婚活は、ただ出会いを探す活動ではなく、ずっと共に人生を歩むパートナーを見つけるという、
大きな目標に向かって自分と向き合い続ける行為。
だからこそ、思うような結果が出ないときには、心が折れそうになるものですよね。
でも、婚活が辛いと感じるのは、それだけ本気で向き合ってきた証でもあるのです。
この記事では、ツヴァイ編集部Jが婚活のプロである結婚相談所ツヴァイのカウンセラーにインタビューした情報を元に、
婚活が辛いと感じる理由や、その背景にある心の疲れ、そして、そんなときにこそ大切にしたいマインドセットや具体的な対処法を紹介していきます。
「もう頑張れないかも…」そう感じている今だからこそ、ひとりで抱え込まずに、もう一度幸せになる道を一緒に見つけていきませんか?
ここではまず、多くの人がつまずきやすい「婚活で辛くなる瞬間」をいくつかご紹介します。
「なんでこんなにしんどいんだろう」と思っているあなたに、少しでも、自分だけじゃなかったと思ってもらえたらうれしいです。
婚活で一番つらいと感じる瞬間のひとつは、「これだけ頑張っているのに、なぜかうまくいかない」と思うときではないでしょうか?
プロフィールを丁寧に書き直したり、会話の練習をしたり、服装や髪型を整えたり…。
いろいろ工夫しているのに、なかなかマッチングしなかったり、良い雰囲気になっても交際に進まなかったりする状況が続くと、誰でも心が折れそうになるものです。
そうしたどうにもならなさに直面すると、努力そのものに意味がないような気がして、やる気や自信を失ってしまう人も。
無理に前向きになる必要はありませんが、”頑張っても思うようにいかない日があるのは当たり前”と受け止めることができると、少しだけ心が軽くなるかもしれません。
せっかくマッチングして、「いい感じだったかも」と思えるデートができたのに、なぜかその後の連絡が途絶えてしまう。
そのように、理由がわからないまま終わってしまうと、「何かまずかったかな」「自分に原因があったのかも」と、つい自分を責めてしまうことも。
私も、2人きりのデートを楽しみにして、その日に合わせて新しいバッグを買い、髪色を美容室で変え、メイク道具も新調して、まつ毛パーマまであてて臨んだことがあります。
デート当日は、可愛いと褒められて話も盛り上がり「これは次につながるかも」と思っていたのですが、
翌日から連絡が減り、やがて音沙汰がなくなってしまって…。
正直「え、まさか自分が?何かした?」とかなり落ち込みました。
でも、仲のいい友達に「正直辛い」と話したところ、急に消えたから「風の又三郎ちゃん」というあだ名を付けられ、気づけば笑い話に。
今ではあの出来事も思い出のひとつです。
落ち込む瞬間はあっても、時間と誰かの存在があれば、ちゃんと消化できるものだと実感しました。
うまくいかなかった経験が増えるほど、「どうすればいいのか分からない」と戸惑ってしまうのは自然なことです。
だからこそ、自分ひとりのせいにしすぎないことが大切です。
お見合いや仮交際で、自分ではうまくいったという感触があったのに、相手に理由もわからず「ご縁がなかったようです」とだけ伝えられ断られたとき、「どうして…?」と戸惑い辛くなってしまいますよね。
また、「自分のどこがいけなかったんだろう」と必要以上に自分を責めてしまうこともあるでしょう。
婚活では、こうした見えない壁にぶつかることがよくあります。でもそれは、あなただけではありません。
多くの人が同じように悩み、つまずきながらも、自分に合った形を模索しているのです。
友人や同僚から「結婚しました」「子どもが生まれました」といった報告を受けるたびに、
