
結婚したいけれど、貯金がなくて不安。
同年代の女性は、結婚に向けてどのくらいお金を貯めているの?
結婚を意識した時に、このように悩む人もいるかもしれません。
結婚にはお金がかかるため、貯金は多いに越したことはないでしょう。
ですが「貯金がない女性=結婚はNG」というわけではありません。
大切なのは今の通帳残高ではなく、未来を意識したアクションだからです。
この記事では、ツヴァイ編集部Sが、貯金ゼロの女性に対する男性の本音や、結婚に向けて今からはじめられる行動について解説します。
記事のアドバイスをもとに、幸せな結婚に向けた一歩を踏み出しましょう。
まずは、客観的なデータから現状を確認します。
冒険社プラコレが2020年7月に発表した調査によると、20〜30代女性のうち、49%が結婚を意識しても「貯金をしていない」と回答しています。
毎月一定額を貯金している女性は52%で、1万〜3万円程度の貯金をしている人が多いようです。
このデータからわかるのは、結婚を考える年代であっても、貯金を強く意識する人は多数派ではないということ。
奨学金の返済や一人暮らしによる金銭的な負担などを考慮すれば、日々の生活で精一杯で、貯金にまで手が回らないのも不思議ではありません。
「貯金がない=結婚のスタートラインに立てない」と悲観する必要はないのです。
とはいえ、結婚生活において、お金が無視できない要素なのは事実。
結婚を意識した時点で、まずは貯金ゼロという現実を受け入れ、少しずつでも貯金する習慣を身につけましょう。
今の貯金額よりも、金銭感覚と未来への姿勢が大切です。
引用元:冒険社プラコレ「貯金0で、結婚する女性は約半数も!?気になる20~30代女子のおカネ事情、夫婦のお財布事情を総勢1243名の女性に大調査しました。」
「結婚するには400万円が必要」という話を聞いて、今の自分の貯金残高では絶対に無理だと諦めてはいませんか?
たしかに、結婚に関する費用は大きな金額になりますが、全額が入籍日に現金で必要なわけではありません。
また、カップルによってお金をかけるポイントと節約するポイントは異なります。
ここでは、結婚資金を3つの要素に分けて、それぞれの相場と節約のコツを解説します。
結婚を決めた時、最初にイメージするのは指輪ではないでしょうか。
株式会社リクルートの「ゼクシィ結婚トレンド調査 2022」によると、婚約指輪にかかった金額の平均は35.8万円、二人分の結婚指輪の平均購入金額は26.1万円です。
合計すると60万円程度となり、決して安くはない出費です。
今の自分には難しいと考える人もいるでしょう。
しかし、近年は、以下のような選択をするカップルも増えています。
・婚約指輪はなし、または実用的な贈り物にする
・ブランドにはこだわらず、予算内で探す
ハイブランドでなければ、ペアで10万円台など、品質が良く手頃な価格の指輪も買えます。
指輪にはお金をかけず、新生活の費用に充てる人もいます。
「結婚指輪=給料の3ヶ月分」は少し前の話。
今は、お互いの経済状況に合わせて、無理のない範囲で選ぶ人も珍しくありません。
まずは、指輪についてどう考えているかをパートナーと話し合うと良いでしょう。
引用元:株式会社リクルート「ゼクシィ結婚トレンド調査 2022」
結婚生活をはじめるにあたり、もっとも現実的かつ早急に必要なのが新居や生活用品にかかる費用です。
とくに同棲していない場合、引っ越し代や敷金・礼金、家具・家電の購入費などが発生します。
リクルートブライダル総研の「新婚生活実態調査2023」によると、新生活をはじめるにあたり、支出の割合が高いのは、インテリア・家具と家電製品で、それぞれの購入平均額は24.4万円と28.8万円です。
金額だけを見ると大きいですが、どこに住み、何を新調するかによって変動します。
たとえば、以下のような工夫をすれば初期費用を抑えられます。
・どちらかの家に住み続ける
・家具・家電を持ち寄る
引っ越しをしなければ、新たに敷金・礼金はかかりません。
また、引っ越す場合でも、お互いが一人暮らしで使用していた家具・家電をそのまま使い、壊れたタイミングで買い替えれば、現時点での購入費はほとんど不要です。
あるもので新生活をスタートすると割り切れば、貯金が少なくても十分に乗り切れます。
実際に筆者は結婚と同時に同居をはじめましたが、新しく購入した大物家電は、冷蔵庫のみです。
洗濯機や電子レンジ、トースターなどは、一人暮らしのものをそのまま使っていますが、とくに問題なく生活できています。
家電は高額だからこそ、長く使える気に入ったものを買いたいですよね。
