
「まわりの友達が結婚し始めて焦る…」「結婚するのにベストな年齢って何歳だろう?」
まわりが結婚ラッシュだったりすると、自分は大丈夫かな、と不安になってしまったりするものですよね。
しかし、結婚は人生の大きな転機。
誰かに合わせて決めるのではなく、自分にとって本当に幸せな選択をしたいものです。
本記事では、ツヴァイ編集部Oが、結婚する年齢別に、どのようなメリット・デメリットがあるのかを具体的に掘り下げながら、幸せな結婚に向かうための秘訣を解説していきます。後悔しない結婚をするためのヒントを一緒に見ていきましょう。
この記事を読んでわかること
・データから見る、女性の初婚年齢は?
・年齢別で見る!結婚のメリット・デメリット
・結婚適齢期を過ぎている場合、どうしたらよいか
女性が結婚するのにベストな年齢は、何歳なのでしょうか。
まずは、何歳で結婚している女性が多いのか、厚生労働省のデータをもとに、見ていきましょう。
では、2022年に実際に結婚した人が最も多い年齢をクローズアップしてみましょう。

厚生労働省の「人口動態統計(確定数)」によると、女性の初婚年齢は27歳が最も多いことがわかります。
25歳くらいから結婚する率は増え始め、27歳から29歳ごろにかけても多くなっていますね。
このことから、多くの女性が20代後半から30代前半にかけて結婚をしていることが読み取れますね。
この時期は、仕事にも慣れて、経済的にも自立し始める頃で、結婚という次のステップを意識しやすい時期ともいえるでしょう。
引用元:こどもまんなか こども家庭庁
厚生労働省の「人口動態統計」によると、女性の平均初婚年齢は年々上がってきています。

1985年には25.5歳だったのが、2020年には29.4歳、そして2022年には29.6歳となっています。
これは、女性の社会進出が進み、キャリアを築くことを大事にしていたり、じっくりとパートナーを見極める傾向が強まっている傾向を示しているといえるでしょう。
引用元:こどもまんなか こども家庭庁
結婚は年齢によって、その状況やメリット・デメリットが変化します。
ここでは、それぞれの年代で結婚した場合に考えられる、一般的な状況を一緒に考えてみましょう。
この年代に結婚すると、若いお母さんを目指せる一方、まわりの友だちは未婚が多いという状況になりやすいですね。
若くて体力があるため、家事や育児はパワフルに行えますが、友達に育児の相談がしづらかったり、仕事が安定していない、もっと続けたいという思いも芽生えるかもしれません。
メリット
・体力があるうちに育児をスタートでき、子どもと過ごせる時間が長くなる
・人生を歩むパートナーと、長い時間をかけて思い出を作ることができる
・若いため、結婚という大きな環境の変化にも柔軟に対応しやすい
・早めに子育てを終えることで、キャリアへの影響を最小限に抑え、20代のうちに社会復帰することも可能
デメリット
・独身の友人が多いと、生活スタイルにズレが生じ、寂しさを感じる場合も
・お互いにキャリアがまだ浅く、経済的に安定していない場合も
この年代は、いわゆる「適齢期」と呼ばれますが、仕事にも慣れてきてキャリアと結婚に悩む時期かもしれません。
編集部Oも、結婚したのは20代後半でした。
まわりの友人が少しずつ結婚してきたかな、という感じで、まだ結婚する相手がいない、結婚する気がないという友人も多かったように思います。
メリット
・仕事にも慣れ、キャリアがある段階で結婚するため、ライフプランを立てやすい
・多くの友人が結婚を考える時期のため、悩みを共有できる仲間がいる
・20代前半に比べて収入が上がり、ある程度の貯蓄もできているため、安定した結婚生活を始めやすい
デメリット
・仕事が面白くなってきた時期に結婚や出産を考えると、仕事の継続や方向性に悩むことも
・プライベートも充実している時期なため、結婚によって自由が制限されることへの抵抗を感じることも
この年代は、早くもなく遅すぎない時期になりますが、仕事に慣れスキルアップしているような時期で、結婚のタイミングが難しいと悩みやすいかもしれません。
メリット
・安定した収入があり、結婚生活を豊かにスタートできる可能性が高い
・社会経験を積んでいるので、大切なものを見極める目が養われ、後悔のない選択がしやすい
・精神的に自立しているため、お互いの生き方やキャリアを尊重し合える対等な関係を築きやすい
