
「彼(彼女)がいないと、私の人生には何の意味もない」
「連絡が数時間こないだけで、胸が苦しくて何も手につかない」
そんな風に、相手を想う気持ちが強すぎるあまり、自分自身を見失ってはいませんか?
「これほどまでに人を愛せる自分は情熱的なんだ」と思う一方で、どこか「苦しい」「振り回されている」と感じているのなら、それは、好きという純粋な好意ではなく、“依存”のサインかもしれません。
本記事では、ツヴァイ編集部のHが、恋愛における“依存”と“好き”の決定的な違い、そして依存から抜け出し、自分を大切にしながら愛し合える「健全な関係の築き方」について、詳しく解説していきます。
恋愛において、相手を頼りにしたり、心の支えにしたりすることは決して悪いことではありません。
むしろ、パートナーシップの本質は、支え合いにありますよね。
しかし、その「頼る」という行為が、自分自身の足で立つことを放棄し、相手がいないと精神的な生命維持ができない状態になってしまうと、それは「依存」へと変化します。
依存状態にあるとき、私たちの心は「相手を愛している」のではなく、「相手に自分を埋めてもらっている」という感覚に近くなります。
自分の空虚感や不安、孤独を解消するためのツールとして、無意識に相手を利用してしまう。これが、依存の入り口です。
一般的に使われる「恋愛依存」は、特定の相手に対して過度に執着してしまう状態を指します。
一方で「恋愛依存症(アディクション)」は、より心理的・行動的な強迫観念が強く、自分や周囲の生活に明らかな支障をきたしている状態を指すことが多いです。
たとえば、仕事中もスマホを離せず連絡を催促し続け、業務に支障が出たり、相手に拒絶されることを恐れて自分の尊厳を著しく傷つけるような要求を飲んでしまったりする場合です。
ギャンブルやアルコール依存と同様の「プロセス依存」の一種として、専門家によるカウンセリングが必要になるケースもあります。
参考:厚生労働省「依存症についてもっと知りたい方へ」
依存には、健全な依存(相互依存)と不健全な依存の2種類が存在しています。それぞれの特徴を以下にまとめました。
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健全な依存 |
自分の足で自立した二人が、お互いの弱さを認め合い、必要に応じて助け合う関係。相手がいなくても生きていけるが、いた方が人生がより豊かになるという感覚。 |
|---|---|
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不健全な依存 |
「相手がいないと死んでしまう」「相手が私のすべて」という、自立を欠いた状態。一方がもう一方に寄生する、あるいは共倒れになるリスクがあります。 |
筆者の個人的な考えではありますが、不健全な依存とは、依存先が一人(あるいは一つ)だけになっている状態ではないでしょうか。
その唯一の支えを失う恐怖から、相手をコントロールしようとしたり、自分を押し殺して尽くしすぎたりといった“歪み”が生じる。
このように悪循環が起こっている関係性は、健全とは言いにくいですよね。
「私のこの気持ちは依存?」
「それとも純粋な“好き”という気持ち?」
と、「好き」と「依存」の違いがよくわからず、お悩みの方もいらっしゃいますよね。
ここでは、「好き」と「依存」の違いを5つの視点から整理しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
「好き」の本質は、相手の喜びを自分の喜びと感じることです。
相手が一人で趣味を楽しんでいたり、友人と笑っていたりする姿を見て、「楽しそうでよかった」と思えるのが愛です。
対して「依存」は、自分の不安を解消することが最優先されます。
相手が自分以外のことで楽しそうにしていると、
「私を置いていくの?」
「私の優先順位が下がった」
「私より友達の方が大切なんだ」
と不安になり、相手を束縛することで自分の安心を手に入れようとしてしまいます。
相手はあなたの恋人でもあり、誰かの友達でもあるのです。
筆者の周囲を見ていると、やはり人間は何か一つだけに全てを注ぐことになると、その人では無くなってしまうような気がします。
