
せっかくマッチングしたのに、最初のメッセージで何を送れば良いかわからない。
マッチングアプリを使っている人なら、一度は悩んだことがあるのではないでしょうか?
「とりあえず『よろしくお願いします』だけ送ろうかな?でも、それだとほかの人に埋もれて返信が来ないかも…」と不安になることもあるかもしれません。
マッチング後の1通目は、あなたの第一印象を決める重要なステップ。
だからこそ、相手に誠実で話しやすそうな人だと思ってもらうための工夫が必要です。
この記事では、ツヴァイ編集部Sが、返信率を上げる最初のメッセージのポイントや、シチュエーション別の例文、自然なデートへの誘い方まで詳しく解説します。
記事のアドバイスをもとに、理想のパートナーとの素敵な出会いにつなげましょう。
マッチングアプリにおいて1通目のメッセージは、第一印象を決める重要なステップです。
多くの人は、最初に出会った時の印象が長く残ります。
1通目で、誠実で話しやすそうな人と感じてもらうことが、その後の関係を良好に保つポイントです。
ここでは、相手に好印象を与え、返信率を上げるメッセージの基本構成を解説します。
まずは、すぐに実践で使える基本のテンプレートをご紹介します。
以下のテンプレートには「挨拶」「いいねをした理由」「質問」という、返信率を高めるための3つの要素が組み込まれています。
はじめまして!〇〇といいます。
マッチングありがとうございます、とても嬉しいです!
プロフィールを拝見して、〇〇なところ(笑顔、趣味への熱量など)が素敵だなと思い「いいね」をさせていただきました。
僕も〇〇(相手の趣味や共通点)が好きなのですが、普段はどのあたりによく行かれるんですか?
まずはメッセージでいろいろとお話しできたら嬉しいです。
よろしくお願いします!
文字数の目安は、スマートフォンで見た時に、スクロールせずに読み切れる3〜5行程度(100〜150文字前後)が理想的です。
長すぎると読む負担になり、短すぎると誠意が伝わりません。
リアルな出会いでは、まず「はじめまして」から会話がスタートします。
マッチングアプリでも同じです。
いきなり自分の話をはじめたり、唐突に質問を投げかけたりするのは避けましょう。
まずは基本の挨拶と、たくさんの人のなかから、自分を選んでくれたことへの感謝を伝えます。
<悪い例>
「よろしく!」「こんにちは」のみ
<良い例>
「はじめまして!マッチングありがとうございます。とても嬉しいです。」
丁寧に感謝を伝えると、相手に礼儀正しく誠実な人柄をアピールできます。
また、年齢に関わらず、最初のうちは必ず「です・ます調」の敬語を使用し、適切な距離感を保つことが信頼感につながります。
女性のなかには、すでに多くのメッセージを受け取っている人も。
そのため「誰にでも同じコピペの文章を送っているのではないか?」という警戒心を抱く人もいます。
そこで効果的なのが「あなたのここが良くて、いいねをしました」という明確な理由を添えることです。
<悪い例>
「可愛かったのでいいねしました。」
「とりあえずお話ししてみたくていいねしました。」
<良い例>
「プロフィール写真の笑顔がとても素敵で、思わずいいねしてしまいました!」
「僕もカフェ巡りが好きなので、ぜひお話ししてみたいと思いました。」
多くの人は自分に興味を持ってくれたと感じると、承認欲求が満たされ、相手に対して好意的な感情を抱きやすくなります。
あなただから送ったという特別感が伝わる1文を添えて、ほかのメッセージと差別化を図りましょう。
メッセージをもらった相手が一番困るのは、どう返事をすれば良いかわからないという状況です。
メッセージの最後を「?」といった質問形式で終わらせると、相手の考える負担を減らせます。
質問の内容は、趣味や休日の過ごし方、好きな食べ物など、相手のプロフィールから拾いましょう。
<悪い例>
「休日は何をしてるんですか?」
<良い例>
「〇〇さんも映画がお好きなんですね!最近観て面白かった作品はありますか?」
プロフィールに記載があるのに休日の過ごし方を聞くと、読んでいないと判断されるリスクがあります。
ポイントは、相手が「はい・いいえ」や一言で簡単に答えられる軽めの質問にすること。
プライベートに踏み込みすぎる質問は避け、共通の趣味や当たり障りのない話題から、少しずつ会話のキャッチボールをはじめましょう。
基本のメッセージ構成を理解したところで、次は実際のシチュエーションに応じた応用パターンを見ていきましょう。
共通点がないからといって諦める必要はありません。
ここでは、マッチングアプリでよく遭遇する3つのパターン別に、好感度の高いテンプレートとポイントを解説します。
初心者がつまずきやすいのが、共通点はないものの、写真の雰囲気が素敵で直感的にいいねをしたというパターンです。
無理に共通点を作ろうとしたり、知ったかぶりをしたりすると、会話が不自然になりがちです。
この場合に有効なのは、素直に写真の雰囲気や人柄を褒めるアプローチ。
ただし「可愛いですね」「スタイルが良いですね」といった外見への過度な褒め言葉は、下心があると警戒される原因になるため控えましょう。
はじめまして、〇〇と申します。
マッチングありがとうございます!
