
好きになった彼は、恋愛に興味がないかもしれない…。
ひょっとしたらその男性は、、「絶食系男子」かもしれません。
絶食系男子とは?まずは特徴を理解しましょう。
心理も把握すれば、有効なアプローチができるかもしれません。
この記事では、ツヴァイ編集部Aが「絶食系男子」の特徴や心理、恋愛志向、アプローチ法などを詳しく紹介します。
絶食系男子を攻略して、効果的にアプローチしましょう。
巷で耳にする「絶食系男子」という言葉。
あなたはその意味を知っていますか。
「絶食系男子」とは、「恋愛に対して全くと言っていいほど関心を示さない男性」を指す言葉。
これまで話題となった、恋愛に消極的な「草食系男子」がさらに進化した形態です。
草食系が「誘われれば付き合う」「実は恋愛に興味はあるが臆病」というスタンスなのに対し、絶食系は「そもそも生活の中に恋愛という選択肢が存在しない」という点が異なるポイント。
彼らの多くは、仕事や趣味、友人関係、そして何より「自分一人の時間」で人生が十分に満たされており、精神的に自立しているのが特徴です。
そのため、恋愛を「自分のペースを乱し、コストや労力がかかるリスク」と捉えるケースも。
女性に対して決して攻撃的であったり、嫌悪感を抱いたりしているわけではなく、むしろコミュニケーション能力が高い「一見モテそうな男性」がこのタイプに該当することもあるでしょう。
「絶食系男子」という言葉は、現代のライフスタイルや価値観の多様化を象徴するキーワードとして定着しつつあります。
彼らは決して「異性が嫌い」というわけではありません。独自の生活リズムやこだわりを持っており、その中に「恋愛」という項目が含まれていないだけであることがほとんどです。
ここでは、「絶食系男子」の特徴を見ていきましょう。
絶食系男子の最も大きな特徴は、生活の優先順位において恋愛が極めて低い、あるいは最初から除外されているということ。
彼らにとって恋愛は、生活を彩る必須要素ではなく、むしろ自分のリズムを崩しかねない不確定要素として映ることが多い傾向にあります。
たとえ、周囲が結婚や恋人の話題で盛り上がっていても、どこか他人事のように感じており、自分から異性を探したり、紹介を頼んだりといったアクションを起こすことはまずないでしょう。
「いつか良い人がいれば」という淡い期待すら持たず、恋愛市場から完全に離れているのです。
彼らにとって孤独は寂しさではなく、最高の贅沢であり自由そのもの。
誰にも邪魔されず、自分の思い通りに時間を使えることに深い充足感を覚えているため、誰かと予定を合わせたり、プライベートな空間に他人が入り込んだりすることを避けます。
休日も「誰かと過ごさないと不安」という感覚が希薄で、一人で映画を観たり、食事を楽しんだり、あるいはただ家で静かに過ごしたりすることに、何物にも代えがたい価値を見出す。
この自律した精神こそが、彼らの「絶食」を支える土台なのです。
一人の時間こそが至福のひととき。
筆者Aも一人の時間を大切にするので、その気持ちがよく分かります。
誰にも邪魔されない、一人の時間こそが幸せなのです。
寝食を忘れるほど没頭できる趣味を持っているのも、彼らに共通する特徴のひとつ。
ゲーム、アニメ、アウトドア、あるいは専門的な勉強など、その内容は人それぞれですが、共通しているのは「趣味こそが自分を形作るもの」であり、恋愛よりも確実に楽しさや達成感を与えてくれると信じています。
自分の自由になるお金や時間の多くを趣味に注ぎ込んでいるため、それらを制限される可能性がある「付き合い」に対して、どうしても後ろ向きになってしまうのです。
常に落ち着いていて、物事に対して淡々と向き合う姿がよく見られます。
恋愛で起こりがちな激しいドキドキや嫉妬、喧嘩によるエネルギーの消耗を嫌うため、最初から心がざわつかないような穏やかな日々を好むのです。
周囲からは「何を考えているか読めない」と思われることも…。
しかし、本人としては自分のメンタルを一定に保つことを大切にしており、感情が大きく揺れ動くような人間関係をあえて避けています。
LINEなどのメッセージツールは、あくまで用件を伝えるための道具として考えていることが多いです。