難しいかもしれませんが、恋人も友達もバランスよく付き合っていきたいですね。
健全な恋愛は、お互いに良い刺激を与え合い、仕事や趣味への意欲がより一層湧いてくるものです。
しかし、依存関係では、常に相手の顔色を伺い、連絡の有無に一喜一憂するため、精神的なエネルギーがすべて恋愛に吸い取られてしまいます。
結果として、友人関係が疎かになったり、仕事のパフォーマンスが落ちたりと、人生全体が消耗していくのが特徴です。
「好き」な関係は、二つの円が重なり合っているイメージです。重なっている部分は二人の時間ですが、重なっていない個人の時間も大切にします。
「依存」は、一つの円の中に、もう一つの円が完全に取り込まれてしまっている状態です。
自分の世界をすべて捨てて相手に合わせ、相手の世界にも土足で踏み込んでしまう。
少し厳しい言葉になるかもしれませんが、依存関係になると、相手にしがみつくことでしか自分の存在を確認できなくなってしまうのです。
「明日、会いたいな」と思ったとき、もし相手に断られても「そっか、じゃあ別の日にしよう」と受け入れられるのが健全な関係です。
依存の場合は、「断られたら、もう嫌われたのかもしれない」という強烈な“見捨てられ不安(恐怖)”が根底にあります。
断ること、断られることが恐怖となり、自由な意思決定ができなくなってしまうのです。
この文章を書いていて、筆者も若いころは恋人に対して依存気味になっていたな…ということを思い出しました。
恋人から遊びの連絡がきたら、元々あった友達との予定をずらしたり、キャンセルしてまで会いに行ったこともあります。友達にも凄く失礼なことですよね。
そしてやはり、恋に盲目になりすぎるあまり、自分が同じことをされたらどう思うか?という考えが抜け落ちていたように思います。
恋人も友達も、どちらも大切なのは変わりありません。そこに優先順位はないのです。
相手を一人の独立した人間として尊重し、その考えや価値観を認められるのが「好き」であり、純粋な愛です。
ここで、「好き」と「依存」を、原動力や相手に対する気持ちなどにわけて比べてみましょう。
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「好き(愛)」 |
「依存」 |
|---|---|---|
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原動力 |
幸福感・安心感 |
不安・孤独感 |
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相手に対する気持ち |
尊重し、受け入れる |
一喜一憂し、振り回される |
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自分の生活 |
恋愛以外も充実する |
恋愛がすべてになる |
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心の状態 |
満たされている |
常に渇望している |
この表からもわかる通り、依存は、相手を「自分の不安を埋めてくれるパーツ」として扱ってしまいがちです。
そのため、「こうしてほしい」「ああしてほしい」と自分の思い通りに相手をコントロールしようとし、思い通りにいかないと激しい怒りや悲しみを感じてしまうのです。
「依存していても、本人が幸せならいいんじゃない?」という考えもあるかもしれません。
しかし、行き過ぎた依存は、人生の多くの側面でネガティブな影響を及ぼすことがあります。
ここでは、恋愛依存がもたらすデメリットについて解説していきます。
依存していると、常に「嫌われるのではないか」という不安と戦うため、慢性的なストレス状態に陥ります。
これが長引くと、自己肯定感がさらに低下し、心身にさまざまな不調をきたす可能性もあるので注意が必要です。
恋愛に依存すると、パートナー以外の人間関係が極端に狭くなります。
先ほどの筆者の体験談のように、親友からの誘いを断り続けたり、恋人への愚痴や依存的な言動ばかりを繰り返したり…。
このような極端な依存状態により、周囲の友人が離れていってしまうケースも少なくありません。
