
「もしかして、あの人のことが好きなのかもしれない」
これまで友人や同僚として自然に接してきた相手なのに、ふとした仕草や言葉が気になったり、無意識のうちに目で追ってしまったり。
そんな自分に戸惑いを感じていませんか?
「恋愛感情」なのか、「親しみ」なのかわからないとき、自分で判断するのは意外と難しいものです。
そこで、この記事では、ツヴァイ編集部Yがあなたの今の気持ちを整理し、恋なのかどうかを見極めるヒントや、恋だと気づいた後の向き合い方についてお伝えします。
焦って答えを出す必要はありません。
あなたのペースを大切にしながら、「好き」の正体を少しずつ見つめていきましょう。
「好き」という感情は境界線が曖昧ですよね。
筆者も大人になればなるほど、恋に慎重になり、「好き」という感情がどんなものだったかわからなくなった時期がありました。
そこで、ここでは、「好きかもしれない」と感じ始めたときによく見られる行動や心理を5つご紹介します。
共感できる項目があるか考えながら読み進めてみてください。
人は気になっている相手ほど無意識に視線が向いてしまうものです。
大勢の中にいても、自然とその人の居場所を探していたり、動きが気になったりする。
ふいに目が合ったとき、ドキッとして視線をそらしてしまう。
そんな自分に気づき、「あの人を好きになっているのかも」と思う人は多いのです。
「今、何をしているんだろう」
「最近、誰と過ごしているのかな」
そんなふうに、SNSを頻繁に確認してしまうのも相手に好意を持っているときのサインです。
筆者の場合は、片思い中にリアルタイムな投稿よりも過去の投稿が気になっていました。
相手の趣味や考え方を知ろうとするのも、「もっと相手を理解したい」「距離を縮めたい」という気持ちの表れなのです。
「次に会ったとき、あの店に誘ってみよう」
「これをプレゼントしたら喜ぶかな」
好きになると、つい相手のことばかり考えてしまいがち。
会っているときだけでなく、一人でいる日常の何気ない場面でも相手を思い出す回数が増えているなら、恋心が芽生えているサインです。
付き合っているわけではないのに、気になる人が異性と楽しそうに話しているのを見たとき、または想像したときに心がザワザワする…。
「自分以外と親しくしてほしくない」
「取られてしまうかもしれない」
そんな独占欲や嫉妬心も、相手を「特別な存在」として意識しているからこその自然な反応です。
返信の速さに一喜一憂してしまうのは、それだけ相手とのつながりを大切に思っている証拠。
「既読」や「未読」の文字に敏感になってしまう。
連絡を待ち遠しく感じ、返信がなかなか来ないと不安になる。
連絡がきたときにドキドキしたり、嬉しくなったりする。
他の人なら気にならないのに、その人とのやりとりだけは反応が気になるなら、相手を特別に思い始めているのかも。
いかがでしたか?
これらはどれも、多くの人が経験する自然な心の動きです。
もし複数当てはまるなら、あなたの気持ちはすでに「恋」に近づいているのかもしれません。
好きかどうかを判断しようとすると、どうしても感情だけで考えてしまいがちですが、視点を変えて、今の自分の心の動きを整理してみることも大切です。
ここでは、「好き」を判定する5つのチェックポイントを紹介します。
すべてに当てはまる必要はありませんので、今のあなたの気持ちをまずは客観視してみてくださいね。
他の異性と比較すると相手に対する感情の正体がわかりやすくなります。
ふと名前を聞いただけで気になったり、他の人と比べて特別な存在として意識していたりしませんか?
・忙しい中でも、その人との予定だけは優先したくなる
・「もっと話したい」「自分のことを知ってほしい」と思う気持ちが自然に湧いてくる
・一緒にしたいことや行きたいところがたくさんある
そんな感情があるなら、その人はすでにあなたの中で「特別枠」に入っている可能性があります。
恋というとトキメキや高揚感をイメージしがちですよね。
「一緒にいてもドキドキしないから、好きとはいえないかも」と考えている人も多いのではないでしょうか。
ですが、「安心感」もとても大きな指標。
・無理に自分を良く見せようと背伸びせず、ありのままの自分でいられる
・沈黙が続いても気まずくならず、「このままで大丈夫」と思える
そういった感覚があるなら、心の距離はかなり縮まっている状態です。
相手が喜びそうなことを考えたり、少し無理をしてでも会いに行こうとしたり。
そうした行動を「面倒」ではなく「自然なこと」と感じているなら、気持ちはかなり前向きです。
・「してもらいたいこと」より「してあげたいこと」が多い
・見返りを求めず、相手が笑ってくれたらそれでいい
そう思えるかどうかも、大切な判断材料になります。
最初は相手の完璧な部分を見て、「好きかもしれない」と感じたかもしれません。
ですが、欠点や理想通りではない部分が見えてきても、「それもこの人の一部」と思えたら、憧れや尊敬を超える深い愛情を抱きつつある可能性が。
・少し頼りなかったり、弱音を吐いたりする姿を見たときに、「幻滅した」と感じますか?