心から祝福したい気持ちはあるものの、「どうして自分だけ…」という焦りや取り残される感覚が押し寄せることがあります。
SNSに流れる幸せそうな投稿を見るたび、比べるつもりはなくても心がざわついてしまうことも。
婚活が辛いと感じやすいのは、こうした周囲とのペースの違いを意識してしまう瞬間です。
私自身は早く結婚した方ですが、正直「早くしたからといって、それが全てではないな」と感じます。
同じ時期に結婚した友人のうち、私も含め8割は離婚を経験しています。
だからこそ、結婚は速さよりも、自分の価値観や生活の基盤が整ったタイミングの方が、落ち着いて選択できると思うんです。
結婚のタイミングは人それぞれ。
焦らず、自分のペースを大切にできる視点を持つことが、心を守る第一歩です。
婚活では、多くの初対面の相手とメッセージや会話のやり取りをします。
最初は楽しくても、会話を盛り上げようと気をつかううちに「何を話せばいいかわからない」「盛り上げなきゃ」
というプレッシャーが、次第に疲れや負担に変わってしまうこともあります。
特に、複数の相手と同時進行でやり取りしていると、会話の内容や相手の情報が混ざってしまい、精神的に消耗することも。
仕事終わりや休日を使ってお見合いやデートを入れる生活は、想像以上に体力と時間を消耗します。
「今週は休みたいけど、せっかくのチャンスだから…」と無理に予定を詰め込むと、心身ともに疲れてしまい、婚活そのものが辛いと感じることも。
婚活が辛いと感じたときは、思い切って休むことも大切です。
真剣に結婚を考えて婚活をしている中で、やっと「この人かも」と思える相手に出会えたのに、実は遊び目的だった…
そんな経験は大きなショックと失望をもたらします。
「自分の見る目がなかったのかも」と自信を失ってしまうこともあるでしょう。
しかし、これはあなただけの問題ではありません。婚活市場にはさまざまな目的の人がいるため、慎重に見極める力が必要です。
次の章では、そうした婚活が辛いと感じる背景に、どんな原因があるのかを整理していきます。
理由が見えてくることで、少しでも心の整理ができるきっかけになればと思います。
婚活が辛いとき、「婚活がうまくいかない=自分に価値がない」と思い込んでしまったり、
どれだけ頑張っても結果が出ないと、「もうやめたほうがいいのかな」と投げ出したくなったりしてしまいますよね。
しかし、それはあなたが弱いからじゃなくて、婚活という活動そのものが、メンタルを消耗しやすい構造になっているから。
ここでは、その見えにくい疲れの正体を、8つの原因として紐解いていきます。
「それ、まさに私だ」と思える項目があれば、まずは自分の感じているしんどさを言語化する助けになるはずです。
「こういう人と出会いたい」という理想があるのに、現実にはなかなか出会えない。
もしくは、出会えたと思っても関係が続かない。
理想と現実の間にあるそのギャップが、「自分の価値が足りないのかも」という不安につながり、
誰かを求める気持ちと、自分を否定する気持ちがぶつかってしまうんです。
本当は夢を描いていたはずの婚活が、いつしか比べてばかりで辛いと感じてしまうことも。
時間はかけているのに、成果はまるで出ない。
そのようなときに「私だけ取り残されてる気がする」と、焦れば焦るほど選択肢が狭くなって、本来の自分のペースを見失ってしまうことも。
婚活は、急いだ人が勝つわけじゃないとわかっていても、社会的な時間の流れが、心に静かにプレッシャーをかけてきます。
何度断られても気丈に振る舞おうとしても、心の奥では「自分は誰にも選ばれないんじゃないか」という思いが、じわじわと広がっていく。