プロフィール写真の笑顔がとても素敵で、優しそうな雰囲気だなと思って「いいね」させていただきました。
〇〇さんは休日は〇〇(相手の趣味:映画鑑賞など)をされているとのことですが、最近観て面白かった作品はありますか?
僕も興味があるので、ぜひ教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いします!
共通点がない時は、相手の好きな分野を教えてもらうというスタンスを取るのが、コミュニケーションを円滑にするコツです。
多くの人は、自分の得意なことや好きなことを人に教えると、相手に対して親近感を抱きやすい傾向にあります。
素直に教えを乞う姿勢は、誠実さのアピールにもつながります。
お互いの生活圏が近いことは、心理的な距離を縮めるポイントです。
人は自分と共通点を持つ相手に親近感を抱きやすいため、出身地や居住地が近いだけで、無意識のうちに安心感を与えられます。
はじめまして!〇〇といいます。
マッチングありがとうございます。とても嬉しいです。
プロフィールを見たら、同じ〇〇県(〇〇市)にお住まいだったので、親近感が湧いて「いいね」をさせていただきました!
僕は〇〇駅の周辺によく行くのですが、〇〇さんは休日はどの辺りにお出かけされることが多いですか?
まずはいろいろとお話しできたら嬉しいです。よろしくお願いします!
ローカルな話題は共感を生みやすく、デートの誘いにも自然につなげやすいというメリットがあります。
しかし、聞き方には注意が必要です。
マッチング直後の1通目で「最寄り駅はどこですか?」「〇〇市のどのあたりですか?」と詳細な場所を聞き出すのは避けましょう。
多くの女性は、初対面の男性に対して警戒心を抱いています。
個人情報を深掘りするのではなく「どの辺りによく出かけるか」といった、不安にならない範囲の質問に留める配慮が重要です。
自己紹介文がしっかりと書き込まれており、将来を見据えた真面目な出会いを求めている相手には、より一層の誠実さと気遣いが求められます。
婚活に真剣な人は、軽いノリの人や、遊び目的の人に疲弊しているケースが少なくありません。
そのため、相手の真剣な姿勢に敬意を払い、内面や仕事への姿勢に焦点を当てて褒めることが信頼獲得への第一歩です。
はじめまして、〇〇と申します。
数あるなかからマッチングしていただき、ありがとうございます!
自己紹介文を読ませていただき、仕事に対する姿勢や、誠実なお人柄がとても素敵だなと思い「いいね」をしました。
〇〇さんはお仕事が〇〇とのことですが、休日はゆっくり過ごされることが多いですか?