出費の多い新生活のタイミングで妥協して買うのではなく、生活が落ち着きお金が貯まったタイミングで、気に入ったものを買う作戦も考えてみてください。
引用元:リクルートブライダル総研「新婚生活実態調査2023年」
高額なイメージのある結婚式ですが、費用の総額と自分たちが負担する金額には違いがあります。
株式会社リクルートの「ゼクシィ結婚トレンド調査2024」によると、挙式を含めた結婚式の総額の平均は、343.9万円です。
簡単に出せる費用ではないため、不安になるかもしれませんが、全額を二人の貯金から出すわけではありません。
というのも、結婚式の費用には、ゲストからいただくご祝儀を充てられるからです。
たとえば、以下のような試算ができます。
・会場に支払う合計金額(例:350万円)
・ゲスト人数 × 3万円〜のご祝儀(例:60名で180万円)
・二人が実際に用意する金額(例:350万−180万=170万円)
この場合、自己負担額は170万円で済みます。
また、式のスタイルによっても費用の差は大きいです。
たとえば、少人数婚・家族婚など、身内のみで結婚式をする場合、費用総額を抑えられます。
ゲストから定額の会費をいただき、会費の範囲内でパーティーをするスタイルであれば、自己負担を0〜数万円にすることも可能です。
なかには、写真だけの結婚式として、フォトウェディングで済ませるカップルもいます。
数万〜十数万円で、ドレスや和装で記念写真を撮れるので、費用を抑えながら思い出を残せます。
「貯金がないから結婚式はできない」と決めつける必要はありません。
今の自分たちにできる範囲で、感謝を伝える場を作るという視点を持てば、選択肢の幅は広がります。
引用元:株式会社リクルート「ゼクシィ結婚トレンド調査2024」
「貯金がないと伝えたら、彼に嫌われてしまうのではないか」という不安を抱く女性もいるかもしれません。
実際のところ、男性はパートナーの貯金額をどのように捉えているのでしょうか?
男性の受け止め方を4つ解説します。
とくに収入が安定している男性や、経済力に自信のある男性のなかには、女性の貯金額は気にしないと考える人もいます。
彼らにとって重要なのは、お金よりも精神的な安らぎや家庭でのサポートです。
「自分が大黒柱として稼ぐから、家を守ってほしい」「仕事に集中させてくれるなら、貯金がなくても構わない」という伝統的な役割分担を好む人もいます。
ただし、この場合でも浪費はNGです。
「稼ぐ必要はないけれど、予算内でやりくりできる堅実さは必要」と理解すると良いでしょう。
男性が懸念するのは、貯金の有無よりも「浪費癖があるのではないか?」という点です。
「同年代で平均的な収入があるはずなのに、貯金がゼロ」という状況に対して、男性は以下のようなリスクを想像します。
・身の丈に合わないブランド品を買う習慣があるのではないか
・リボ払いやカードローンなど、見えない借金があるのではないか
・結婚後も家計管理ができず、生活が破綻するのではないか
逆に言えば、浪費家ではないこと、借金がないことさえ証明できれば、貯金がゼロでも許容範囲とする男性はいます。
お金がない現状ではなく、金銭感覚が合わないことへの不安があるのです。
貯金がないことに対して、明確で納得できる理由がある場合、マイナス評価にはつながらない可能性が高いです。
「致し方ない理由」には、以下のようなパターンが考えられます。
・奨学金の返済を優先している
・実家に仕送りをしている
・資格取得やスキルアップに投資した
・一人暮らしで収入が低い
場合によっては、ポジティブに捉えられる可能性もあります。
たとえば、奨学金の返済をしている場合「責任感がある」、資格取得に投資した場合「向上心がある」などと理解してくれる人もいるでしょう。
大切なのは「貯金がない」という事実だけを伝えるのではなく「何に使ったか」を自分の言葉で説明できることです。
共働き志向の強い男性にあるパターンが、過去よりも未来を重視するという考え方です。
「今は貯金がないけれど、結婚してから二人でルールを決めて貯めれば良い」と判断する男性もいます。
彼らは、パートナー選びにおいて、以下のポイントを重視しています。
・共働きで世帯年収を上げる意識があるか
・お金について価値観をすり合わせられるか
・目標に向かって努力できるか
今は貯金ゼロでも、共働きで二人で協力して家計管理をすれば、マイホーム資金を貯めることも夢ではありません。
男性にとって大切なのは、100万円の貯金ではなく、一緒に人生を歩めるパートナーとしての姿勢です。
貯金がない女性との結婚について、男性がどのように思っているのかをツヴァイのカウンセラーにヒアリングしました。
✓ツヴァイカウンセラーのコメント
