婚活・結婚相談ならイオングループの結婚相手紹介サービス「ツヴァイ」

「私のSOSに応えて!」突然、彼女から婚約破棄された男性のリアル話

「私のSOSに応えて!」突然、彼女から婚約破棄された男性のリアル話

40代からの恋の始め方【第8回】

 

婚活パーティで出会った女性と恋をして、婚約まで進んだ石川よしきさん(仮名・40代・男性)。

海外旅行先でドラマチックにプロポーズするなど、彼女を喜ばせようと尽くしてきたのに、いきなり“婚約破棄”されたのだそう。

彼女が別れを切り出した理由とは……?

 

■婚活パーティで運命(!?)の出会い

 

◇彼女と出会ったときのことを教えていただけますか?

「婚活をはじめて4~5回目くらいのパーティで彼女に会いました。

ビジュアルも雰囲気も超タイプで、すぐ食事に誘ったのですが、なかなかOKがもらえなくて。何回かアプローチしてようやくOKをもらえました」

 

◇付き合えたんですか?

「はい。僕、デートして3回目で決める(告白する)と心に誓っていたんで、3回目で決めました」

 

◇どんな付き合いだったのですか?

「ケンカもなく、6カ月くらい穏やかに付き合っていました。

出会いが婚活パーティだったので、彼女との会話は自然と結婚を意識したものになっていました。

彼女、子どもを見ると『あの子カワイイね』や『子どもは何人欲しい?』とかよく言ってたし、僕も『そろそろ覚悟決めてプロポーズしなくちゃ』と思っていました」

 

◇プロポーズはしたのですか?

「ちょうど彼女の誕生日が近くなっていたので、サプライズでプロポーズしようと、ハワイ旅行を計画したんです。

彼女の一生の思い出になるように、素敵なレストランで食事して、最高のシチュエーションとロケーションでプロポーズしようと、考えに考えて用意しました。

僕の周りの人たちに、自分の決意と気持ちを高めるために『オレ、プロポーズするから!』と宣言もしていました。

当日、すべてが計画通りに進み、彼女からOKをもらいました」

 

■同棲してから見えた彼女の本性

 

◇それから?

「結婚に向けて同棲をスタートしました。

……そこまではよかったんですよ!

同棲するまで見えていなかった、彼女の素というか、自分勝手な部分が発覚しはじめたんです。付き合っているときは、とても理解のある子だと思ってたんですけどね」

 

◇最初にケンカのようになったきっかけは?

「彼女、毎週末に実家に帰るんです。お姉さんに会いに。

同棲をはじめて1か月くらい経ったときに、足りない家具を一緒に買いに行こうと誘ったら、『その日はムリ。お姉ちゃんとこ行くから』と言われたんです。

最初は仕方ないと思ってたんですけど、僕と住んでいるわけだし、2人の生活のことは優先してほしかったんです。それに、子どもが生まれたときのこと考えると、このままお姉さん優先じゃイヤだなと思ったし」

 

◇その気持ちは彼女に伝えたんですか?

「はい。言いました。けど、『これはゆずれない』と言われました。

『じゃあオレはなんなんだよ、お姉さんのほうが大事なの?』と聞いたら『そんなの比べられない』と言ってました。

なんだか僕、納得できなくて、そのあたりから〈この子と上手くいかないのかな〉と思いはじめたんです」

 

■彼女に自分の趣味まで否定されて…

 

◇理解できないのはこの点だけですか?

「いやいや、これがスタートです。

次は僕の趣味について、彼女ともめました。

僕、『ももクロ』の大ファンなんです。

それは彼女も付き合っているときから知っていたし、一緒にライブへ行ったこともありました。僕としてはすごく嬉しかったんです。

ところが、同棲をはじめてから一転して、

『ももクロはやめてほしい、そういうの理解できない』

『趣味に使うお金や時間をわたしのために使って』

と言いはじめたんです。びっくりですよ!