お互いのペースで、少しずつお話ししていけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
真面目な出会いを求めている人には、ガツガツした印象を与えないことが大切です。
「お互いのペースで」「少しずつ」といった配慮を示す言葉を添えると、自分の気持ちを尊重してくれる人という安心感につながります。
焦らず相手のペースに合わせましょう。
共通点が少なかったり、自己紹介文が短かったりして、話題作りに迷う人もいるでしょう。
会話の糸口を見つけるためには、プロフィールを見る視点を少し変えてみましょう。
ここでは、自然な質問をひねり出すための3つの視点をご紹介します
多くの人が、メイン写真の顔や容姿に注目しがちです。
しかし、初対面の段階で外見ばかりを過剰に褒めると「外見しか見ていないのでは?」「遊び目的なのでは?」と警戒させるリスクがあります。
そこで効果的なのが、メイン写真の背景や写り込んでいる小物、サブ写真に注目するという視点です。
・一緒に写っているペット
・服装のテイスト
・旅先の美しい風景
・美味しそうな料理
こうした視点から質問を作ってみましょう。
・「サブ写真のオムライス、すごく美味しそうですね!どちらのお店ですか?」
・「ワンちゃんを飼われているんですね!すごく可愛いですが、犬種は何ですか?」
相手がアプリの写真として選んでいるということは、相手に知ってほしい側面である可能性が高いといえます。
知ってほしいポイントを的確に拾い上げるのは、プロフィールを隅々まで丁寧に見たという誠実なアピールになります。
相手のプロフィールに書かれている趣味が、自分にとって未知の分野だった場合、話題を避けていませんか?
実は、共通の趣味がない時こそ、会話を盛り上げる絶好のチャンスです。
相手を「先生」に見立てて、素直におすすめを聞いてみましょう。
・「〇〇さんは映画がお好きなんですね!僕も最近見はじめようと思っているのですが、初心者におすすめの作品はありますか?」
・「カフェ巡りによく行かれるんですね!僕も興味があるのですが、都内でどこかおすすめの場所はありますか?」
無理に知ったかぶりをして話を合わせるよりも、知らないから教えてほしいと教えを乞う姿勢のほうが、好感と信頼感を与えます。
質問された側も答えやすく、会話のキャッチボールがはじまりやすくなります。
婚活や真剣な出会いにおいて、相手は、自分に寄り添ってくれる優しい人かどうかを見極めています。
相手の仕事や休日の過ごし方に関する記載があれば、ただ質問するのではなく、共感やねぎらいの言葉をクッションとして挟みましょう。
<悪い例>
「休日は何をしているんですか?」
<良い例>
・「医療関係のお仕事をされているんですね。毎日お疲れ様です!お休みの日は、お家でゆっくりされることが多いですか?」
・「休日はよくドライブに行かれるんですね!リフレッシュできて最高ですよね。最近行って一番良かった場所はどこですか?」
相手の状況を想像し、感情に寄り添う言葉を添えると、気遣いができる温かい人という印象を与えられます。
ただし、プロフィールにすでに「休日は家で映画を見ています」と明記されているのに「休日は何をして過ごしていますか?」と聞くのはNGです。
相手の記載内容をベースに、一歩踏み込んだ質問を心がけましょう。
「丁寧に送っているつもりなのに、なぜか返信がない」という経験はありませんか?
多くの女性は、読むことや返信に少しでも疲れや違和感を覚えると、フェードアウトします。
ここでは、知らず知らずのうちにやりがちな、4つのNGメッセージを見ていきましょう。
会話を途切れさせまいと焦るあまり、相手に質問ばかりを投げかけていませんか?