「お金の使い方が荒いのでは?」と警戒される可能性があるので、アピールの仕方が大切です。
今の時代、男性が女性を養うケースは少数派で、経済観念が近い人を求める男性が増えています。
貯金がない場合、より年収が高いと考えられる年上の男性を探すか、「将来のために貯金をはじめている」といったポジティブな姿勢を見せましょう。
また、理由の伝え方も大切です。
「旅行や自己研鑽など、経験を積むためにお金を使った」というように、嘘にならない範囲で言い回しを工夫することも大切です。
ただ「貯金がない」という事実を伝えるのではなく、納得できる理由を添えると、相手からの印象が悪くなりづらいです。
「貯金ができなかった」という変えられない過去を考えても先に進めません。
「〇〇という理由でお金を使ってきたけれど、将来のために毎月〇〇円の貯金をしている」というような、理由と未来に向けた努力を伝えましょう。
とはいえ、自分で伝え方を考えるのは難しいという人もいるかもしれません。
結婚相談所ツヴァイであれば、どのような言い方をするのがベストなのかを一緒に考えられます。
また、以下のようなマッチング無料体験を通して、あなたの価値観に合う人をご紹介できます。
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少しでも気になる人は、お気軽にご相談ください。
貯金がない女性にとって大きなハードルとなるのが、カミングアウトのタイミングです。
「嫌われたらどうしよう」「失望されるかもしれない」という不安から、つい先延ばしにしたくなる人もいるでしょう。
しかし、お金の問題は、伝えた内容よりも隠していた事実のほうが、後々の信頼関係に深い傷を残します。
ここでは、二人の関係を壊さずに、貯金がないと伝えるためのポイントを解説します。
もっとも重要なのは、マイナスの情報ほど正直に伝えることです。
とくに、カードローンやリボ払い、奨学金など、返済義務のあるお金の場合は、必ず結婚前に伝えましょう。
隠したまま結婚して、後に発覚した場合、嘘をつかれていたという事実が男性の心を傷つけてしまいます。
奨学金の場合は「借金」と恐縮する必要はありませんが、月々の返済額や返済完了予定日を明確に伝えてください。
そのほかの借入の場合は、隠さずに現状を伝え、結婚生活に影響が出る前にどう完済するのか、具体的な計画を示すことが大切です。
男性が不安視するのは金額の多寡よりも「自分の知らない負債がまだあるのではないか?」という不透明さ。
すべてをさらけ出すことが、信頼を得るための第一歩です。
伝えるタイミングも、相手の受け止め方を左右します。
避けるべきなのは、プロポーズの直前・直後や、結婚式場見学・契約時といった、気持ちが高まっている瞬間です。
男性が結婚を決意し、幸せな未来を描いているタイミングで、冷や水を浴びせるような告白をすると「なぜもっと早く言ってくれなかったのか」という不信感につながりかねません。
ベストなタイミングは、同棲の話が出た時や、ライフプランを話しはじめた時などの準備段階です。
まだ具体的な契約が動いていない段階であれば「結婚式までに二人でいくら貯めるか」「新居の初期費用はどう分担するか」と、冷静に解決策を考えられます。
トラブルとして持ち込むのではなく、二人で解決すべき課題として早めに共有しましょう。
いざ伝える際に「貯金がない」とだけ告げるのはNGです。
これでは相手に「どうして?」「これからどうするつもり?」という不安だけを与えます。
相手に納得してもらい、安心感を与えるためには「事実+理由+今後の計画」のセットで話しましょう。
・事実:変に取り繕わず、貯金がゼロであることを正直に話す
・理由:なぜ貯金がないのかを簡潔に説明する
・今後の計画:具体的な行動を起こしていることを伝える
貯金ゼロの理由が奨学金や実家への仕送りなどの場合は、正直な事情を話します。
管理不足の場合は、言い訳をせずに「自分の管理が甘かった」と素直に反省を伝えます。
もっとも重要なのが今後の計画。
「先月から家計簿をつけはじめた」「毎月〇万円の先取り貯金をスタートした」など、行動を起こしたことを伝えてください。
ただし、ここでも嘘は厳禁です。
過去は変えられませんが、未来に向けて動いている姿勢を見せると、男性は、問題に向き合える人としてあなたを評価してくれるはずです。
忘れてはならないのが、パートナーとしてのスタンスです。
貯金がないと伝えると「金銭的に依存している」と誤解されるリスクがあります。
だからこそ「経済的に頼りきるつもりはない」という意思を言葉にして伝えることが大切です。
・貯金はないけれど、これからは節約や家計管理でしっかり貢献したい