・それとも、「人間らしくて安心する」「支えたい」と感じますか?
後者なら、相手との関係性を大切にしたいという気持ちが芽生え始めている段階かもしれません。
数ヶ月後のデートだけでなく、数年後の何気ない日常…たとえば一緒に食事をしたり、買い物に行ったりする風景の中に、その人の姿を自然に描けますか?
・楽しいときだけでなく、自分が病気になったときや、人生の壁にぶつかったときに、隣にいてほしいと思うのは誰か。
・一緒に生活しているところを想像すると、ワクワクするか。
その問いの答えが気になる相手であれば、あなたの気持ちは「好き」という確信に近い状態にあるはずです。
この5つのチェックリストにいくつか当てはまる項目があるなら、あなたの心はすでに友情や一時的な興味を超えた場所に向かっているのかもしれません。
今の自分の気持ちを否定せず、「そう感じている自分がいる」と受け止めることから始めましょう。
「あの人のことが好きかもしれない」と感じ始めたとき、どう動けばいいのか迷ってしまいますよね。
この段階は、相手との関係を壊さずに少しずつ距離を縮めながら、「自分は本当にこの人が好きなのか」を確かめていく大切な時期です。
ここからは、好きかもしれない相手への具体的なアプローチ方法と注意点を解説します。
まず意識したいのは、相手と接する回数を自然に増やすこと。
「好き」を確信できていない間は様子見を続けてしまいがちですが、接点を持たないことにはなかなか距離は縮まりません。
人は、会う回数や話す回数が多い相手に、親近感を抱く傾向があります。
挨拶だけで終わらせず、ひと言プラスしてみるのがポイント。
「その服、似合ってますね」「最近忙しそうですね」といった軽い一言でも、印象にはしっかり残ります。
また、趣味や日常の話題など、相手が話しやすいテーマを選ぶことで、会話のキャッチボールが続きやすくなります。
会話のテンポが合うと、「一緒にいて楽な人」という印象につながりやすいものです。
関係を一歩進めたいなら、グループだけでなく二人で話せる時間をつくることも大切です。
二人きりで会うことで、「異性」として相手を意識する機会を設けましょう。
ただし、いきなり「デート」と構えなくても大丈夫。
「近くに気になるお店があって」「ちょっと相談したいことがあるんだけど」といった理由なら、相手もあなた自身も身構えにくくなります。
最初はランチやカフェなど、短時間で終わる予定がおすすめ。
長時間一緒にいるよりも、短い時間を何度か重ねる方が、お互いに負担が少なく、相手の反応も見極めやすくなります。
注意したいのは、自分の気持ちだけが先走ってしまうことです。
相手のペースを無視して距離を詰めすぎると、好意が重く伝わってしまうこともあるのです。
メッセージの頻度やテンションは、できるだけ相手に合わせるのが基本。
相手がゆっくりならこちらもゆっくり、盛り上がっているなら少し歩幅を合わせる、そんな意識が安心感につながります。
また、「好き」という気持ちを全面に出しすぎるのも要注意。
まだ「かもしれない」段階なら、まずは居心地のいい関係を築くことを優先しましょう。
相手へのアプローチと同時に、自分の心の動きにも目を向けてみてください。
会った後にどんな気分になるか。
「楽しかった」だけでなく、「無理していなかったか」「安心できたか」を振り返ることで、本音が見えやすくなります。
日記やスマホのメモに気持ちを書き残しておくのもおすすめ。
一時的なドキドキや盛り上がりだけで判断せず、「この人といる自分は自然かどうか」を確かめることが大切です。
一人で気になる人と向き合っていると、どうしても視野が狭くなりがちです。
そんなときは、信頼できる第三者の意見がヒントになります。
