと、少し前のやり取りの会話から、相手の話していた内容を覚えてる+やさしい気遣いを添えた一言なら、相手もプレッシャーを感じにくいはず。
返事がないとどうしても相手のことばかり考えてしまいがちですが、そんな時こそ自分自身の時間を大切にすることが何より大切!友達と遊んだり、美味しいものを食べたり、日常をちょっと楽しむ工夫をしてみましょう。
そして、その様子をSNSにさりげなく投稿してみるのもひとつの方法。
自分のここ最近で1番盛れてる写真や、可愛いカフェなどに友達と行き、日常をSNSにアップすることで「あれ?楽しそうにしてる…」と相手が気になり始めることもあるかも。
また、もし相手が自分のSNSを知らない場合なら、LINEのプロフィール写真を変えてみるのも手!そこから、「プロフィール写真変えた?雰囲気変わったね!」など相手も返信にもなりやすいですよ。
筆者も実は、以前未読スルーされていた男性に実践済み。効果大でその後付き合うことができました…!
追いかけるより、自分自身を充実させることで自然と空気が変わってくることもあります。
ちょっと勇気がいるけれど、一度距離を取って相手の反応を見ることで、まずは自分の心の平穏を優先してみましょう。案外、その方が状況がクリアになることもあります。
まずは1ヶ月くらい、無理せず距離を置いてみて。それでも気持ちが続くようなら、半年くらい長い目で見てみるのもアリです。
その間にもっと素敵な人と出会えるかもしれないし、距離を置き、連絡を控えている期間も、「やっぱりどうしても彼がいい!」という風に思えたならば、絶対モノにしてやる精神で、その期間中に自己投資して自分磨きに全振りしましょう。
ちなみに、LINEって誕生日になると表示されるの知っていますか?
案外、その日をきっかけに「〇〇ちゃん、お誕生日おめでとう!」と連絡が来ることも。
「引く=負け」じゃなくて、自分を大切にしてる証拠。
今のあなたにとって、一番しんどくない選択をしてあげてくださいね。
知らないうちに「ちょっとしんどいLINE」になってる可能性も…?以下のチェックシートで、自分のLINEを振り返ってみましょう!
ついつい思いの丈を詰め込んでしまう長文LINE。でも、読む側にとっては「どこから返せばいいの?」と戸惑わせてしまうことも。
一度、自分のメッセージを読み返して、スクロールが必要な長さになっていないかチェックしてみましょう。
□気づいたらLINEがスマホ画面2スクロール以上の分量になっている
□用件よりも気持ちの説明がメインになりがち
□ 返信が遅いと「何か悪かったかな?」と全部説明しようとする癖がある
長文はたまにでもOK。でも毎回だと「読むのが面倒くさい…」って思われちゃうかも。要点コンパクトを意識!
トークを読み返すと、質問攻めになるような文章を送っていませんか?
また、相手の話題に対して全く関係のない返答をしてしまうと、会話のキャッチボールが成立しません。
□「今日の予定は?明日の予定は?それでどうだったの?」と質問を畳みかけがち
□相手の返事を読まずに、次の話題を連投で送ってしまっている
□相手のトーンと関係なく、自分の話を進めちゃうことがある
「知りたい!」気持ちは分かるけど、会話のキャッチボールはとても大事。テンポや温度感も大事なので、1メッセージ1質問くらいがちょうどいいですよ!
自分の話ばかりしてしまうと、相手は聞き役に徹することになり、疲れてしまうことも。
□「今日はね〜」で始まるLINEが多い
□相手に話を振るのをうっかり忘れがち
□話題を出しても、オチもリアクションもなく終わってしまう
シェアするのは楽しいけど、「聞いてくれてありがとう」の気持ちも大事。
相手がもし、あまり話題を振らない人なら、「〇〇くんは今日は何して過ごしてたの?〇〇くんの事もっと知りたいから気になる~!」などと相手にも話す番を回しましょう。
深夜や早朝、相手が忙しい時間帯にメッセージを送っていませんか?相手の生活リズムを考慮せずに連絡すると、既読スルーの原因になることも。
□夜中や早朝にふと思い出して即LINEしてしまう
□相手の「忙しいかも」なタイミングをつい忘れがち
□返信が遅くても時間帯を気にせず再送してしまう
相手が余裕のある時間を狙うと、既読スルーもされにくいので、時間帯は意識しましょう。
具体的な狙い目は、昼なら相手の仕事のお昼休みの時間12時〜13時、夜なら17時以降〜22時くらいまで。
いかがだったでしょうか?□にチェックが多く当てはまった方は、ちょっと頑張りすぎているLINEになってるかも。テンポよく、ラリーが続くLINEを目指してみてくださいね。
好きな人から既読スルーされるたびに、スマホを何度も見返して、ため息ばかりが増えていく…。でも、そのモヤモヤは、あなたがダメなんじゃなくて、「ちゃんと向き合ってくれない相手との関係性」に原因があるのかもしれません。
ここでは、結婚相談所的な視点から、既読スルーで疲れている今の状況を変えたい方に向けてお届けしていきます。
一方的に不安になる恋は、自分の心がすり減る一方で、本当の幸せとは言えません。将来的にその相手とお付き合いや結婚する場合も、もちろんありますが、最初から自分と向き合ってくれる誠実な方との恋を大事にする方が心が安定できます。
結婚を見据えるなら、大切な事は対等に気持ちをやりとりできる相手かどうか。どちらか一方が気を遣いすぎたり、我慢してばかりでは、長く続く関係にはなりにくいです。
LINEのやりとりひとつでも、「あ、この人は私の気持ちもちゃんと考えてくれてるな」って思えるようなやさしさがあるかどうか、それってかなり大事なポイントかもしれません。
もし今の恋にちょっと疲れてしまったなら、誠実さが前提の出会いに目を向けてみるのもひとつの方法です。
結婚相談所は、最初から「お互いに真剣交際して向き合いたい」と思っている人たちが集まっているので、既読スルーで悩まされるような関係性になりにくいのです。
LINEで婚活診断を利用してみるのも一つの手!
