【婚活のプロが教えるコミュ力向上術】コミュ力が高い人の特徴とやりがちな失敗も解説

【婚活のプロが教えるコミュ力向上術】コミュ力が高い人の特徴とやりがちな失敗も解説

「初対面で会話が続かない」
「場の空気を気にしすぎて疲れてしまう」
「恋愛や婚活の場で相手と思うように関係を築けない」


そんな悩みを感じたことはありませんか?
誰とでも話が弾み、良好な人間関係を築いている人を見て羨ましく感じることもあるでしょう。

ですが、コミュニケーション能力は、才能や生まれ持った性格だけで決まるものではありません。
コミュニケーション能力は少しのコツと意識の持ち方で、誰でも磨いていけます。

この記事では、結婚相談所ツヴァイの編集部Yが、コミュ力が高い人に共通する特徴や、ついやってしまいがちな失敗、そしてコミュ力を伸ばすための具体的なヒントをご紹介します。
数多くの会員を見てきたツヴァイのカウンセラーが語る、「また会いたい」と思われるコミュ力向上術も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。


《目次》

  1. 1.今さら聞けない「コミュ力(コミュニケーション能力)」とは
    • コミュ力とは良好な人間関係を築く力
    • なぜコミュ力が重視されるのか
    • 【診断】あなたのコミュ力をチェックしてみよう
  2. 2.コミュ力が高い人に共通する5つの特徴
    • 1. 「聞き上手」で相手の話に関心を示せる
    • 2. 表情・声・姿勢などの非言語コミュニケーションが豊か
    • 3. 「自己開示」ができ、弱みも見せられる
    • 4. 相手の言葉の奥にある「感情」に目を向けている
    • 5. 沈黙を恐れず、心地よい間をつくれる
  3. 3.逆効果!「コミュ力が高い」と勘違いしてやりがちな失敗
    • 自分の話ばかりしてしまう
    • 良かれと思ってすぐにアドバイスする
    • 空気を読みすぎて自分の意見を言わず同調する
  4. 4.婚活のプロが語る!「また会いたい」と思われるコミュ力向上術
    • 笑顔とオーバーリアクションを心がける
    • 「ミラーリング」を取り入れる
    • 共通点を探し、深掘りする
  5. 5.【体験談】コミュニケーションが婚活成功の鍵に
  6. 6.コミュ力の鍛え方とは?今日からできる実践トレーニング
    • 身近な人への「あいさつ+α」から始める
    • 相手の語尾を繰り返す「バックトラッキング」
    • 自分の感情を1日3回言葉にする練習
  7. 7.【まとめ】コミュ力は人生を豊かにするための「一生モノの武器」

1.今さら聞けない「コミュ力(コミュニケーション能力)」とは

今さら聞けない「コミュ力(コミュニケーション能力)」とは

まずは、改めてコミュ力(コミュニケーション能力)とは何かを一緒に整理することから始めていきましょう。

日常会話はもちろん、ビジネスや恋愛、婚活の場でも当たり前のように使われるようになった「コミュ力」という言葉。
ですが、「結局どういう力のことなの?」と聞かれると、はっきり説明するのは意外と難しいものです。

ここでは、私たちが人と関わって生きていくうえで欠かせない「コミュニケーション能力」とは何かを解説していきます。

コミュ力とは良好な人間関係を築く力

結論からいうと、コミュ力とは、良好な人間関係を築くための力。
単に話すのが上手いということではなく、相手と意思を通わせ、お互いの理解を深めていく力を指します。

そのために欠かせないのが、次の2つの側面です。

一つは、自分の考えや気持ちを分かりやすく伝える「発信する力」
もう一つは、相手の言葉や表情、声のトーンから本音をくみ取る「受け取る力」です。

特に大切なのは、「自分が何を言ったか」ではなく、「相手にどう伝わったか」という視点。
たとえば、100の情報を伝えても、相手に1しか伝わっていなければコミュニケーションがとれているとはいえません。
反対に、少ない言葉数でも相手に安心感や信頼を感じてもらえる人は、コミュ力が高い人だといえるのです。

なぜコミュ力が重視されるのか

日本経済団体連合会(経団連)が2018年まで毎年実施していた、新卒採用に関するアンケート調査によると、企業が「選考にあたって重視した要素」16年連続で「コミュニケーション能力」が第1位
引用元:2018年度 新卒採用に関するアンケート調査結果