家族や友人は、あなたの表情や変化を意外とよく見ているもの。
「最近楽しそうだね」「あの人と一緒にいるときのあなたはちょっと無理してない?」という一言で、自分では気づかなかった視点に気づくこともあります。
相手を振り向かせるためだけでなく、自分自身の気持ちを確かめるためにも、客観的なアドバイスを活かしましょう。
急いで答えを出そうとせず、自分自身の心の声に耳を傾けてみてくださいね。
結婚相談所ツヴァイで成婚したカップルの中にも、最初は「好きかもしれない」から始まった人や「これは恋愛感情なのかな」と迷っていた人が少なくありません。
ここでは、そんな成婚カップルのリアルな体験談をもとに、「好き」を確信したタイミングをご紹介します。
まずは、交際までスムーズに進んだものの、年齢差があることから「恋愛として好きなのかわからない」と悩んでしまったという女性Tさんのエピソードから。
成婚カップルの婚活体験談・エピソード
「好きかどうかわからない」から真剣交際へ!8歳差カップルの“不安が確信”へと変わった瞬間

―心に残っているデートを教えてください
Yさん:川越に行ったデートです。食べ歩きをしたり、キャラクターのお店に行ったりしたんですけど、テンションが上がっているTさんがかわいかったです。
その日、Tさんから真剣交際に進むかどうかの話があり、すごく嬉しかったんですけど、以前「まだ好きか好きじゃないかわからない」というニュアンスの話が出ていたので、ちょっと1回考える時間があったほうがいいかなと思って、お互い持ち帰って冷静になることを提案しました。Tさんと真剣に向き合うつもりだったので、他の仮交際の方とはお別れをしていました。
―「まだ好きかどうかわからない」と思われたのは、なにか気になることがおありだったんですか?
Tさん:3回目のデートのとき、人としてとても優しい方だとは感じていたのですが、年の差もあって、「恋愛としてYさんのことを好きなのかな?」と少し悩んでしまって。その後、水族館デートのときに私の体調が急に悪くなってしまって、予約してくださっていたレストランにとても行ける状態ではなく、途中で帰ることになってしまったんです。
―それは、大変でしたね…。
Tさん:でもYさんは「本当に気にしないで」とやさしく言ってくださって、次のデートでもまったく気にしている様子はなく、いつも通り自然に話してくれたんです。その頃はちょうどクリスマスが近い時期で、プレゼントまで用意してくれていて。「ああ、本当に優しい方なんだな」と思って、不安に感じていた気持ちは、だんだんと薄れていきました。
「人として好き」が「恋愛感情として好き」へ変わったのは、Yさんの優しい気遣いがあったからこそ。
安心感を感じられると、一緒にいたい特別な存在として意識しやすくなりますよね。
次は、1組目のカップルとはまた違ったケースをご紹介します。
第一印象で「雰囲気が好きかも」という直感があった女性Aさんのエピソードを見てみましょう。
成婚カップルの婚活体験談・エピソード
「素敵な人に出会えたら、“仕事が忙しい”は言い訳だと気づいた」2年の活動の末に、 自然体でいられる相手に出会うまで

―お見合いで実際にお会いしてみた印象はいかがでしたか?
Aさん:最初は博多のカフェで2時間ほどお茶をしたんですけど、パッと見た第一印象で「この人の雰囲気が好きかも」と思ったんです。デートを重ねていくうちに「あのときの直感は間違いなかったんだ」と思えるようになりました。
Yさん:お写真と変わらないやわらかい印象で、ホッとしました。初回のお見合いでは、好きなお酒の話から家族の話まで幅広い話題についてざっくばらんに話せて、こんなに会話が弾んだ人は初めてでした。
―思い出に残っているデートはありますか?