デメリット
・仕事が楽しい、もっとレベルアップしていきたい場合、仕事と結婚のタイミングをどうするか悩むことも
・20代に比べると、出会いの機会が減ったり、相手に求める条件が厳しくなったりする傾向がある
経済的にも余裕が出てくる年代。
精神的にも自立して落ち着いている年代ですが、妊娠や出産を考えると35歳からが高齢出産となるため、リスクも含めて考えたい時期です。
メリット
・仕事の経験も豊富で、経済的に安定している
・お互いに精神的に自立しており、対等な関係を築きやすい
デメリット
・妊娠・出産を考える場合、高齢出産のリスクや不妊治療について考える必要あり
・経験を積んでいる分、相手に求める条件が高くなり、出会いの幅を狭めてしまう可能性も
仕事では管理職など、重要なポストを持っている人も多いかもしれません。
しかし、まわりは既婚者も増え、焦りが強くなったり、高齢出産のリスクなど結婚後のビジョンを心配し始める年齢となってくるでしょう。
メリット
・自分の人生観が確立していて、お互いの価値観を尊重しあう関係を築きやすい
・経済的に安定しているので、老後の生活も視野に入れた計画を立てやすい
デメリット
・未婚の同年代の異性が少なくなるため、理想の相手を見つけるのに時間がかかる場合も
・長年かけて築いてきた自分の生活リズムや価値観を変えることに、ストレスを感じることも
・自身の親が高齢になり、介護の問題が現実的になる時期
・自然妊娠が難しくなる年齢であり、子どもを望む場合は不妊治療などが必要になる可能性が高い
年齢別のメリット・デメリットを見てきましたが、最も大切なのは「何歳で結婚するか」ではなく、「誰と、どんな結婚生活を送りたいか」。
自分にとってのベストな結婚は、誰かと比べるものではありません。
キャリア、子どもの有無、ライフスタイルなど、自分が何を大切にしたいのかをじっくりと考えてみましょう。
結婚のタイミングを考える上で、年齢以外にも考慮すべき重要なポイントがいくつかあります。
これらを事前に考えておくことで、後悔のない選択につながりますよ。
将来的に子どもを授かりたいと考えている場合、結婚のタイミングはより現実的な問題です。
女性の妊娠適齢期は一般的に20代後半から30代前半。
35歳を過ぎると妊娠率が低下し、流産や先天性異常のリスクが高まるといわれています。
もちろん個人差はありますが、この生物学的な事実を理解した上で、いつまでに結婚し、子育てを始めるかという具体的なライフプランを描くことが大切。
パートナーとの間に子どもを持つことを望むなら、お互いの年齢や健康状態を頭に入れた上で、計画的に準備を進めることが大切です。
この決断は、その後のキャリアや生活スタイルにも大きな影響を与えるため、二人で真剣に話し合うべき重要なポイントになるでしょう。
現代において、多くの女性にとって仕事は大事な生活の一部ですよね。
結婚がキャリアにどう影響するかは、結婚を考える上で欠かせない要素。
たとえば、仕事で重要なプロジェクトを任されている時期や、昇進・転勤の可能性があるタイミングでは、結婚や出産を機にキャリアが中断してしまうことへの不安を抱く人も少なくありません。
反対に、キャリアがひと段落したタイミングや、リモートワークが可能な職種であれば、結婚生活と仕事の両立がしやすくなることも。
自分のキャリアビジョンを明確にし、結婚後も仕事を続けたいのか、それとも家庭を優先したいのか、または両立を目指すのか、といった点を具体的に考えることで、結婚に最適なタイミングが見えてくるでしょう。
結婚後の生活を具体的にイメージする上で、転勤の可能性は無視できない要素。
自分自身、またはパートナーの仕事に転勤が多い場合、結婚生活は場所を転々とすることになります。
これは、新しい環境に慣れなくてはいけないストレスや、自身のキャリア形成を難しくする要因ともなってしまいます。
たとえば、転勤が多いと、正社員として安定した職に就くことが難しくなったり、友人関係がリセットされたりする可能性も。
また、子どもがいる場合は、転校を繰り返すことにもなりかねません。
編集部Oのまわりにも転勤族の人たちは多いです。
転校してきた子の様子を見ると、友達をつくるのに苦労している子もいます。