いざ恋人と別れたときに、支えてくれる人が誰もいない、という孤独な状況に追い込まれる可能性もあります。
仕事中もスマホが気になって集中できない、恋人との喧嘩で欠勤してしまう、あるいは恋人に「仕事を辞めてほしい」と言われて安易にキャリアを捨ててしまう。
これらは行き過ぎた依存状態にあるといえるでしょう。
恋愛依存によりキャリアにも影響が出ると、経済的な自立が危うくなるだけでなく、自分自身のアイデンティティを失ってしまう原因となります。
「この人がいないと生きていけない」という弱みは、相手にとってコントロールしやすい状況を作ってしまいます。
その結果、モラハラやDV(ドメスティック・バイオレンス)の被害を受けていても、
「私が悪いから」
「彼には私が必要だから」
と別れられなくなる、負の連鎖に陥る危険があります。
「私が我慢すればいいだけ」と抱え込んでしまわずに、少しでも「おかしい」「苦しい」「どうしたら良いかわからない」と感じたら、「DV相談ナビ」や「DV相談+(プラス)」などの専門機関に相談してください。
参考:政府広報オンライン「DV(配偶者や交際相手からの暴力)に悩んでいませんか。一人で悩まず、お近くの相談窓口に相談を!」
なぜ、人は恋愛に依存してしまうのでしょうか。
その原因は、現在のパートナーとの関係性だけではなく、あなた自身のこれまでの歩みや、心の深い部分に隠されていることが多いのです。
「自分には価値がない」
「ありのままの自分では愛されない」
こんな風に感じてはいませんか?
自己肯定感が低いと、その欠けた部分を他者(パートナー)からの承認で埋めようとしてしまうことがあります。
「パートナーに愛されている」という実感が、自分の価値を証明する唯一の手段になってしまうため、必死にしがみついてしまう=依存してしまうのです。
過去にひどい裏切りにあったり、突然別れを告げられたり…このように、辛い思いをしてきた人は、「二度とあんな思いをしたくない」という防衛本能から、過度に相手を束縛したり、常に愛情を確認したりするようになります。
恋愛のトラウマに限らず、親や友人関係などのトラウマなど、過去に負った傷が、現在の関係を歪めてしまうのです。
しかし、過去のトラウマがすぐに消え去ることはありません。一度傷つけられた心が回復するには、傷つけられた時以上に時間がかかると思っても良いでしょう。
トラウマがあるという方は、まずは次の恋愛ではなく、自分自身を癒してあげることが、依存しない恋愛への第一歩となるはずです。
「自分は何が好きで、何を大切に生きていきたいのか」という軸が定まっていないと、パートナーの趣味や価値観、生き方に自分を100%同化させてしまいます。
これは、自分という空っぽな器に相手を流し込んでいる状態です。これでは相手がいなくなった瞬間、自分の中身も空っぽになってしまう恐れがあります。
“あなた色に染まる”というような言葉もありますが、最低限の自分軸があってこそ、この言葉が輝いてくるのではないでしょうか。
ここでは、恋愛依存に陥りやすい人の10の特徴をご紹介します。
この特徴に当てはまる数が多いほど、あなたは今、恋愛依存の傾向にあるかもしれません。
LINEの返信が数時間来ない、既読がつかない、といった些細な出来事でも絶望感を味わっていませんか?
これは、相手の機嫌や反応が、自分の感情のスイッチを完全に握ってしまっている、要注意状態です。
自分の心の平安が、常に相手次第にならないように気を付けてくださいね。
「嫌われたくない」「見捨てられたくない」という不安が根底にあるため、自分の本音を伝えることができなくなっていませんか?
相手の顔色を伺い、意見を押し殺していませんか?
このような関係は対等なパートナーシップではなく、恋愛依存による主従関係のような状態になっているので、注意が必要です。
恋人と会っていない時間や、友達との時間、また予定がない時間を「虚無感」や「強い不安」として感じていませんか?
恋人がいない状態で自分を満足させることが難しいため、常に恋人と繋がっていないと自分の存在を確認できない状態も、恋愛依存状態といえるでしょう。
相手が仕事中であったり、友人と過ごしていたりしても、お構いなしに自分のタイミングで連絡を送ってしまうことはありませんか?