さらに、2024年、結婚相談所ツヴァイが、全国の20歳以上の成婚男女248人に対して「結婚相手選びに重視した要素」のアンケート調査を行った結果、「フィーリング」「価値観」に次いで「コミュ力」(男性13.5%/女性12.5%)が第3位にランクインしました。
引用元:20代が生涯のパートナー選びで、最も重視する「フィーリング」の実態調査【結婚相談所ツヴァイ調査アンケート】

では、ビジネスや恋愛、婚活の場で、なぜこれほどまでにコミュ力が重視されるのでしょうか。

その背景には、社会の変化があります。

価値観や生き方が多様になった今、「言わなくてもわかる」という暗黙の了解が通用しづらくなりました。
異なる考えを持つ人と協力するためには、丁寧に言葉を交わす力が欠かせません。

それは、ビジネスでも対人関係でも恋愛でも同じ。
つまり、他者とわかり合い、信頼関係を築くためにコミュ力が重視されているのです。

【診断】あなたのコミュ力をチェックしてみよう

ここで、あなたのコミュニケーションの傾向を少し振り返ってみましょう。
以下の項目で、今の自分に当てはまるものを数えてみてください。

□相手が話し終える前に、自分の意見を言いたくなることがある
□初対面の人と接するとき、沈黙が流れると焦ってしまう
□相手の顔を見ずに、スマートフォンの画面などを見ながら話を聞きがち
□「何を話すか」ばかりに意識がいき、相手の表情の変化に気づかないことが多い
□相談を受けたとき、共感するよりも先に解決策を提示してしまう
□相手が話し終わる前に、つい口を挟んでしまう

【判定】
・0〜1個:コミュ力★★★
非常にバランスの良い受信力・発信力を持っています。自信を持ってコミュニケーションを楽しみましょう。
・2〜3個:コミュ力★★☆
基礎的なコミュ力は十分。ただし、特定の場面でコミュニケーションにストレスを感じている可能性があります。
・4個以上:コミュ力★☆☆
今はコミュニケーションに苦手意識があるかもしれませんが、技術を学ぶことで人間関係が楽になる「伸びしろ」が大きい状態です。

もし当てはまる項目が多くても、決して落ち込む必要はありません。
コミュ力は生まれつき決まるものではなく、後からいくらでも伸ばしていける力です。

現に筆者も「自分の意見を上手く伝えられない」と、コミュニケーションに悩んだ過去がありますが、さまざまなトライ&エラーを繰り返して、今は人との会話を楽しむことができています。



2.コミュ力が高い人に共通する5つの特徴

コミュ力が高い人に共通する5つの特徴

「コミュニケーション能力が高い人」と聞くと、あなたはどんな人物を思い浮かべますか?

「いつも輪の中心にいる人」
「途切れることなく話し続けられる人」
それらも間違いではありませんが、実は本当にコミュ力が高い人の特徴は「発信の多さ」ではなく、「受け取る力の深さ」にあります。

ここでは、周囲に信頼され、良好な関係を築いている人たちに共通する5つの特徴をご紹介します。

1. 「聞き上手」で相手の話に関心を示せる

コミュ力が高い人ほど、「話すこと」よりも「聞くこと」を大切にしています。
ただ黙って聞いているのではなく、相手が話しやすくなる関わり方をしているのが最大の特徴です。

たとえば、適度に相槌を打ったり、「それはどういうことですか?」と質問を重ねたりすることで、「もっと話したい」と思える空気をつくります。
「あなたの話に興味があります」というメッセージが伝わることで、相手は安心して言葉を重ねられるようになるのです。

2. 表情・声・姿勢などの非言語コミュニケーションが豊か

コミュニケーションは、言葉だけで成り立っているわけではありません。
表情や声のトーン、姿勢といった言葉以外の要素も、相手に与える印象を大きく左右します。

たとえば、柔らかな笑顔は相手の緊張をほぐし、安心感を与えます。
さらに、声の大きさや話す速さを相手に合わせることで、無意識のうちに親近感も生まれるでしょう。

こうした非言語のコミュニケーションが豊かな人は、「一緒にいると心地いい」と感じてもらいやすくなります。

3. 「自己開示」ができ、弱みも見せられる

完璧に見える人よりも、少し人間らしさを感じられる人の方が親しみやすいと感じた経験はありませんか?
コミュ力が高い人は、自分の得意な面だけでなく、「実は昔、こんな失敗をして…」といった弱みや苦手なことも適度に話すことができます。