・共働きを続けて、二人の生活を支えていきたい
というように「あなたの負担になるつもりはなく、一緒に家庭を築きたい」という協力的な姿勢を示しましょう。
男性が結婚相手に求めているのは、苦しい時も一緒に考え、支え合えるパートナーです。
貯金がないことを理由に結婚を先延ばしにしたり、諦めかけたりしていませんか?
たしかに、まとまった資金があれば選択肢は広がりますが、現金の持ち合わせが少なくても、知識と工夫次第で結婚生活をスタートできます。
ここでは、4つの資金調達方法について解説します。
結婚式を挙げる場合、大きな資金源となるのが、ゲストからいただくご祝儀です。
一般的に、ご祝儀の相場は「友人・同僚で3万円」「親族で5万〜10万円」とされています。
たとえば、60名のゲストを招いた場合、総額で約200万円が集まる計算になります。
ご祝儀を結婚式費用に充てれば、自己負担額を減らせるのです。
ただし、結婚式場への支払いタイミングを考慮する必要があります。
多くの場合、前払いです。
結婚式の数週間前に全額を支払う必要があるため、一時的にまとまった貯金が必要です。
筆者も結婚式を挙げましたが、前払いでした。
後払い・当日払いであれば、結婚式当日にいただいたご祝儀を開封し、その日や翌日以降に支払えます。
場合によっては、カードで支払い、引き落としを結婚式の翌月以降にできるケースもあります。
「貯金はないけれど、早いうちに結婚式を挙げたい」という場合は、後払いやカード払いに対応している式場を選びましょう。
国や自治体が実施している支援制度を活用すれば、返済不要の補助金を受け取れる可能性があります。
国は「地域少子化対策重点推進交付金」を用意しており、結婚新生活支援事業をはじめとした、結婚や子育てを応援する事業を全国で展開しています。
たとえば、結婚新生活支援事業は、新婚生活をはじめる世帯に対して、新居の購入費や家賃、引越し代などを補助する制度です。
ただし、全員がもらえるわけではありません。
年齢や世帯年収、住んでいる地域など、さまざまな条件があります。
すべての自治体で実施されているわけではありませんが、条件に当てはまれば家計にとって大きな助けになります。
「お住まいの地域名 + 結婚 助成金」などで検索して、申請期限や条件を確認してみてください。
「親に頼るのは自立していないようで気が引ける」と考える人もいるかもしれません。
しかし、挙式や新生活の費用に対して、親から何らかの援助を受けるカップルも多くいます。
実際に、筆者や筆者の友人も、結婚式の費用について親からのサポートを受けました。
親としても「子どもの晴れ舞台を応援したい」「新生活で苦労してほしくない」と考えるケースは少なくありません。
相談する際のポイントは、単に「お金が欲しい」と言うのではなく、具体的な目的と返済の意思、または感謝の気持ちを伝えることです。
・結婚式費用の不足分だけ、一時的に立て替えてもらえないか
・新生活の敷金・礼金分だけ援助してもらえないか
というように、使い道を明確にして相談すれば、理解を得やすくなります。
ただし、あくまでお願いをする立場であることを忘れず、誠実に向き合うことが大切です。
ご祝儀や援助でも足りず、どうしても一時的に資金が必要な場合の選択肢として、ブライダルローンがあります。
ブライダルローンは、銀行や信販会社が提供する、使い道を結婚関連費用に限定したローンです。
一般的なカードローンと比べて金利が低めに設定されている場合が多いですが、借金であることに変わりはありません。
利用を検討する際は、以下の2点を厳守しましょう。
・パートナーの同意を得る
・無理のない返済計画を立てる
隠れて借金をして結婚生活をはじめるのは、信頼関係を崩壊させる最大のリスクです。
必ず二人で話し合い、合意のうえで利用しましょう。
また、結婚後は生活費だけでなく、将来の出産や住宅購入などのお金も必要になります。
新婚生活の家計を圧迫しない範囲での利用にとどめることが鉄則です。
すぐに100万円の貯金は作れませんが、お金に対する姿勢は今日から変えられます。
男性がもっとも見ているのは、まさに変わろうとしているあなたの姿勢。
ここでは、結婚生活を見据えた経済感覚を身につけ、相手に安心感を与えるために、今すぐできる3つのアクションをご紹介します。
貯金ができない最大の原因は、収入が低いことではなく「何にお金を使ったのか把握していないこと」にあるケースが多いです。
・コンビニで何気なく買ったお菓子
・使っていないサブスクリプション
・手数料のかかる時間外のATM利用
このように、無意識の出費が積み重なっていないでしょうか?