「今何してるの?」と把握していないと落ち着かず、返信が遅れるとさらに追撃のメッセージを送ってしまうなど、相手を連絡で支配するのも恋愛依存の一つです。
先ほどの筆者の体験談のように、自分の仕事や趣味、また友人との大切な約束があっても、恋人から誘いがあれば二つ返事でキャンセルしていませんか?
「彼(彼女)に合わせるのが当たり前」という思考は、徐々に自分の世界を狭め、相手への執着=恋愛依存をさらに強める悪循環を生み出してしまいます。
相手を失う不安を、相手を「支配」することで解消しようとする心理も要注意です。
相手のスマホをチェックしたり、交友関係を制限したり…。
常に居場所を確認したがるのは、相手を信頼していない証拠。
しかしその裏側には、自分に対する自信のなさが隠れています。
相手への愛情を、単なる「好き」という感情ではなく、自分の「生存」に不可欠なものとして捉えてしまう状態になっていませんか?
自分にとって相手は酸素のような、生死にかかわる存在と感じていると、少しでも関係が揺らいだ時に死に物狂いでしがみついてしまう=依存してしまうのです。
結果として、相手に重荷を感じさせてしまうため、関係性も悪い方向へと進んでしまうでしょう。
「愛されている自分には価値があるが、愛されていない自分には価値がない」と思い込んでいませんか?
自分で自分を認められない(自己肯定感が低い)分、相手からの称賛や愛情という外からの好意で心の穴を埋めようとしているのかもしれません。
自分で自分のことを愛せるようになってこそ、また相手のことも存分に愛することができるはずですよ。
自分のキャリアや住む場所、人生の目標など、本来自分が決めるべき重要な決定を、安易に相手の都合に合わせて変更してしまってはいませんか?
自分の人生のハンドルを相手に渡してしまうのは、非常に危険な状態です。
万が一関係が終わったときに、自分の足で立てなくなるリスクがあるため、今すぐハンドルを取り返しましょう。
たとえ相手から浮気をされたり、暴言を吐かれたりといった不健全な関係であっても、「相手と別れて独りになるくらいなら、今の苦しみに耐える方がマシ」と考えていませんか?
この考えだと、幸せになることよりも、関係を維持することが目的になってしまっています。
実は、あなたの恋人候補は星の数ほどいます。
実際に筆者も若い頃は、毎度「この人しかいない…!」と考えていたものです。
そして、毎度「ああ別れてよかった」なんて友達に話すこともありました。
大丈夫、あなたの運命の人は一人ではありません。
辛くて耐えられないと思うことがあれば、思い切って離れることが、あなた自身を守ることに繋がります。
依存から抜け出すことは、一朝一夕にはできません。
ただし、少しずつ意識を変えたり、行動を変えたりすることで、本来のあなたに戻っていくはずです。
ここでは、恋愛依存から抜け出す7つの方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
まずは「私は今、依存している」と認める勇気を持ってください。ここで重要なのは、自分を責める必要は全くないということ。
「相手がいなくなることが不安だったんだね」
「誰かと一緒にいないと寂しかったんだね」
と、自分の心に寄り添うことからすべてが始まります。
誰にだって、恋愛依存してしまう時期はあるので、負い目を感じる必要もありません。
まずは、ありのままの自分を自分で認めてあげましょう。
なぜ自分はこれほどまでに相手を求めてしまうのか…それは、あなたの過去の記憶の中に原因が眠っているかもしれません。
幼少期の家庭環境や過去の失恋など、根本にあるあなたの心の穴を見つめ直してみるのも、恋愛依存から抜け出す一つの方法です。
原因がわかれば、それを誰かに埋めてもらうのではなく、自分で癒やす方法を探せるはずです。
相手に注いでいたエネルギーを、自分自身に向けてみましょう。
これまで、誰かのためにエネルギーを使っていた優しいあなたにとって、いきなり自分のために使うことは難しいことかもしれません。少しずつで構いませんので、
「今日、自分は何を食べたい?」
「何をして過ごしたい?」
といった小さな願いを叶えてあげましょう。
はじめは、あなたの中のやりたいことを見つける作業だけでも大丈夫です。
あなたの中の自己肯定感が、少しずつ育っていくはずですよ。