そうすることで、「この人の前では飾らなくてもいい」と相手に安心感を与えるのです。
自分を大きく見せようとせず、等身大で向き合う姿勢が、信頼関係につながっていきます。

4. 相手の言葉の奥にある「感情」に目を向けている

コミュ力が高い人は、表面的な言葉だけでなく、その裏にある気持ちにも注意を向けています。

たとえば、相手が「最近忙しくて大変で」と話したとき。
事実としての忙しさだけでなく、「疲れていそうだな」「余裕がないのかもしれない」と感情まで想像し、寄り添った言葉を返すことができます。

自分の気持ちを理解してもらえたと感じたとき、人は相手に強い信頼を抱くもの。
感情に目を向ける姿勢が、関係を一歩深めてくれます。

5. 沈黙を恐れず、心地よい間をつくれる

会話の途中で沈黙が訪れると、「何か話さなければ」と焦ってしまうこともありますよね。

ですが、コミュ力が高い人は、その沈黙を無理に埋めようとはしません。
相手が考えをまとめる時間として、あるいは会話の余韻を味わう時間として受け止めています。

ゆったりとした間を保てる人は、落ち着いた印象を与え、相手にも安心感をもたらします。
相手のペースを尊重する姿勢こそが、「この人とは話しやすい」と感じてもらえる理由になるのです。


3.逆効果!「コミュ力が高い」と勘違いしてやりがちな失敗

逆効果!「コミュ力が高い」と勘違いしてやりがちな失敗

コミュニケーション能力を高めようと努力する中で、多くの人が陥りやすい「落とし穴」があります。
それは、良かれと思って取っている行動が、実は相手に負担を感じさせてしまうケース。

「沈黙をつくらないようにしなければ」
「気の利いたことを言わなければ」
そんな焦りが、かえって心の距離を広げてしまうこともあるのです。

ここでは、多くの人が「これがコミュ力の高さだ」と思い込んでやってしまいがちな失敗例を見ていきましょう。

自分の話ばかりしてしまう

場を盛り上げようとして、あるいは沈黙が不安で、自分のエピソードを話し続けてしまう。
そんな人も多いのではないでしょうか。

「会話はキャッチボール」とよくいわれますが、相手が投げ返す時間がないほど話し続けてしまうと、それは会話ではなく一方通行になってしまいます。

話している側は満足していても、聞いている側は「自分はただ聞く役なのだ」と感じ、疲れてしまうことも。
どれだけ面白い内容でも、相手が参加できない会話は、心地よいものにはなりにくいのです。

良かれと思ってすぐにアドバイスする

相手が悩みを打ち明けてくれたとき、「こうしたらいいよ」とすぐに解決策を伝えていませんか?

相手を思っての言葉のはずですが、多くの場合、相手が求めているのは「解決」ではなく「共感」
話している途中でアドバイスを重ねられると、たとえ正論でも「気持ちをわかってもらえなかった」と感じてしまうこともあります。

「どうしたら解決できると思う?」と聞かれてからがアドバイスの時間。
それまでは、まず共感し、寄り添う姿勢を見せることが大切です。

空気を読みすぎて自分の意見を言わず同調する

「嫌われたくない」「場の雰囲気を壊したくない」
そんな思いから、いつも相手に合わせてしまうことはありませんか?

筆者も昔は周囲の目を気にして自分の意見を言えないタイプでした。
波風が立たず、一見すると穏やかな対応にも思えますが、本音が見えない関わり方は、相手に不安を与えてしまいかねません。
何を考えているのかわからない相手には、心を開きにくいものですよね。

相手を尊重しながらも、自分の気持ちや考えを少しずつ伝えていくこと
その積み重ねが、対等で安心できる関係につながっていきます。


4.婚活のプロが語る!「また会いたい」と思われるコミュ力向上術

婚活のプロが語る!「また会いたい」と思われるコミュ力向上術

日常の人間関係から、人生のパートナー探しまで、第一印象を突破し「またこの人と話したい」と思わせる力は強みになります。

ここでは、数多くのカップルを見てきた結婚相談所ツヴァイのカウンセラーに聞いた、婚活の場で「また会いたい」と思われる人の特徴をピックアップ。
その特徴をもとに、さまざまな場面で活かせるコミュ力向上術をご紹介します。