一人で抱え込んで、いつのまにか「自分なんて…」という思考が癖になっていたら、要注意。
それはあなたの本質ではなく、何度も否定されるような体験の蓄積が、心をすり減らしてしまっただけなんです。
せっかく出会っても、「この人、本気なのかな」「条件だけで見られている気がする」と感じてしまう相手ばかり。
アプリやパーティーでの出会いは、数こそ多いけれど、
一つひとつの出会いの“濃度”が薄いと、「またか…」と疲弊してしまいますよね。
短い時間で相手の本質を見極めるのは本当に難しいものです。
それがさらに、「自分には見る目がない」と自己否定に繋がる悪循環を生んでしまいます。
SNSを開けば「入籍しました」「プロポーズされました」の報告が飛び込んでくる。
そんな同年代の友人の幸せそうな姿を見ると、心から祝福したい気持ちと、「どうして私は…」という気持ちが交錯するのではないでしょうか。
婚活の辛さは、他人と比べて「自分の現在地」が見えてしまうことでもあります。
本来なら比べる必要のない人生のペースを、他人の物差しで測ってしまうから、どんどん苦しくなるのです。
「仕事が忙しい。家族のこともある。友人とも付き合いたい。でも婚活もしなきゃいけない。」
そうやってスケジュールが埋まっていく中で、婚活がまるでこなすべきタスクのようになってしまうことがあります。
自分の気持ちと、時間や余裕が追いつかない現実に、イライラしたり悲しくなったりすることもあるでしょう。
パーティーやイベントの参加費、アプリの月額、プロフィール写真の撮影費、服や美容代など婚活には、意外とお金がかかります。
「これだけお金をかけているのに、結果が出ないなんて」と思ってしまうと、
ますます投資対効果ばかりを気にしてしまい、本来の「人と向き合う」という姿勢が持ちにくくなります。
金銭的な余裕のなさが、心の余裕のなさに直結することも、婚活疲れの一因です。
「今日、またダメだった」「よくわからないけど断られた」などの出来事を気軽に話せる相手がいないと、気持ちはどんどん塞ぎ込みます。
婚活に限らず、悩みは何でもそうですが、相談するには勇気がいりますよね。
相手の反応を想像して「やっぱりやめよう」と飲み込んでしまうこともあるでしょう。
私も、友人には「また恋愛相談の話?」と思われそうで言えず、家族には心配をかけたくなくて隠してしまったことがあります。
そうやって一人で抱えるうちに、孤独感はますます大きくなっていきました。
そんなときほど、婚活の悩みを安心して話せる相手の存在が大切だと思います。
もし、ここまでの内容のどこかで「自分も当てはまるかも」と感じたなら、それは今まであなたがしっかり婚活と向き合ってきた証。
婚活が辛くなるのは、「どうでもいい」と思っていないからこそ、心が追いつかずに悩んでしまうのです。
「ちょっと疲れたな」「でも、やっぱり誰かと出会いたい」
といった気持ちが少しでも残っているなら、無理せず頼れる場所を持つことが大切です。
たとえば、結婚相談所の無料サポートを試してみるのも手です。
結婚相談所ツヴァイでは、無理な勧誘なしで参加できる無料のマッチング体験を行っています。
あなたの価値観や希望条件に合ったお相手のイメージが見えるだけでも、「ちゃんと可能性はあるんだ」と感じられて、気持ちが少し前を向くかもしれません。
まだ入会を決めていない段階でも大丈夫。
今の自分にどんな出会いが待っているのか、気軽にのぞいてみるだけでも大丈夫です。
心が疲れてしまい「辛い」今だからこそ、
一人で悩まずに済む出会い方、一緒に探してみませんか?