特に用事のない「今日こんなことがあったよ」という報告や、気持ちを分かち合うための雑談は、彼らにとっては「どう返せばいいかわからない負担」になりがち。その結果として、返信が短く事務的な内容になることも…。
返信が遅いのも悪気があるわけではなく、単に自分の作業や趣味を優先しているだけという場合がほとんどです。
筆者Aが思うに、返信に慣れていない分、悩んで返信が遅れたり事務的になってしまったりするのでしょう。
少し冷たく感じてしまいますが、決して悪気がないことを理解することが大切です。
時間やお金、そして自分のパワーをどれだけ使うかという「コストパフォーマンス」を無意識に考えてしまいます。
デートの計画を立てる手間や、相手の機嫌を損ねないように気を遣う精神的な疲れに対して、「それに見合うだけのメリットが自分にあるだろうか?」と冷静に判断してしまうことも…。
少し冷めているように見えるかもしれませんが、自分にとって限られたエネルギーを自分が一番納得できる場所に注ぎたいという、彼らなりの合理的な考え方なのです。
意外かもしれませんが、彼らは決して女性が苦手なわけではありません。
むしろ女性との会話が上手だったり、スマートに接することができたりする人も多く、性別を気にせず友人として仲良くすることができる可能性は十分あります。
下心が全くないため、女性側が「こんなに優しくしてくれるなら脈ありかも」と期待してしまうことも。
しかし、彼らの中では「仲の良い友達」という線引きがはっきりしており、そこから先に進もうという意欲がわきにくいケースも多いでしょう。
自分から誰かをデートに誘ったり、告白したりといった積極的なアプローチをすることはほとんどないでしょう。
もし相手から好意を寄せられたとしても、自分から関係を一歩進めるには大きなエネルギーが必要なため、結局、「今のままでいいや」と現状維持を選んでしまいがち。
これは自分に自信がないからではなく、今の生活を変えてまで手に入れたい変化が彼らの中にないことが原因なのです。
絶食系男子の中には、清潔感があり、おしゃれや美容に気を遣っている人が多くいます。
ただ、これは「女性にモテたいから」という理由ではなく、あくまで「自分を整えている状態が心地よい」や「自分のこだわりを貫きたい」という自己満足に近い感覚。
鏡をチェックする回数は多くても、それが周りの目を気にしたものではないというところが、いわゆる「おしゃれなモテ男」とは少し違います。
彼らが恋愛に向かわないのは、今の生活に心から満足していることが関係しています。
仕事、趣味、友人に囲まれ、独りの時間も充実しているため、あえてリスクをとってまで新しい誰かと付き合う必要性を感じないのです。
今の幸せなバランスを壊してまで手に入れたいものが、今のところ恋愛市場には見当たらない。
そんな「満たされた状態」が、彼らを恋愛から遠ざけている一番の原因でしょう。
絶食系男子がなぜ恋愛から距離を置くのか、その内面を探っていくと、彼らなりの一貫した考え方を知ることができます。
彼らは決して心を閉ざしているわけではなく、自分自身の生活や精神状態を健全に保とうとする結果、今のスタイルに行き着いているのです。
絶食系男子にとって、自分でコントロールできている今の生活リズムこそが最も快適で安心できる状態。
彼らが大切にしているのは、起床から就寝まで、あるいは休日の過ごし方に至るまで、自分の気分一つで決められること。
もし誰かと付き合うことになれば、相手の行きたい場所に合わせたり、自分の予定を変更したりする必要が出てきますが、彼らにとってそれは自由を奪われることのように感じられてしまうのです。
自分の聖域に他人が入り込むことで、積み上げてきた心地よい日常が壊されてしまうことを、本能的に避けようとしている傾向があります。
恋愛すると、これまでのペースが乱されることにも。
筆者Aもよく友人と「今のペースを乱されるなら、恋愛は…」と話すので、この気持ちはわかります。
自分なりのペースができている人ほど、恋愛は難しいのかもしれません。
誰かと深い関係になるということは、楽しいことばかりではなく、相手に対する責任を負ったり、時には意見がぶつかって喧嘩をしたりすることも。
絶食系男子は、そうした人間関係の摩擦を極端に嫌います。