笑顔とオーバーリアクションを心がける

人は、自分の話をどう受け取られているのかを無意識に気にしています。
だからこそ、相手の話を聞くときの表情や反応はとても大切。

カウンセラーからのアドバイス
会話をしながらニコッと笑顔を見せるだけで印象は大きく変わります。
ちょっとしたオーバーリアクションをすることで、お互いの緊張もほぐれやすくなると思いますよ。


「うん」や「はい」といった相槌だけでなく、「それはすごいですね」といった言葉を添えるだけでも、「あなたの話を楽しく聞いています」という肯定のサインが伝わります。
体を相手に向けて目を見て話を聞く、驚きや共感を表情で示すといった姿勢も大切なポイント。

筆者の身近にもいつも楽しそうに話を聞いてくれる友人がいますが、彼女の場合、ときには手を叩いて大笑いしてくれたり、のけぞって驚いてくれたり…。
とにかく反応が大きく、話しているこちらも笑顔になり、場の空気が明るくなります。

緊張しているときほど、自分も相手も話しやすい空気をつくるために笑顔とリアクションを意識してみてください。


「ミラーリング」を取り入れる

「ミラーリング」とは、鏡のように相手の動作や話し方を真似る心理学のテクニック。
これをさりげなく取り入れることで、相手に「この人は自分に似ている=安心できる存在だ」という親近感を感じさせることができます。

カウンセラーからのアドバイス
初対面では深い話をしなくても大丈夫。
限られた時間の中でいかに居心地よく会話を楽しめるかに注力しましょう。
同じ仕草をする「ミラーリング」を取り入れたり、話に共感したりすることで、親近感が湧くはずです。


たとえば、相手がゆっくり話す人なら、こちらも少しペースを落としてみる。
飲み物を手に取るタイミングを合わせる。
そんな工夫によって不思議と距離が縮まることがあります。

無理に合わせる必要はありませんが、相手のリズムを感じ取ろうとする姿勢そのものが、安心感を生みます。
「この人といると落ち着く」と思ってもらえる関係は、こうした小さな配慮から生まれていきます。


共通点を探し、深掘りする

会話の中で共通の話題が見つかると、距離を縮めやすいもの。
コミュ力が高い人は、共通の話題を見つけると「点」から「線」へと広げていきます。

カウンセラーからのアドバイス
実際にお見合いで「魚が好き」という話から「煮魚と焼き魚どっちが好きですか?」というやり取りが聞こえてきたことがあります。
下手に仲良くしようと思うほど絡まってしまうので、1つの共通点を深掘りしていく。
こういったコミュニケーションこそ大事なんです。


一見すると共通点がなさそうな相手でも、「朝食は必ず食べる」「動物が好き」など、小さな共通点を探してみましょう。

そして、「私も好きです」で終わらせるのではなく、「どっちが好きですか?」と、相手の「こだわり」に焦点を当てて質問を重ねてみてください。

相手の好きなことや大切にしていることに関心を向けることで、「理解しようとしてくれている」という気持ちが伝わります。


5.【体験談】コミュニケーションが婚活成功の鍵に

ここで、実際にコミュニケーションの取り方が好印象につながり、成婚に至ったケースをご紹介します。
初対面の際の向き合い方はもちろん、真剣交際後にも丁寧にコミュニケーションを取って、価値観をすり合わせたというお二人。
彼らの体験談からコミュ力向上のヒントを探してみましょう。

成婚カップルの婚活体験談・エピソード
「結婚は現実」迷わず進めたカギは、価値観をすり合わせた“オリジナルリスト”



―初めて会ったときの第一印象はどうでしたか?

Nさん:先に席で待ってくれていて、声をかけたときにしっかり自分に目を向けてくれたのと、優しそうな顔が印象的でした。

Kさん:すごく明るい方なんですけど、一方的に話すことなく、双方向のコミュニケーションが取れる方なんだなという印象を持ちました。

―お2人が出会ってから、お互いに影響を受けた部分は何かありますか?

Nさん:自分のいいところを、ちゃんと見てくれる人がいるということを実感できて、対人関係の自信が持てるようになりました。一旦、自分のことを受け入れて、他の方に接することができるようになったのを、すごく感じています。

Kさん:一緒にいて安心できる存在ができたことで、余裕を持って1歩を踏み出すことができるようになったのかなと思います。

―お互い素晴らしい影響を与えていますね。今後はどのような家庭を築いていきたいですか?