婚活が辛いとき、その気持ちをすぐに前向きに変えるのは難しいかもしれません。
でも、少し視点を変えてみることで、心の負担が軽くなることもあります。
ここでは、辛さを和らげるためのマインドセットをいくつかご紹介します。
婚活では、お見合いや仮交際、アプリでのやりとりなど、何度も断られることがあります。
そのたびに、「私に魅力がないのかも」と感じてしまうこともあるかもしれません。
でも、婚活は本来、「この人と合うかどうか」を確かめる場です。
日常生活でも、誰とでも気が合うわけではないのと同じで、婚活でもすべてがうまくいくとは限りません。
「断られた=否定された」ではなく、「今回はちょっと相性が合わなかっただけ」と考えられるようになると、気持ちもラクになります。
婚活には、自分の努力だけではどうにもならない縁やタイミングも大きく関わっています。
思い通りに進まない時期があっても、それはあなたに運がないからではなく、
「出会うべき相手とのタイミングが、もう少し先なだけ」なのかもしれません。
焦らず、自分のペースで進めば大丈夫です。
うまくいかないとき、「私がもっと〇〇していれば」と、自分を責めてしまうこともあるでしょう。
でも、その考えがクセになると、ますます自信を失っていってしまいます。
大切なのは、「今の自分も、ちゃんと頑張ってるよね」と認めてあげること。
心が疲れているときほど、自分にやさしくすることが一番の回復法になります。
婚活では、初めて会う人と何度も話す場面が続くため、緊張したり疲れたりするのは当然のことです。
プロフィールや外見、会話の内容まで「全部ちゃんとしなきゃ」と思いすぎて、知らないうちにプレッシャーになっていることも。
だからこそ、「うまくやろう」と頑張りすぎるのではなく、なるべく気持ちを楽にして臨める工夫が必要です。
たとえば、最初のあいさつをある程度ルール化しておくとか、よく話す内容をあらかじめ考えておくだけでも、少し気がラクになります。
完璧な人なんてどこにもいませんし、少しの失敗や自然な振る舞いが、かえって好印象になることもあります。
婚活の辛さを根本から解消するのは、すぐには難しいかもしれません。
しかし、小さな視点の切り替えや、行動の見直しによって、そのしんどさは確実にやわらげていくことができます。
ここでは、心が疲れたときに今すぐできる7つの対処法をご紹介します。
「年齢は〇歳まで」「年収は〇〇万円以上」「住まいは〇〇限定」など、条件が知らないうちに自分を縛ってしまっていることもあります。
妥協をする必要はありませんが、「本当にそれが自分の幸せにつながるのか?」と考えてみるだけでも、出会いの幅が広がるかもしれません。
そんなときは、一度立ち止まって、今の婚活スタイルや希望条件が自分に本当に合っているのか、見直してみるのもひとつの方法です。
たとえば、
・年齢条件を30代前半までから30代後半までに広げたら、気が合う相手が一気に増えた
・住んでいる地域を同じ県内限定から隣県までにしたら、出会いの数が倍になった
・身長条件を175cm以上から165cm以上に変えたら、話の合う人と巡り会えた
・年収条件を下げて、そのぶん価値観やライフスタイルの一致を重視したら、穏やかに過ごせる相手が見つかった
「少し条件をゆるめてみたら気持ちが軽くなった」という人もいますし、「やり方を変えたら、会話が自然にできるようになった」という事もあります。
最初から完璧を目指そうとせず、「今日はちょっと話せただけでも、前進」と思えると、婚活が少し楽に感じられるはずです。
婚活は、お見合いの度に自分を評価され、断られるとかなりのダメージを受けてしまいます。
このようなストレスで精神的に参ってしまうのなら、一旦、期限を決めて婚活をやめてみましょう。
たとえば、3ヶ月とか1ヶ月などという単位でやめると心の状態が元に戻ってきます。
続けることも大事だけれど、「一旦立ち止まる」ことも立派な選択です。
思い切って婚活をお休みすることで、無意識に背負っていたプレッシャーから解放され、自然体の自分を取り戻せることもあります。
メンタルの落ち込みを解消するためには、一旦、婚活から離れて趣味や友人との時間を大切にすることも効果的です。
また、取り組める趣味を持っていないならこの機会に趣味を作るのも良いかもしれません。
趣味を持つことは婚活だけでなくあなたの人生にゆとりを与えてくれるはずです。