「私にとって恋愛が人生の100%」という状態から、恋愛の比率を下げていきましょう。たとえば、
・没頭できる趣味を見つける
・資格の勉強をはじめる
・新しいコミュニティに参加する など
恋愛以外の部分で、人生の柱を複数作ることが大切です。
これも筆者の経験談になるのですが、100%恋愛に注ぐよりも、ほかのことにも熱中している方が恋愛も楽しめるような気がしています。
ずっと恋愛だと、どうしてもお互いマンネリ化してしまうことがありますよね。ここでほかにも熱中していることがあると、
「今度パートナーともここにきたいな」
「お土産買って帰ってあげよう!」
など、相手を想う時間が生まれて、次に会う時間をより楽しく愛しいものにしてくれるのです。
“会えない時間が二人を育てる”という言葉がありますが、本当にその通りだと筆者は感じています。
「ここまでは許せるけれど、これ以上は無理」という、自分と相手の間に境界線を引きましょう。これは、決して冷たい境界線ではありません。
お互いがちょうど良い距離感で、気持ちよく過ごしていくためのものです。
境界線を引くことによって、相手の課題を自分のことのように背負いすぎない(自分を削ってまで優しくしない)ためのトレーニングになるでしょう。
「もしかしたら、私も恋愛依存しているかも」と思った時は、信頼できる友人に今の状況を話し、客観的な意見を聞いてみましょう。
とくに依存状態にあるときは視野が狭くなっているため、第三者の視点はとても参考になるはずですよ。
依存の程度が重く、自分ではどうしようもないと感じた時は、心理カウンセラーや心療内科の力を借りるのも正しい選択です。
プロの力を借りるのは、何ら恥ずかしいことではありません。
カウンセリングでは、あなたの気持ちを整理しながら、依存の背景にある不安や思考のクセを一緒に見つめ直していくため、効率的に依存から抜け出すことができるはずですよ。
依存を克服した先にあるのは、それぞれが自分らしくいられる二人の暮らしです。
ここでは、幸せなパートナーシップを続けていくためのヒントをお伝えします。
健全な関係の基本は、相手を一人の独立した人間として認めることです。
相手の考え方や時間の使い方、友人関係を自分の思い通りにしようとせず、自分のそれと同じくらい大事なものとして扱うことが大切です。
意見がぶつかったときも、すぐ否定するのではなく「そういう見方もあるよね」と一旦受け止めてみましょう。
こうした小さな尊重の積み重ねが、深い信頼を生んでいくのです。
「察してほしい」
「態度でわかってもらえるはず」
このような期待は、依存的な関係でよく起こる落とし穴です。
何か引っかかることがあったら、感情をぶつけるのではなく、「私はこう感じた」という風に自分の気持ちとして伝えてみましょう。
察してもらうのではなく、あなたなりの言葉で話し合う姿勢を大切にすれば、すれ違いはぐっと減らせます。
ずっと一緒にいることだけが愛情の証ではありません。
むしろ、それぞれが一人の時間を心地よく過ごせるようになると、二人で過ごす時間がもっと充実したものになります。
自分だけの趣味に打ち込む時間を持ったり、お互いのプライベート(スマホや日記など)には踏み込まない、会わない日は自分を磨く機会にするなど、程よい距離感があるからこそ、また会ったときに相手の大切さをあらためて実感できるのです。
恋愛依存関係だと、相手の変化を「私のもとから離れていってしまうのでは」と不安になりがちですが、健全な関係の場合は相手の成長を素直に喜ぶことができます。
二人はただのカップルというより、人生を一緒に歩んでいくチームのようなものと捉えてみましょう。
片方が何かに挑戦したり成功したりしたら、もう片方が本気で応援する。
このように高め合える関係になれば、時間が経つほど関係は色褪せるどころか、もっと強い絆になっていきます。
恋愛で健全な関係を築く上で最も大切なのは、心の穴を埋めるために相手を必要とするのではなくて、すでに自分で満たされている状態から、
・「もっと人生を楽しみたい」
・依存ではなく「この人と一緒にいた方がより楽しい」
と思えることです。「この人がいないとダメ」という考えではなく、「一人でも大丈夫だけど、あなたといると毎日がもっと楽しくなる」といった素直な気持ちで誰かと繋がってみませんか?