僕からしたら、『自分のやりたいことは通すのに、オレのやりたいことは全部否定なのか?』って思いました。それに、一緒にライブ行って楽しそうにしていた彼女はウソだったのかな、と」

 

◇その後は、どうなりましたか?

「大型の家具を購入したので、次の日、配達日にどちらかが家で受け取る必要があったのですが、彼女が『有給取って』と言ってきたんです。

なんで僕が有給取らなくちゃいけないのかなと思いましたが、ちょっと2人の関係がギクシャクしていたので〈ここはおとなしくしよう〉と了解しました。

いろいろ四苦八苦して家具を設置しところ、彼女から『夜道、恐いから迎えに来て』と、LINEが入ったんです。

僕の状況まったくお構いなしで、『有給を取って家のこといろいろやって、さらに迎えに来いって、なんでオレがここまでやんなくちゃいけないの』って思いました」

 

◇迎えに行かなかったんですか?

「はい。LINEでやり取りの後、断ったら『ならいいよ』と、すごく気まずい雰囲気の返事が返ってきました」

 

■完全に無視されるって、ハンパなくツラい

 

◇その後、話し合いはしましたか?

「帰ってきたら、完全無視でした。

僕が何言っても一言も話してくれないんです。

そんなふうになったのははじめてでした。完全に無視されるのは辛いですね。

話し合いができたのが10日後くらいです」

 

◇どんな話をしましたか?

「僕が、『いつまでそんな無視するの?』と聞いたら、

『あなたはわたしのSOSに応えてくれなかった』

と言われました。

だから僕は、『今後は、迎えに行くようにする』と伝えました。

そしたら彼女は、

『でもやっぱりわたしは夜道が怖いからイヤだ』

と言うので、僕は、引っ越してからまだ1ヶ月くらいしか経っていなかったけど、『引っ越そうか?』と提案したんです。

それから、『駅から2、3分以内』という条件の物件を彼女と探しはじめました」

 

◇関係は良くなったんですか?

「というか、良くしようとしました。

色々な物件を探して、彼女に見せたりしていたので、僕としてはこれで引っ越しも決まれば、一件落着かな、と思ってました」

 

■修復できなかった彼女との心の溝

 

◇その後はどうなりましたか?

「ところが、その迎えに行かなかった事件から何日か後に、彼女からLINEで、

『今日ちょっと話があるからちゃんと早く帰ってきてほしい』

ときたんです。

僕は今までちゃんと帰っていたし、なるべく早く帰るようにしていたので、勘で〈これは別れ話だな〉とわかってしまいました。

少しでも別れ話から逃げたくて、けっこう遅くに帰ったんです。

そしたら、部屋の隅に彼女の荷物がまとめられ、当人が正座して待っていたんです。

〈あぁ、やっぱり別れ話だな〉と思いました」

 

◇彼女と話し合ったのですか?

「はい。『なにが原因?』と聞いたら、

彼女に、『2つある』と言われました。

1つめは、『姉に会いに行くことに反対したこと』。

2つめは『わたしの迎えに来てっていうSOSに応えてくれなかったこと』。

とくに姉の件が引っかかったと言ってました。

それから、3~4時間くらい話し合ったんですけど、『気持ちは変わりません』と、いくら何を言ってもダメでした。

その後、荷物をもってタクシーで出て行きました」

 

 

彼女から突然の婚約破棄に、石川さんがとった行動とは?

次回に続きます。

連載 40代からの恋の始め方

関連する投稿

ライタープロフィール

さえこ

さえこ

フリーライター。
おもにコミュニケーション関連の書籍、コラムの企画・編集などに携わる。
40代を迎え、同世代の男女の恋愛観を取材している。

恋サプリ新着記事一覧

  • イオンの結婚相手紹介サービス「ツヴァイ」

  • 理想の相手と出会うために
    まずは、自分の恋愛傾向を知ることから。

恋サプリの処方箋 一覧

恋サプリライター一覧