「お仕事は何をしているんですか?休日は何をしてますか?ご兄弟はいますか?」
というように、複数の質問を詰め込んだり、共感を示すことなく次の質問に移ったりする「面接質問」は敬遠されます。
立て続けに質問されると、尋問されているようで疲れるのです。
女性は
・答えるのが面倒くさい
・プロフィールに書いてあるのに…
・履歴書を出している気分
と感じます。
会話の基本はキャッチボールです。
相手から回答が返ってきたら、まずは「そうなんですね!」「それは大変ですね」とリアクションを返し、そのうえで次の質問は、1通につき1つまでに留めましょう。
SNSのつぶやきのような、自分の日常の報告をそのままメッセージで送るパターンです。
・「今日はお昼に〇〇ラーメンを食べました!今から仕事戻ります」
・「今日は疲れたー。〇〇さんもお疲れ様!」
良かれと思って送っていても、受け取った側からすると
・彼氏でもないのに、どう反応すれば良いのかわからない
・「そうですか」としか返しようがない
・自己完結していて返信する隙がない
と困惑します。
まだ信頼関係が構築されていない段階では、過度な自己主張は空回りしがちです。
メッセージの主役は自分ではなく、相手や二人の共通の話題に設定しましょう。
相手から返信が来ていないのに、以下のようなメッセージを送る行為はリスクが高いです。
・「おーい!」
・「お仕事忙しいですか?」
・「もしかして何か気に障ること言っちゃいましたか?」
返信のペースには個人差があります。
相手のペースを完全に無視した追撃メッセージは、自分本位な行動と捉えられ、
・怖い、重い、面倒くさい
・自分のペースを強要してくる人とは付き合えない
・メンヘラ気質かも…
といったネガティブな印象を与えかねません。
「最低でも3日は待つ」「縁がなければ次へ行く」という心の余裕を持ちましょう。
マッチングした途端に、馴れ馴れしい言葉遣いになったり、数通のやり取りで「もっと仲良くなりたいからLINE交換しよう!」と迫ったりするパターンです。
女性がマッチングアプリを利用する際に警戒するのは、不誠実なユーザー。
最初からタメ口を使ったり、すぐに外部の連絡ツールへ移行しようとしたりする行動は、
・体目的だな
・業者かも
・誰にでも送ってそう
というように、警戒心を最大限に引き上げます。
真剣な出会いを求めているのであれば、実際に会う約束ができるまでは「です・ます調」を崩さないのが大人のマナーです。
連絡先の交換も、アプリ内でしっかりと信頼関係を築いてから提案しましょう。
意中の相手とマッチングすると、嬉しさや焦りから連絡を急ぐ人もいるでしょう。
しかし、自分のペースを押し付けると、相手に負担を感じさせるリスクがあります。
好感度を高めるための最適な頻度とタイミングを見ていきましょう。
「早く仲良くならなければ」という焦りから、1日に何度もメッセージを送る人も少なくありません。
しかし、仕事で忙しい社会人にとって、常に即座の返信を求められるようなコミュニケーションは、疲弊する原因です。
メッセージにおいて重視すべきは、回数よりも質。
1日に何度も中身のない連絡をするよりも、1日1通であっても、プロフィールをしっかり読み込み、丁寧なメッセージを送るほうが誠実さが伝わります。
「焦らなくても大丈夫」という心の余裕を持ちましょう。
連絡の頻度やボリュームの正解は、相手に合わせることです。
相手の言葉遣いやペースに合わせると「この人とは波長が合う」という親近感を抱かせる効果があります。
・相手が半日に1回なら自分も半日空ける
・相手が短い文章なら自分も短めに収める
・相手が丁寧な長文なら自分もしっかりと返す
相手が短いのに長文を送ると「重い」と感じられ、逆に相手が丁寧なのに一言で返せば「冷たい」と思われます。
相手のペースに合わせる姿勢を見せると、配慮のある人という印象を与えられます。
メッセージを送る時間帯も、返信率を左右する重要な要素です。
日中の勤務時間内や、深夜から早朝にかけての時間帯は、非常識だと思われる可能性があります。
もっとも返信が期待できるのは、多くの人が仕事を終えてリラックスしている19時から22時の間です。
この時間帯であれば、あなたのメッセージにも、じっくりと目を通してもらいやすくなります。
もし日中しか時間がない場合は「お仕事中にお疲れ様です」「お時間のある時にお返事いただければ嬉しいです」といった一言を添えるだけで、印象は大きく変わるでしょう。
「2〜3通目でいつも話題が尽きる」「どう会話を広げれば良いかわからない」と悩んだ経験はありませんか?
メッセージが途切れる原因の多くは、話題選びよりもコミュニケーションの取り方にあります。
無理なく自然に会話を長続きさせるための5つのコツをご紹介します。
相手のことを知りたいからといって、いきなり「休日は何をしているんですか?」と質問だけを投げていませんか?