健全な関係は、最初から完成されているものではありません。
時にはお互いに間違いを認め、微調整を繰り返しながら、二人にとっての“最適解”を一緒に育てていきましょう。
とはいえ、その“微調整”が恋愛では難しいもの。
今恋人がいなくても、次の恋愛がうまくいくか不安に思う方も多いですよね。
もし誰かに相談したいと思ったら、ツヴァイのことを思い出してください。
ツヴァイでは、JLCA認定婚活カウンセラーの資格を保持したカウンセラーたちが、婚活のプロとしてサポートしてくれる体制で婚活を進めることができます。
たとえば、お相手に「〇〇について伝えたいけど、どう話せば良いかわからない…」という時でも、カウンセラーが一緒に伝え方を探してくれます。
また、お相手のカウンセラーとも連携して、担当カウンセラーがあなたの代わりに伝えることも可能なので、言いにくいことも話せた上で婚活を進めることができるのです。
このような手厚いサポートがあるからこそ、ツヴァイでは満足度の高い婚活が叶うのです。
ツヴァイの婚活が少しでも気になったら、まずはマッチング無料体験がおすすめ。
実際の会員情報を見ることができるので、よりリアルにツヴァイの婚活を感じることができますよ。
A.正式な医学的疾患名ではありません。
しかし、日常生活に支障がある場合などは、疾患と同等にケアが必要です。
A.「苦しくて仕方がない」「何度も同じ失敗を繰り返す」と感じているなら、カウンセリングが必要です。
第三者の意見を聞くことで、自分のパターンを客観視する手助けになります。
A.まずは感情的にならずに、相手がなぜそう感じたのかを聞いてみましょう。
もし相手が「重い」と感じているなら、二人のバランスが崩れているサインです。
A.その人によるので一概には言えませんが、数ヶ月から数年かかることもあるでしょう。
焦らずに、自分の心を癒すのに必要な時間だと考えてください。
A.お互いが納得している「共依存」のような状態で、今のところ問題がない場合もあります。
しかし、一方が成長したり、環境が変わったりしたときに、関係が激しく崩壊するリスクがあることを心にとめておきましょう。
「誰かを愛すること」と「誰かに依存すること」は、似ているようで全く別のものです。
依存は自分の足元をグラつかせますが、本当の愛はあなたの背中を押し、世界をより明るく見せてくれるものです。
もし今、あなたが恋愛で苦しんでいるのなら、それは「もっと自分を大切にして」という心からの叫びかもしれません。
相手に幸せにしてもらうのではなく、まずは自分で自分を幸せにする。
その余裕ができたとき、あなたの隣には、同じように自立した素晴らしいパートナーが寄り添ってくれているはずです。
まずは、あなたの「好き」が「依存」になっていないか、一度立ち止まって自分に問いかけてみてください。
その気づきが、幸せへの第一歩です。
あなたの恋愛が、お互いを縛り合うものではなく、自由で温かいものになることを心より応援しています。
ZWEI編集部
※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)