Aさん:プロポーズの日以外で言うと、佐賀まで足を伸ばしたときのデートですね。たまたま陶器市がやっていて。私は陶器がすごく好きで、じっくり見ちゃうタイプなんですけど、陶器を見るペースが意外とハマって、お互いにいいグラスを見つけて「これで一緒にお酒飲もうか」と言って盛り上がったよね。そのときに「あ、この人やっぱりいいな」と思いました。
Yさん:そうそう、2人で使うためのグラスを見つけようって言って、行ったり来たりしていたら、けっこうな時間が経っていて。お互いに自然なペースだったよね。
―結婚を意識し始めたきっかけはありましたか。
Yさん:一緒に居て話が合うし、気が合うし、自分のことをすごく大事にしてくれるし、誰と一緒にいるときよりも安心感があるなと思ったので。たとえば、僕が自分で飲み物を買わない不精なところがあることを見かねてか、真夏の暑い日に「ジュース買っといたよ」とさりげなく渡してくれたりするんです。
Aさん:私は人として信頼できることかな。なにがあっても守ってくれそうという感覚は、けっこう最初のほうからあって。すごくしっかりしているし、共通の趣味もあるし、文句のつけどころがないなという感じです。
Aさんが感じていた「好きかもしれない」「何があっても守ってくれそう」という感覚は、デートを重ねるごとに確信へと変化したのですね。
ご紹介した2組のカップルのように、焦らず、丁寧に関係を育てていくことで、「好きかもしれない」という気持ちは、少しずつ確かなものに変わっていくはずです。
もし、時間をかけても、あなたの迷いが消えないなら、プロのカウンセラーに相談するのも一つの方法。
ツヴァイではカウンセラーによる婚活相談も行っています。
カウンセラーとお話しして、今のあなたの状況や気持ちを整理してみませんか?
「好きかもしれない」という気持ちは、とても大切なサインです。
ただ、その想いと向き合い続けても確信できず、関係性も前に進まないままでいるなら、一度立ち止まって視野を広げてみるのも一つの考え方。
一人の相手に気持ちを注ぎ続けるあまり、「本当に心から好きになれる人との出会い」から目を背けてしまっていませんか?
迷いが長引いているなら、新たな一歩を踏み出すべきタイミングかもしれません。
気になる人に対して「悪くはないけれど、何かが足りない」と感じるなら、あなたが恋愛や結婚で大切にしたいポイントと相手が噛み合っていないのかも。
ツヴァイには、「条件」「直感」「価値観」という3つの軸を満たす出会い方があります。
たとえば、希望条件によるマッチング。
条件検索やカウンセラーのヒアリングによって、あなたが求める条件を満たすお相手とマッチングすることが可能です。
また、写真の印象でマッチングする「インプレッションマッチング」や、性格診断をもとに相性の良いお相手とマッチングする「価値観マッチング」も提供。
あなたが重視したいポイントをおさえた出会いを実現できることで、理想の相手を見つけやすくなります。
迷いを断ち切るためには、自分自身の恋愛傾向を知ることも欠かせません。
どんな相手に惹かれやすいのか、どんな関係性に安心感を覚えるのかを理解することで、判断軸がはっきりしてきます。
ツヴァイでは、経験豊富なカウンセラーがあなたの価値観や恋愛のクセを掘り下げ、客観的なフィードバックを行います。
「なぜ好きだと確信できないのか」「その迷いは相手の問題なのか、それとも自分の内側にあるのか」。
一人では気づきにくいポイントを整理することで、次の一歩が自然と見えてくるはずです。
まずは、無料のマッチング体験から始めてみるのもおすすめ。
カウンセラーがあなたの恋愛の悩みや理想を丁寧にヒアリングし、ツヴァイで活動している会員の中から、あなたに合う相手のプロフィールをご紹介します。
実際のマッチング体験の様子はぜひ動画でチェックしてみてくださいね。
【マッチング無料体験】結婚直前で破談に…自分の価値観に悩む20代後半女性
「好きかもしれない」という気持ちは、戸惑いや不安を伴う一方で、あなたが自分の心や未来に真剣に向き合っている証でもあります。
感情の正体がはっきりしないと、「このままでいいのかな」と悩んでしまうこともあるかと思います。
ですが、恋心は最初から明確な形をしているとは限りません。
時間をかけて相手を知り、自分の気持ちを確かめていく中で、少しずつ輪郭が見えてくるものです。
大切なのは、焦って結論を出さないこと。
今回ご紹介したチェックポイントを参考にしながら、自分が今どこに立っているのかを冷静に見つめてみましょう。
そして、もし今の関係に迷いが続くなら、新しい出会いに目を向けるのも本当に心地よい「好き」を探す前向きな選択肢です。
あなたの「好き」という感覚は、幸せなパートナーシップへ導く大切な道しるべです。
自分を責めることなく、納得できる未来を選んでいきましょう。
ZWEI編集部
※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)