多くの人は、相手から何かを与えられると、自分もお返しをしなければと感じる傾向にあります。
これを応用するのが自己開示です。
<悪い例>
「休日は何をしているんですか?」
<良い例>
・「僕は休日に家で映画を見ることが多いのですが、〇〇さんはアウトドアとインドア、どちらが好きですか?」
・「僕は辛いものが好きで、よくタイ料理や韓国料理を食べに行くのですが、〇〇さんはどんなジャンルの料理がお好きですか?」
まず、自分の情報をワンクッション挟んでから質問をすると、相手は答えやすくなります。
「趣味は何ですか?」「お仕事は?」「好きな食べ物は?」と、1通ごとに話題を切り替えるのは初心者が陥りやすい失敗です。
これではまるで面接のようなやり取りになってしまいます。
会話を盛り上げるためには、1つの話題が出たら「いつ、どこで、誰と、なぜ、どのように」を使って、深掘りするのがコツです。
具体例を見ていきましょう。
【カフェ巡りがテーマの場合】
きっかけ:「カフェ巡りが好きなんですね!」
<場所の深掘り>
「最近行って一番雰囲気が良かったお店はどのあたりですか?」
<理由の深掘り>
「〇〇のカフェですね!どうしてそのお店が気に入ったんですか?」
<時間の深掘り>
「普段は休日のランチで行くことが多いですか?それとも仕事終わりの夜カフェ派ですか?」
<行動の深掘り>
「カフェに行ったら、いつもブラックコーヒーを頼むんですか?それともスイーツがメインですか?」
【映画鑑賞がテーマの場合】
きっかけ:「映画を見るのが好きなんですね!」
<場所・手段の深掘り>
「映画館の大きなスクリーンで見る派ですか?それとも家でサブスクなどを使ってゆっくり見る派ですか?」
<感情・理由の深掘り>
「最近見たなかで、一番心に残っている(泣けた・笑えた)作品は何ですか?」
<行動の深掘り>
「映画を見るときは、ポップコーンや飲み物が必須なタイプですか?」
【旅行がテーマの場合】
きっかけ:「旅行によく行かれるんですね!」
<誰との深掘り>
「旅行はご友人とワイワイ行くのが好きですか?それとも一人でのんびり派ですか?」
<行動・目的の深掘り>
「旅行先では、観光名所をたくさん巡るタイプですか?それとも宿や温泉でゆっくりするタイプですか?」
<場所・経験の深掘り>
「今まで行ったなかで、もう一度行きたいくらい最高だった場所はどこですか?」
このように深掘りのバリエーションを持たせると、相手の熱量が高そうなポイントを見つけやすくなります。
また、丁寧に話を広げていく姿勢は聞き上手な印象を与えます。
筆者の知り合いに聞き上手な人がいるのですが、彼女はよく「どうしてそう思ったの?」「どうしてそうしたの?」という質問をしているのが印象的です。
理由を質問されると「私の話に興味を持ってくれているんだ」という気持ちになり、一気に打ち解けます。
さらに、理由を説明しているうちに「そういえばあの時…」と次の話題につながる内容が出ることもしばしばあります。
だからこそ、不自然な沈黙が生まれることなく心の距離が縮まるのです。
文字だけのやり取りでは、感情が伝わりにくく、冷たい印象を与える場合があります。
相手の返答には、まず共感して、少し大きめのリアクションを返すことを心がけましょう。
<悪い例>
「そうなんですね。次は〜」
<良い例>
「それはすごいですね!実は〜」
「めちゃくちゃわかります!僕も〜」
「でも」「いや」といった否定的な言葉から入らないようにしてください。
適度に「!」を使ったり、素直な驚きや喜びを言葉にしたりすると、ポジティブな気持ちが伝わります。
人は自分の名前を呼ばれると、無意識のうちに相手に好感を抱きやすくなります。
メッセージのなかで、この効果をさりげなく活用してみましょう。
単に「そうなんですね」と返すのではなく「〇〇さんはそうなんですね!」と相手の名前を添えるだけです。
それだけで、事務的な連絡から親密な会話へと空気が柔らかくなります。
ただし、何度も名前を入れると不自然になるため、挨拶や質問のタイミングで自然に1回程度入れるのがベストです。
お互いの価値観をすり合わせるためには、単なる情報交換で終わらせず、相手の感情にフォーカスしたコミュニケーションを意識しましょう。
<悪い例>
「昨日は〇〇に行ってたんですね。どこを観光しましたか?」
<良い例>