頭の中のモヤモヤが一気に晴れて、新たな気持ちで婚活を始めることができるでしょう。
自分らしさを取り戻す時間は、結果的に良い出会いを引き寄せる土台になります。
外見や振る舞いを誰かに好かれるためではなく、自分が心地よくいられるために整える意識を持ってみてください。
たとえば、
・婚活用にジャストサイズのスーツやワンピースを新調し、鏡に映った自分を見て気分を上げる
・髪型を美容師に婚活向けと伝えてカットしてもらい、日々のセットも簡単で清潔感のあるものにする
・会話の第一声や自己紹介をスマホで録音して聞き返し、聞き取りやすさや声のトーンを整える
・一日の終わりに「今日できたこと」を3つ書き出すことで、自分を認める習慣をつくる
こうした小さな工夫は、自分への信頼感や安心感を育てます。
小さな自信が重なっていくことで、自分を自然と肯定できるようになっていきます。
婚活とひとことで言っても、マッチングアプリ・婚活パーティー・街コン・結婚相談所・趣味や習い事のサークルなど、出会い方にはさまざまなスタイルがあります。
今のスタイルが合っていないと感じるなら、婚活の方法や場所を変えてみるのも効果的です。
たとえば、結婚相談所では、事前に身元や結婚への意思が確認された会員だけが活動しているため、真剣度の高い出会いに絞って動けます。
「こういう方法もあるんだ」と知るだけでも、気持ちは前向きになります。
自分に合った環境やサポート体制があるだけで、婚活の大変さは大きく変わるんです。
一人で考えすぎると、物事を悲観的に捉えてしまいやすくなります。
信頼できる人に気持ちを打ち明けることで、頭の中が整理され、気づけなかった可能性や解決のヒントが見えてくることもあります。
婚活のプロに話すことも選択肢のひとつです。
客観的な視点からのアドバイスは、自分の視野を広げてくれる大きな助けになります。
もし今、どうすればいいのか、悩んでいるとしたら、無理に一人で答えを出そうとせずに、気軽に相談できる場所を頼ってみてください。
結婚相談所ツヴァイでは、あなたの気持ちや状況を丁寧にヒアリングした上で、
「今のあなたに合う婚活スタイル」を一緒に見つけていく無料カウンセリングを行っています。
ひとりで悩まず、まずは相談するだけの一歩を踏み出してみませんか?
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引用元:ツヴァイ公式HP
ツヴァイでは、婚活が辛く感じる感情面にも寄り添い、一緒に未来を考えていきます。
ツヴァイは全国に54店舗展開する大手結婚相談所。所属連盟はIBJで、10.2万人*の会員がいるため、出会いのチャンスが多いのが特徴です。
*2024年7月末日時点のツヴァイとIBJの会員数合計
出会いの選択肢が広いからこそ、あなたの感情に合った「この人かも」が見つかる可能性も広がります。
相手との相性や感覚って、条件だけではわからないもの。
大切なのは、「合いそう」と感じる直感や、自然に話せるかどうかといった感覚です。
ツヴァイでは、年齢や年収などの条件だけでなく、価値観や性格の近さを大切にしたマッチングができます。
プロフィールには「価値観マッチング率」も表示されるので、「なんかこの人、気が合いそう」と思える相手と出会いやすくなっています。
婚活が辛いと感じている今こそ、無理にがんばるのではなく、“しっくりくる出会い”を大切にしてみませんか?
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ツヴァイでは、すべてのカウンセラーが「JLCA認定婚活カウンセラー」の資格を持ち、会員一人ひとりの気持ちに丁寧に寄り添いながらサポートしています。
無理に結論を急がせるのではなく、「まだ気持ちが定まらない」や「婚活が辛い」と感じているタイミングでも、安心して今の本音を話せる環境が整っているのが特徴です。
婚活に疲れてしまったとき、味方になってくれる人がいることは、思っている以上に心強いもの。
ツヴァイなら、焦らずあなたのペースで、前に進むことができます。
「婚活が辛い」と感じる背景には、「出会いの選択肢が限られている」「自分に合った出会い方が見つからない」
といった悩みがあるかもしれません。
ツヴァイでは、そんな行き詰まりを感じたときでも、無理なく自分らしいペースで始められる9つの出会い方を用意しています。