まずは、現状を見える化することからはじめましょう。
手書きの家計簿が続かない人におすすめなのが、スマートフォンで使える家計簿アプリ。
銀行口座やクレジットカードと連携させれば、自動で収支が記録され、グラフで支出の傾向を確認できます。
「食費にお金をかけすぎている」「意外と美容代は抑えられている」といった客観的な事実を知ることは、結婚後の家計管理能力を養うトレーニングにもなりますよ。
「余ったお金を貯金しよう」と考えていると、いつまで経ってもお金は貯まりません。
人間の意志はそれほど強くないからです。
確実にお金を貯めるための方法は、給料が入った瞬間に貯金分を別口座に移すこと。
いわゆる「先取り貯金」です。
・会社の財形貯蓄制度を利用する
・銀行の自動積立定期預金を設定する
・NISAやiDeCoで積み立てる
これらの仕組みを使えば、強制的に貯金が確保され、残ったお金で生活する習慣が身につきます。
先取り貯金のポイントは、金額の多寡ではありません。
最初は月5,000円や1万円でも十分です。
重要なのは「毎月〇万円ずつ、確実に貯金している」という実績を作ること。
実績は、パートナーに貯金がないことを伝える際に「今の貯蓄額は少ないけれど、毎月しっかり積み立てている」という説得材料にもなります。
結婚資金を貯めるために「食費を削る」「欲しい服を我慢する」といった変動費を節約する人もいますが、ストレスが溜まりやすく、リバウンドの原因になりかねません。
効率よく、かつ継続的にお金を捻出するには、通信費や保険料など、固定費の見直しが効果的です。
・大手キャリアから格安SIMに乗り換える
・必要以上の保障内容になっていないかを見直す
・ほとんど利用していない動画配信サービスやジムのサブスクリプションをやめる
固定費の見直しは、一度手続きをしてしまえば、その後も節約効果が続きます。
こうした無駄を省く視点は、結婚後の家計管理にも活きるため、男性からも評価されます。
「今ある収入でやりくりし、未来のための資産を作る」という堅実な生活態度を意識してみてください。
貯金がないことは、決して結婚できない理由の決定打にはなりません。
多くの同世代の女性が同じ悩みを抱えており、何より、現在の通帳残高よりも、将来に向けた堅実な金銭感覚と誠実さを求める男性もいるからです。
幸せな結婚を掴むために大切なのは、以下の3つです。
・現状を直視し、正直に伝える勇気を持つ
・今日から家計管理をはじめて、変わろうとする姿勢を行動で示す
・見栄を張らず、身の丈に合った結婚スタイルを二人で選ぶ
結婚生活はゴールではなくスタート。
すべての準備が整うのを待つのではなく、価値観の合うパートナーと手を取り合い、ゼロから二人三脚で資産を築くのも良い選択肢なのではないでしょうか。
あなたの誠実な行動の一つひとつが、パートナーからの信頼になり、幸せな結婚につながるはずです。
まずは自信を持って、今日できる小さな一歩からはじめてみてくださいね!
ZWEI編集部
※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)