相手をリードしなければならないというプレッシャーや、機嫌を損ねた際になだめる労力を想像するだけで、疲れを感じてしまう。
彼らは「わざわざしんどい思いをしてまで、誰かと一緒にいる必要はない」と考えており、精神的なコストがかかるイベントを避けることで、自分の心の平穏を守ろうとしているのです。
世の中には恋愛を中心に生活が回り、一喜一憂している人が大勢いますが、絶食系男子はそうした様子をどこか冷めた目で見つめていることも。
好きな人の言動一つで仕事が手につかなくなったり、夜も眠れなくなったりする状態を「不合理で非効率なこと」と捉えているケースがあります。
彼らにとって人生の充実は、仕事の成果や趣味の習熟、あるいは穏やかな独りの時間によって得られるもの。
不確実な他人の感情に自分の幸せを左右されることは、非常に危ういことのように思えてならないのかもしれません。
彼らが恋愛に消極的な理由の根底には、実はとても繊細な一面が隠されていることも。
誰かを深く好きになれば、それだけ拒絶されたときのショックは大きくなりますし、逆に相手の期待に応えられずに誰かを傷つけてしまう可能性もあります。
こうした「感情の負の連鎖」に巻き込まれることを、彼らはとても恐れています。
自分も相手も傷つかない一番の方法として、最初から「誰とも特別な関係にならない」という選択をしている場合も。
平和主義であり、リスクを徹底して回避したいという心理が彼らを絶食系男子というスタイルに留めているのです。
絶食系男子を振り向かせようとするときに、多くの女性が壁にぶつかるのは、彼らの恋愛に対する価値観が一般的なものとは根本から異なっていることが関係しています。
ここでは、周囲が「手強い」と感じてしまう彼ら独特の恋愛志向について詳しく掘り下げていきましょう。
多くの人にとって恋愛は人生を支える大切な要素の一つですが、絶食系男子にとっては、生活に余裕がある時にだけ嗜む贅沢品や、数あるエンターテインメントの一つと捉えることも。
生活に不可欠な「主食」ではないため、仕事が忙しかったり趣味が充実していたりすると、恋愛の優先順位は限りなくゼロに近づくでしょう。
映画を観たりゲームを楽しんだりするのと同列の「娯楽」として恋愛を捉えている面も。
そのため、そこに必死さや重い感情を持ち込まれると、自分には必要のない過剰なサービスのように感じてしまうのです。
一般的には好意を伝えられれば嬉しいと感じるものですが、絶食系男子の場合は、喜びよりも先に「どう対処すればいいのか」という戸惑いの方が強い…。
彼らは現状の穏やかな関係性に満足していることが多いため、告白によってそのバランスが崩れることを嫌がります。
突然、自分の生活圏内に深い関係を求める存在が現れることは、彼らにとって平穏な日常が変わってしまうもの。
相手の気持ちに応えなければならないというプレッシャーから、反射的に「今は誰とも付き合うつもりはない」という結果になってしまうのかもしれません。
絶食系男子が手強いと言われる大きな理由の一つに、一人でいることに対しての耐性が高いことが挙げられます。
彼らは自分自身の内面を充実させる術を心得ており、精神的な自立心が強いため、寂しさを埋めるために誰かを求めるという発想がないのです。
夜一人の時間にふと人恋しくなったり、イベントごとに誰かが隣にいないことを嘆いたりすることもないため、パートナーの必要性を実感するタイミングが極めて少ない…。
一人の時間を上手に使う、絶食系男子。
筆者Aは、「寂しいと思うから恋愛する」という話を聞いたことがあります。
その「寂しい」を一切感じないからこそ、恋愛しないのではないでしょうか。
恋愛に興味がある人なら「優しい人がいい」や「趣味が合う人がいい」といった理想があるものですが、絶食系男子にはそうしたこだわりがありません。
そもそも誰かと付き合うことを想定して生きていないため、異性を「恋愛対象」というフィルターを通して見ることがない。
そのため、周囲から好きなタイプを聞かれても答えられなかったり、誰に対しても平等に接したりします。
特定の「型」にはまる女性を求めているわけではないからこそ、アプローチする側としてもどこを攻めればいいのか分からず、攻略の糸口が見つかりにくいということ。