「いきなり会うのは不安」「まずは価値観が近い人と自然に話したい」
そのような繊細な気持ちにも寄り添えるように、対面・オンライン・紹介・検索など、さまざまな方法から選べるのがツヴァイの魅力。
以下が、あなたの状況や心の余裕に合わせて選べる9つの出会い方です。
①紹介書による出会い
ツヴァイ会員の中からお互いの希望条件に合った両想いのお相手を毎月ご紹介。
②ハンドメイドのご紹介
カウンセラーがプロ目線であなたに最適な方をご紹介します。
③価値観による出会い
価値観の合うお相手を検索し、趣味やお人柄を見てお申込ができます。
④デートプランによる出会い
デートプランや行きたい場所をきっかけにしてお相手を検索し、お申込ができます。
⑤パーティーでの出会い
趣味や関心で繋がる大小さまざまなパーティをご用意しています。
⑥IBJ検索による出会い
IBJに登録している9.5万人の会員の中から検索してお申込ができます。
⑦「お気に入り」紹介
あなたを「お気に入り」に登録している方をカウンセラーがご紹介します。
⑧お写真の印象による出会い
お写真の印象、お住まいの地域、年齢からお相手を検索してお申込ができます。
⑨お見合いセッティング
担当者がお相手へのお申込や、お見合いの日時調整を行い、ツヴァイ店舗でお会いいただきます。
婚活が辛いときは、数をこなすことより納得できる出会いが何より大切。ツヴァイなら、自分の感情に正直になりながら、無理なく婚活を続けていける出会いのカタチが見つかります。
「辛い」という気持ちに、寄り添いサポートいたします。
あなたに合う出会いのかたちを一緒に探しましょう。
同世代の親族やご友人の結婚を機に、婚活を始めたというRさんとMさん。
マッチングアプリから婚活パーティ、合コンなど、ありとあらゆる手段を試し、最後にたどり着いたのが結婚相談所だったといいます。
結婚相談所への入会後も順風満帆だったわけではなく、とくにMさんは在籍期間3年と、途中に休会しながら辛抱強く活動を続けてきた末にRさんと出会いました。
そんなお二人が出会ってから結婚を決めるまでの期間は、なんとたったの4ヶ月。
苦しい期間も経験したお二人が“逆転”できた理由はどんなところにあるのでしょうか?
ご自身の反省も含めたアドバイスについて、お話をお聞きしました。
成婚カップルの婚活体験談・エピソード
苦節3年の婚活生活から一転!出会って4ヶ月で婚約した“逆転ゴール”の舞台裏
ー実際に入会されてみて、いかがでしたか。
Mさん:これは私の反省点なのですが、結婚相談所に入会したら、自動的に良いお相手に出会えるのかなと考えてしまっていました。理想も高くなってしまっていたこともあり、「また会いたいな」となかなか思えなかったんですよね。連絡先を交換したいと思った人がいてもお断りされてしまうなど、うまくいかないことが続いて、一時は休会したこともありました。
カウンセラーさんにも「もう辞めたい」と何度かお伝えしたのですが、「今辞めたら後悔するから」と引き留めてもらって。カウンセラーさんにもっと積極的に相談していればよかったなと今となっては思います。
Rさん:自分も最初はなかなかうまくいかなくて。まず仕事が忙しいうえに土日に安定的に休めないので、スケジュール調整が大変でした。彼女が10年近くいなかったので、デートの行先一つとっても、どこに行けば良いかわからなかったですし。
それなのに、カウンセラーさん経由で受け取るお相手からのフィードバックには「ノリが軽い」ということがオブラートに包んだ表現で書かれていて(笑)。お見合いにどう臨めばいいのか模索していましたね。
ーお二人はどのようにして出会われたのでしょうか。
Mさん:私のほうからお申し込みをしました。直前まで休会していて活動を続けるかどうか悩んでいたんですけど、写真を撮り直して「さぁ始めよう」と気持ちを切り替えたタイミングで、Rさんを見つけて。
「同年代で、身長が高めで、ジムとかで身体を鍛えていて、がっちりしている人がいいな」と思いながら探していたら、条件にばっちり当てはまる人がいたので驚きましたね。しかも、学生時代にバレーボールをやっていたり、父親が同い年だったりと共通点も多くて、親近感が湧きました。
Rさん:年齢がかなり上の方からお申し込みをいただくことが多かったので、同年代の方からのお申し込みが新鮮でうれしかったですね。
ーカウンセラーのアシストを受けて真剣交際へ