たとえば3月に引っ越して4月から新しい学校という形なら、まわりも一から友達を作る状況なのでなじみやすいのですが、転校する月によっては、子どもさんが精神的に大変そうだなと感じています。
結婚前に転勤の可能性について話し合い、転勤になった場合の働き方や生活設計をどうするかについて、二人でルールを定めておくことが、将来的なトラブルを避けるために重要ですね。
結婚を機にマイホームの購入を検討するなら、住宅ローンの組み方も重要なポイント。
一般的に、住宅ローンの返済期間は30年から35年と長く、結婚時の年齢が高いと、退職後もローン返済が残ってしまうリスクがあります。
また、夫婦の収入を合算してローンを組む場合、どちらか一方が仕事を辞めたり、収入が減少したりすると、家計に大きな負担がかかる可能性も。
住宅ローンは結婚後の生活に長期的に影響するため、無理のない返済計画を立てることが不可欠です。
また、子育てにかかる費用や老後の生活資金も考慮に入れて、ライフプラン全体を見通した上で、住宅ローンを組むタイミングを判断していきましょう。
「結婚適齢期」という言葉に焦りを感じてしまうかもしれませんが、結婚に年齢は関係ありません。
ここでは、自分らしい幸せを見つけるための婚活方法や考え方をご紹介します。
年齢を重ねるにつれて、婚活は難しくなるといわれることもあります。
実際、ペアーズの調査によると、女性のモテのピークは26歳となっており、それ以降は下がっていきます。

しかし、年齢を重ねることで、自分自身の価値観や人生経験が豊かになり、内面的な魅力が磨かれているはず。
また、経済的な安定や精神的な自立も、パートナーシップを築く上で大きな強みとなります。
年齢を気にしすぎるのではなく、自身の経験や魅力を活かすことが、理想の相手と出会うカギ。
むしろ、若い頃には気づかなかった「本当に大切なこと」を見極める力が養われているため、より深く、成熟した関係を築くことができるでしょう。
自信を失わず、自分の魅力を活かしつつ、結婚願望がある場合は早めに婚活をするのがおすすめです。
引用元:ペアーズ
年齢を気にしない婚活方法として、今はさまざまな選択肢があります。
ここでは、出会いの方法について解説していきます。
自分に合った婚活方法を見つけることが、成功への第一歩となるでしょう。
マッチングアプリは、スマートフォン一つで手軽に始められる婚活ツール。
年齢や居住地、趣味など、細かい条件で相手を絞り込めるため、自分の理想に近い人を見つけやすいのが魅力です。
多くの人が利用しているため出会いのチャンスが多く、趣味や価値観など、年齢以外の共通点も見つけやすいのが特徴。
一方で、結婚への真剣度が人によって異なり、オンラインでのやり取りが中心のため、実際に会うまで相手の雰囲気が分かりづらいというデメリットも。
プロフィールだけでなく、メッセージのやり取りや対面での印象から相手をしっかり見極めることが大切です。
婚活パーティーは、一度に複数の男性と直接出会えるイベント。
共通の趣味や興味をテーマにしたパーティーが多く、自然な会話から関係を深めやすいのが特徴です。
実際に会って話すことで、相手の雰囲気や人柄を直接知ることができ、自分と同じくらいの年齢層が参加するパーティーを選べるのもメリット。
一方で、参加者の結婚への真剣度がさまざまだったり、大勢の中で自分をアピールしにくいと感じることも。
イベントの種類や主催者によって雰囲気や参加者の層が異なるため、自分に合ったものを選ぶことが重要です。
結婚相談所は、結婚を真剣に考えている人が集まる場所。
プロのサポートを受けながら婚活を進められます。
入会時に身分証明書や収入証明書などの提出が求められるため、安心して活動できます。
専任のカウンセラーが、あなたの希望や悩みに合わせて相性の良い相手を紹介してくれるだけでなく、活動の進め方についてもサポートしてくれます。
一人で悩まずに婚活に取り組めるのが大きなメリット。
年齢や条件に合った相手を効率的に紹介してもらえるため、質の高い出会いを求める人に適していますよ。
結婚相談所は、特定の年齢層に限定されず、幅広い人々が真剣にパートナーを探している場所。
年齢に捉われることなく、価値観やライフスタイルが合う相手と出会えるよう、さまざまなサービスが提供されているんです。
自分とぴったりの相手を見つけるためには、まず「出会いの数」が大切です。