「旅行に行かれてたんですね!美味しいものは食べられましたか?リフレッシュできましたか?」
どこに行ったかよりも、どう感じたかを共有できる相手に対して、多くの人は安心感を覚えるものです。
相手の感情に寄り添うと「思いやりがあって長く一緒にいられそうな人」と評価されやすくなります。
マッチングアプリでメッセージのやり取りを重ねたら、デートに誘いますが、タイミングが早すぎても遅すぎても、せっかく築いた好感度が下がります。
相手に警戒されず、自然にYESを引き出しやすいデートの誘い方について解説します。
初デートに誘うまでの最適な期間は、マッチング成立後3日〜1週間程度、メッセージなら5〜10往復程度と考えてみてください。
これより早い段階で誘うと、体目的や危険なユーザーかもしれないという警戒心を抱かせます。
一方で、誘うのが遅すぎても「私にあまり興味がないのかな?」と相手のモチベーションが下がり、フェードアウトの原因になります。
お互いの趣味や仕事についてある程度情報交換ができ、話しやすいと感じはじめた3日〜1週間のタイミングがベストです。
唐突に「今度の日曜日、会いましょう!」と切り出すのは不自然です。
もっとも自然にデートへつなげるための王道のアプローチが、食の好みをきっかけにした誘い方です。
面接のように自分を評価される場には抵抗を感じますが、美味しいものを食べられる場であれば、心理的なハードルが下がります。
まずは「〇〇さんは、普段どんなものを食べに行くことが多いですか?」と好きな食べ物の話題を振りましょう。
相手の好きな食べ物を受けて「実は〇〇駅の近くに、すごく美味しいパスタのお店があるんです」と具体的なお店の話題を出してみてください。
最後に「もしよければ、今度一緒に行ってみませんか?」と食事を理由に誘えば自然です。
一緒に美味しいものを食べに行くという目的であれば、気軽にYESを出しやすくなります。
初めての顔合わせにおいて、時間帯や場所の設定は重要です。
初デートの提案は、日中のランチまたは午後のお茶(カフェ)を基本とするのが鉄則。
初対面でいきなりお酒をともなうディナーに誘うのは、女性に警戒されやすい要因の一つです。
昼間のランチやカフェであれば、女性にとって以下のようなメリットがあります。
・明るく人目があるため安全性が高い
・1〜2時間程度と終わりの時間が読みやすく、精神的な負担が少ない
・フラットな状態で内面を知ることができる
株式会社Omiaiが「恋愛婚活ラボ」と共同で2023年に実施した、Omiaiを利用する男女へのアンケート調査によると、マッチングアプリで出会った相手との初デートについて、
・もっとも好印象な時間帯は、男女ともに12時〜15時
・もっとも好印象だと思う場所は、男女ともにカフェ
という結果でした。
「まずは1時間くらい、お茶でもしながらお話ししませんか?」といった提案は、相手の休日を奪うこともなくスマートです。
引用元:株式会社エニトグループ「【Omiai】恋愛・婚活トレンド予測 2024年はマッチングアプリ利用の公言がスタンダートに」
マッチングアプリの最初のメッセージにおいて、テクニックは大切ですが、もっとも重要なポイントは、相手に対する誠実さです。
画面の向こう側にいるのは、あなたと同じように不安や期待を抱える一人の人間です。
・プロフィールを隅々まで読み込み、純粋な興味を示す
・相手の生活リズムやペースに合わせ、配慮をする
・焦らず丁寧な言葉遣いで、少しずつ信頼関係を築く
これらはすべて、相手に「この人と話しても大丈夫」という安心感を与えるためのアプローチです。
奇をてらったアピールよりも、会話のキャッチボールを丁寧に積み重ねることが、真剣交際へとつながります。
もちろん、完璧なメッセージを送っても返信が来ないことはありますが、マッチングアプリでは珍しいことではありません。
「今回はタイミングが合わなかっただけ」と割り切る心の余裕も大切です。
まずは、この記事でご紹介したテンプレートを参考に、あなたらしい誠意を込めた1通目を作成してみてください。
相手を思いやる姿勢が、素敵な出会いへとつながるはずです!
ZWEI編集部
あなたに合った婚活計画を
一緒に立てましょう!
※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)