Nさん:自分たちにとって、心地いい空気感の家庭を作っていきたいです。2人ともわーっと喋るタイプじゃないところが、すごくいいなと思っているので、このまま自分たちらしくいられる家庭を築けていけたらなと思います。

Kさん:私もお互いに心の拠り所というか、セーブポイントみたいな場所になるといいなと思っています。


しっかり目を見ること、優しい表情で向き合うこと、一方通行にならず相手の話に耳を傾けること、相手の良い面に目を向けること…。
そんなお二人の言動が、お互いに初対面の印象を引き上げたのでしょう。

「会話に自信がない」「初対面が苦手」という方は、第三者に相談しながら練習できる環境を活用するのも一つの方法です。
結婚相談所ツヴァイでは、婚活におけるコミュニケーションの取り方のアドバイスも可能なので、気軽にご相談ください。

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6.コミュ力の鍛え方とは?今日からできる実践トレーニング

コミュ力の鍛え方とは?今日からできる実践トレーニング

「自分は口下手だから」「人と話すのが得意ではないから」と、コミュニケーションを諦めてしまってはいませんか?
ですが、コミュ力は生まれ持った才能ではなく、意識と練習によって少しずつ伸ばしていけるものです。

いきなり大勢の前で上手に話そうとする必要はありません。
まずは日常の中で小さな成功体験を重ねることが、自信につながっていきます。

ここでは、今日から無理なく実践できる3つのトレーニングをご紹介します。

身近な人への「あいさつ+α」から始める

コミュニケーションの第一歩は、やはり「あいさつ」。
ただ言葉を交わすだけでなく、そこに短い一言を添えてみましょう。

「おはようございます。今日は冷えますね」
「お疲れさまです。さっきの資料とてもわかりやすかったです」

このように一言加えるだけで、相手が返事をしやすくなり、自然と会話のラリーが生まれます。

特に誰かに話しかけるのが苦手という方には、おすすめのトレーニングです。
家族や職場の人、よく行くお店の店員さんなど、身近な相手とのやり取りを重ねることで、話しかけることへの抵抗感は少しずつ薄れていくはずですよ。

相手の語尾を繰り返す「バックトラッキング」

会話が続かないと感じるとき、人は無理に新しい話題を探そうとしてしまいがち。
そんなときは、心理学のカウンセリング手法でも使われる「バックトラッキング(オウム返し)」を取り入れてみましょう。

相手:「昨日、話題のイタリアンに行ったんだ」
あなた:「イタリアンに行ったんだ」
相手:「そう。パスタが絶品でさ」
あなた:「パスタが絶品なんだ!」

人は自分の言葉が繰り返されると、「自分の話が正しく理解されている」という安心感を抱き、さらに話したくなるものです。
あなたが無理に話題を捻り出さなくても、相手が自ら次のエピソードを話してくれるようになります。

自分の感情を1日3回言葉にする練習

うまく話せないと感じる原因の一つに、自分の気持ちを言葉にする習慣が少ないことが挙げられます。

日常の中で、「今、自分はどう感じているだろう」と意識してみましょう。

「この飲み物は温かくて落ち着くな」
「少し忙しくて焦っているかもしれない」
「景色がきれいで、気持ちが和らぐな」

頭の中で自分の気持ちの変化を実況中継してみるのもおすすめ。
自分の感情を言葉にする練習を続けていくと、本番の会話でも自分の考えや気持ちをスムーズに伝えられるようになります。

また、自分の心を観察して言語化できる力がつくことで、他者の感情にも敏感になり、相手に寄り添った言葉をかけられるようになっていくのです。


7.【まとめ】コミュ力は人生を豊かにするための「一生モノの武器」

コミュニケーション能力は、単に上手に話すためのテクニックではありません。
相手の気持ちを理解し、信頼関係を育てていくための大切な力です。

仕事での人間関係はもちろん、恋愛や婚活、大切な友人や家族とのつながりまで、私たちの幸せは人との関わりの中にあります。
その土台を支えているのが、コミュ力といえるでしょう。

大切なのは、完璧に話そうとすることではなく、目の前の相手を大切にし、対話そのものを楽しもうとする姿勢。
その姿勢を持ち続けることで、コミュ力はあなたの人生を支えてくれる「一生モノの武器」になるはずです。

この記事の監修者

ZWEI編集部


マッチング対象者数11.2万人日本最大級の結婚相談所ツヴァイ※2025年12月末時点のZWEI 登録会員数7,534名と同月IBJ会員数104,859名の合計数112,393名(重複16,946名除く)

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