結婚相談所ツヴァイでは、10.2万人*という数の会員が在籍しているため、あなたの理想にマッチする人と出会える可能性が高いのです。
また、20代から60代以上まで、さまざまな年代の会員が在籍。
そのため、「自分の年齢で結婚相手が見つかるだろうか」といった不安を解消し、年齢を気にせず婚活に取り組むことが可能です。

同世代だけでなく、年齢差のある相手との出会いも期待できるため、より多くの会員の中から、自分に本当に合う人を見つけられるんです。
そのため、効率的に婚活を進めることができますよ。
*2024年7月末日時点のツヴァイとIBJの会員数合計
結婚相談所ツヴァイでは、単なる年齢や年収といった条件だけでなく、お互いの価値観を重視したマッチングも行っています。
独自のシステムを用いて、価値観の合うお相手を検索し、趣味やお人柄を見てお申込ができるシステムです。
価値観のマッチング率が表示され、相性が一目でわかるため、とても効率が良いといえるでしょう。
これにより、出会った時点からお互いの理解を深めやすく、スムーズに交際へ発展する可能性が高まります。
見た目や条件だけで判断するのではなく、内面的な相性を重視することで、長期的に幸せな関係を築けるパートナーと出会えるでしょう。
結婚相談所ツヴァイは、カウンセラーからのお相手の紹介だけでなく、さまざまな出会いの場を提供しています。
たとえば、会員限定のパーティーやイベントに参加することで、一度に多くの人と出会う機会が得られます。
また、プロフィール検索や、デートプランによる出会いなど、多くの方法で積極的に出会いを探すことが可能。
これにより、普段の生活では出会えないような職業や趣味を持つ人との交流が生まれ、出会いの可能性が格段に広がります。
専任のカウンセラーがあなたの活動をサポートいたしますので、一人で悩むことなく、自分に合った方法で婚活を進められます。
気になった方は、まずは無料でプロに相談してみませんか。
ではここで、年齢を気にすることなく、成婚が叶った方々の事例をご紹介いたします。
成婚カップルの婚活体験談・エピソード
独身ライフを謳歌していた30代の二人が婚活を始めた理由と、出会って3ヶ月でゴールインした秘訣

―婚活を始めようと思ったきっかけはなんですか?
Yさん:30を過ぎて、この先の人生を考えたときにやっぱり一人でいるのは寂しいので、結婚は必要かなと思って婚活を始めました。最初は婚活のパーティーやマッチングアプリなんかをいろいろと試してみたんですけれども、うまくいかなくなかったので、最終的に結婚相談所に入会することにしました。
Tさん:私は結婚願望がそんなに強くなくて、一人で旅行に行くなど独身ライフを楽しんでいました。ただ、コロナ禍に入る前の自分と今の自分と比べてみたときに、約3年間で何も変わってないことに気がついて愕然としたんですよね。そのときに初めて「あ、このままじゃちょっとヤバいかな」と思って、新しい人に出会ってみたいっていう気持ちが芽生えたんですよね。でも、マッチングアプリには何となく怖いなっていうイメージがあって。結婚相談所で出会って結婚したという話を周りの知人2~3人から聞いていたので、結婚相談所一本に絞って活動してみることにしました。
―これから婚活を始める方にアドバイスをお願いします。
Yさん:婚活をするなら早くやるに越したことはないと思いました。29歳と30歳ではイメージがだいぶ違いますし。
Tさん:確かに1歳でも若いほうがいいというのは一理ありますね。たとえば、システム上でお相手を検索したときに年齢制限で弾かれることもありますから。
Yさん:年齢が若ければ、まだまだ時間に余裕がありますから、断られても「長い目で見ていい人を選ぼう」と気持ちに余裕が持てる気がします。とは言え、僕もTさんと結婚できたわけですから、40歳を目前にして入会を迷っている方も前向きに検討してほしいですね。
お二人のお話しから、独身ライフを謳歌していても、「やはり結婚に本腰を入れたい!」と思ったときには、結婚相談所が味方になってくれることがわかります。
結婚は何歳からでも始められますが、なるべく早めに始めた方が、結婚相手を選びやすいという側面もありそうですね。
成婚カップルの婚活体験談・エピソード
出会って2カ月のスピード婚!「いい人だけど、好きかどうかわからない」に悩んでいた二人の間に恋が生まれた理由

―婚活を始めたきっかけを教えていただけますか?