絶食系男子は恋愛に対して非常に慎重で、自分の世界を大切にする傾向があるため、一般的なアプローチではうまくいかないことが多いかもしれません。
彼らの心の扉を開くには、恋愛特有の重さを排除し、まずは一人の人間として信頼されるポジションを目指すことが大切です。
絶食系男子は、相手から「異性」として強く意識されたり、色気を感じるようなアプローチをされたりすると、警戒して一歩引いてしまうことがあります。
まずは性別の壁を越えて、気心の知れた同性の友人のように接しましょう。
恋愛対象として自分を売り込むのではなく、話の合う良き理解者という立ち位置を確立します。
彼が「この人といる時は恋愛の駆け引きを気にしなくていい」と安心感を抱くようになれば、心のガードは少しずつ緩んでいくはず。
友人から恋人に発展する可能性も。
まずは、彼の話をよく聞き、彼の味方になりましょう。
いきなりではなく、少しずつ距離を縮めていくのが鍵。
彼らにとって一人の時間は、精神的な健康を維持するために欠かせない聖域です。
ここを土足で踏み荒らすようなこと、たとえば頻繁な連絡や、休日の予定を無理に埋めようとする誘いは逆効果に。
彼が自分の世界に没頭している時は、あえて放っておくくらいの心の余裕を持つことが重要です。
彼に「この人なら自分のスタイルを尊重してくれる」と確信してもらえれば、彼はあなたを「生活を邪魔する存在」ではなく「生活に寄り添ってくれる存在」に。
感情の共有を第一に考える人に対し、絶食系男子は物事を筋道立てて考えることを好む場合があります。
とりとめのない雑談や、答えの出ない悩み相談を延々と続けることは、彼らにとってはどう返答すべきか悩む負担に。
何かを伝えるときは、結論から話したり、具体的な理由を添えたりと、分かりやすく簡潔なコミュニケーションを意識してみましょう。
分かりやすいやり取りは彼らにとって心地よく、知的な会話ができる相手として一目置かれるきっかけにも。
筆者Aが思うに、具体的に話した方が、コミュニケーションがスムーズになり、質もあると思います。
話す前にまずは「具体的か」や「返答に困らないのか」を確認しましょう。
それがアプローチに繋がっていきます。
デートという言葉を使うと、彼らは途端に身構えてしまうことも。
誘うときは「デート」ではなく、あくまで「趣味や目的を楽しむための同行者」という名目を立てましょう。
たとえば、彼が好きな分野の展示会や、一人では入りにくい話題のレストランなど、彼自身の興味関心に焦点を当てた誘い方をします。
目的が明確であれば、彼は「恋愛の儀式」に参加するプレッシャーを感じることなく、純粋にその時間を楽しむために足を運んでくれるようになるでしょう。
絶食系男子は「与えられたら返さなければならない」という義務感に弱いため、最初から大きな好意をぶつけるのは危険かもしれません。
好意を伝える際は、相手にプレッシャーを与えない程度に、さらりと小出しにするのが鍵。
また、親切にした後に「ありがとうの言葉がない」とか「次はこちらを誘ってほしい」といった見返りを期待しないことも大切です。
無償の優しさを積み重ねることで、彼はあなたに対して心理的な負担を感じることなく、「自然体でそばにいたい」と思うようになるはず。
恋愛への関心が薄く、自分の世界を何よりも大切にする絶食系男子との関係は、これまでの恋愛とは違って難しいかもしれません。
しかし、彼らが恋愛を避けるのは、今の生活が十分に満たされているからこそであり、決して他人を拒絶しているわけではないことを理解しましょう。
大切なのは、彼らの独自のペースや価値観を丸ごと受け入れ、性別を超えた信頼関係を築くことから始めていくこと。
彼らの特徴を正しく理解し、焦らずに距離を縮めていくプロセスそのものを楽しむ心の余裕が、結果として二人の間に新しい形の関係を生み出すきっかけに。
相手を変えようとするのではなく、お互いの個性を尊重し合える心地よい距離感を見つけることで、彼らならではの穏やかで誠実な絆を育んでいくことができるはず。
絶食系男子の特徴を把握して、自分らしく恋愛を楽しみましょう。
ZWEI編集部
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