LINEで婚活診断とは、ツヴァイの公式ラインを追加したあとに、質問に5つ回答するだけで詳しく自分が、仲人が必要なのか、結婚にどれくらい本気なのかが診断できます。
あなたにぴったりの婚活は〇〇タイプ。このタイプの人は…といった形で詳しく教えてくれます。
また、結婚相談所ツヴァイで成婚された方に、ツヴァイに入ってから、入る前と印象が違った点を聞いてみたエピソードなども盛りだくさん。
気になった方は、一度試してみてはいかがでしょうか?
今の状況を否定しすぎずに、でも、辛かったら結婚相談所という選択肢も!
LINEで婚活診断、してみませんか?
気持ちが沈んでしまうとき、実は一番つらいのはLINEの返事が返ってこない事ではなくて、返事がこないことで自分を否定してしまうことなんですよね。
ここでは、不安や自己否定のループから抜けるための既読スルーを気にしすぎないマインドセットをご紹介します。
人からの反応で、自分の存在価値を測ってしまうクセ、ありませんか?でも冷静に考えると、たった一通のLINEで、あなたの魅力や人柄が決まるわけないですよね。
既読スルーは、相手の状態の結果であって、あなた自身の価値の否定じゃありません。
混同しないことが、心のバランスを保つ第一歩です。
「今うまくいってない=もう終わり」と決めつけず、人間関係は“変動するもの”と受け止めておくと、少しラクになります。相手との距離感も、毎日LINEしたい時期・しばらく落ち着いていたい時期というように波があるのが自然です。
それでもずっと噛み合わないなら、合わないだけ。あなたに価値がないわけじゃありません。
LINEがこないことが気になりすぎて、つらいと感じることは、自分自身が無理をしてるサインかも。
恋愛に限らず、自分らしくいられる相手かどうかはとても大事です。
返事を待つことに心を削るより、返事がなくても穏やかでいられる自分を育てていく。
それこそが、恋愛でも人間関係でも、相手に振り回されない強さになるはずです。
ここまで読んできた読者さんは、既読スルーで終わらせたくない恋がある人たちのはず。ここでは、既読スルーから関係を深めるためのアドバイスをご紹介していきます。
既読スルーされたとき、まずは「相手が忙しい」「返信内容に困っている」「LINEが苦手」など、いくつかの可能性を考えてみましょう。
たとえば、彼が仕事で多忙な時期なら、平日夜よりも土日の昼頃に軽い話題で連絡を入れる方が返ってきやすいかもしれません。
また、返信が来ていないときに追いLINEを重ねるより、数日空けて「そういえば、この前話してた〇〇ってどうなった?」のように前の会話を引っ張ると、自然に会話を再開しやすくなります。
LINEでは伝わらなかったことも、会えばすんなり分かり合えたという経験、ありませんか?
「最近忙しそうだね、よかったら気分転換にランチでもどう?」など、直接会える提案をしてみるのも一つの手です。LINEでやり取りが途絶えているときは、無理にメッセージを続けるよりも、会う提案に切り替えた方が、彼の反応が変わることもあります。
「返信しなきゃ」と思わせるよりも、「話してみたいな」と思ってもらえる言葉が重要。
たとえば、「この前言ってた映画、今週で終わっちゃうみたい!一緒に行けたらうれしいな」といった、共通の話題+具体的な日程提案は効果的。
また、「無理に返信しなくても大丈夫だよ」と添えることで、プレッシャーを和らげつつ自分の気持ちを伝えられます。
既読スルーされると、「ああ、もう終わりかな…」と思ってしまいますが、LINEが止まった=気持ちが冷めた、とは一概には言いきれません。
返信をしない理由は人それぞれで、気持ちに余裕がなかったり、単にLINEに対する温度感が違ったりすることもあります。一方で、残念ながら「そこまで本気ではなかった」という場合も、確かにあるのが現実です。
だからこそ、相手の反応だけに振り回されるよりも、自分がどう感じたか・この関係をどうしたいのかという視点を大切にしてみてください。
今回の既読スルーを終わりのサインと決めつける必要はありませんが、それがきっかけで自分を大切にする恋愛を見つめ直すことができたら、それもひとつの前進です。
あなたが安心して向き合える相手とは、きっと出会えます。
その時まで、自分の気持ちに正直に、無理せず進んでいきましょうね。
ZWEI編集部
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