Hさん:30代に入ってから結婚願望はずっとあったものの、「結婚できたらいいな」という程度でした。ただ、37歳ぐらいになってから、周囲に結婚している人や子どもがいる人も増えてきて、「自分も親に子どもを見せてやりたいな」という気持ちがどんどん強くなってきたんですよね。
それで、婚活を始めようと思っていたときに、結婚相談所に何度か登録していた兄に入会を勧められて、入会を検討し始めました。ツヴァイさんのことは名前を聞いたことがあるくらいでよく知らなかったんですが、ネットで検索したときに最初に名前が出てきて、他社と比較したときにお相手探しの方法のバリエーションが多いなと感じたんです。それで、店舗でお話を聞いて、改めて入会を決めました。
Yさん:私は結婚願望が20代の頃からあったのですが、そのうちに良い出会いがあるだろうと思っていたら、気づけば30代前半になっていて。コロナ禍に入って新たな出会いがますますなくなったので、まずはアプリを2~3ヶ月ほど試してみたんです。でも、アプリって結婚願望がある人もいれば、お付き合いを目的としている方もいるじゃないですか。目的が合致する人になかなか出会えなくて、アプリはすぐに辞めてしまいました。
職場の先輩にそんな話をしたら、「子どもを産みたいなら年齢のリミットもあるし、きちんとお金を払って、婚活に真剣に取り組む人が多い結婚相談所に登録したほうがいい」という助言をいただいて、確かにそうだよなと。別の先輩は「私の友達にツヴァイでいいご縁があって、結婚した人がいたよ」と教えてくれて、迷わずツヴァイに申し込みました。
―お二人はどのようにして出会われたのでしょうか。
Hさん:私から申し込みました。お写真を見て、純粋そうで、性格が明るそうな方だなという印象を受けました。プロフィールの文章にも、人を楽しませることが好きといったことが書かれていて、一度お会いしてみたいなという気持ちが強くなって、お申し込みをさせていただきました。
Yさん:私もお写真の印象から、素敵な方なんだろうなと思っていました。それに、同年代の方から申請をいただけたことが素直にありがたくて、申請してくださった方にはまずお会いしようと決めていたので、お申し込みを受けることに迷いはなかったですね。
子どもを産むリミットのことなどを心配されていたYさんでしたが、出会って2ヶ月というスピードで成婚することができて、本当によかったですね。
たくさんの会員の中から自分に合った人を選ぶことができ、カウンセラーのサポートもある中で、効率的な婚活ができた結果だったかもしれません。
このように、「自分の年齢で焦っている」「早く結婚したい!」という方は、まずは、無料のマッチング体験予約から始めてみてはいかがでしょうか。
ここまで、さまざまな年齢別の結婚によるメリット・デメリットを見てきましたが、結婚にベストな年齢は本当に人それぞれ。
平均年齢やまわりの状況にとらわれず、自分自身の価値観やライフプランを大切にすることが、幸せな結婚への一番の近道です。
子どもを持つこと、キャリアを築くこと、パートナーとどんな関係を築きたいか。
それらをじっくり考え、自分にとって最適なタイミングを見つけてくださいね。
本当に大切なのは、「いつ」結婚するかではなく、「誰と、どんな結婚生活を送るか」です。自分のペースで、納得のいくパートナーを見つけるために、まずは一歩踏み出してみませんか?
ZWEI編集部
※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)