Rさん:その日はまず一緒にラーメンを食べて、鶴岡の加茂水族館に行きました。告白をしたのは、山形に帰る途中の車の中です。最初に「今の気持ちはどんな感じ?」とお気持ちを確認したうえで、「交際してください」と。その日に告白しようとは思っていたんですけど、タイミングを見極めているうちに、帰り道になってしまいました。
Mさん:その頃には仮交際をスタートしてから、3回目か4回目のデートになっていたので、私としては早く真剣交際に進みたかったんですけど。担当のカウンセラーさんからも「彼も真剣交際に進みたいって言っていましたよ」と聞いていたので、正直なところ「早く言ってよ」と思っていました(笑)。
いざ告白してくれるときになっても、疑問形で確認してきたので、「もう少しはっきり言ってほしいな」とは思ったんですけど、無事に真剣交際に進めてホッとしましたね。
Rさん:Mさんの気持ちをカウンセラーさん伝いにやんわりと聞いてはいたのですが、やっぱり不安で(笑)。でも、結婚相談所で出会っていなかったら、お相手の気持ちを事前に知ることもできませんよね。カウンセラーさんに仲を取り持ってもらったうえで、告白できる環境が心底ありがたいなと思いました。
ーありがとうございます。最後に、これから婚活を始める方にアドバイスをお願いします。
Rさん:自分はもっと早く結婚相談所に入会すればよかったと思いました。いろいろな方法を試しましたけど、やっぱり結婚相談所で活動するのが一番効率が良い方法だなと。マッチングアプリと比べると値段はかかるかもしれないですけど、時間も限られていると思うので。そういった意味でも、結婚願望が少しでもあるのであれば、まずは相談だけでもしにいくといいんじゃないかなと思いますね。
Mさん:私はもっと早い段階からカウンセラーさんに相談すればよかったなと思いました。Rさんとの仮交際に入ってからは、担当カウンセラーさんとかなり密にやりとりさせてもらっていて、「こんなことも相談しちゃっていいのかな」というお話まで聞いてもらっていました。
カウンセラーさんは婚活のプロなので、家族や友達に話しにくい話も親身になって聞いてくれますし、的確なアドバイスをくださって。「いい大人だし、相談するのは恥ずかしいんじゃないか」などと考えずに、積極的に相談させてもらうことをおすすめします。
Rさんが、Mさんの理想である「同年代・高身長・ジムで体を鍛えている・がっちり体型」にぴったり当てはまり、さらに学生時代の部活やご家族との共通点まであったというエピソードは、まさに運命の人のようで胸が熱くなりました。
今までは、恋愛する時間が取れなかったRさん、うまくいかないことが続いて、一時は休会したこともあるくらい婚活をやめようと思っていたMさんが、カウンセラーのサポートを受けながら関係を育てていったのは、結婚相談所ならではの素敵な出会い方だと感じました。
普通の恋愛では誰も間に入ってくれない分、話が進みにくいことも多いので、こうした支えがあるのはとても心強いですね。
これは「一人で抱える婚活のしんどさ」に悩む読者にとって、きっと強く響くはずです。
ツヴァイの成婚体験談のように一人で悩まない婚活をしたいなら、ぜひ一度ご来店ください。
あなたに合った婚活の方法、そして辛くならない出会い方を一緒に考えていきましょう。
婚活に疲れたなら、頑張る前に話す場所を。
結婚相談所ツヴァイで、心から安心できる出会いを探してみませんか?
「もう頑張れないかも」「私には向いていないのかも」
婚活が辛くなるたびに、そんな気持ちがふっと心をよぎることもありますよね。
でも、婚活がうまくいかないのは、あなたがダメだからじゃない。
合う相手にまだ出会えていないだけ、そして、一人で頑張りすぎてしまっているだけかもしれません。
誰かと手を取り合うために必要なのは、完璧さではなく素直さと安心感。
だからこそ、もっと自然体で、もっとあなたらしい婚活ができる場所を選んでいいのです。
もし今、「誰かに話してみたい」「少しでも気持ちを軽くしたい」そう感じたら、
無理せず、一度ツヴァイのカウンセラーに気持ちを話してみてくださいね。
あなたの不安や理想も、まるごと受け止めてくれる味方と一緒に、幸せになるための婚活を今日から始めてみませんか?
ZWEI編集部
※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)