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アラサーのヲタ女子が「婚活パーティ」に潜入!
今回参加したのは、みんなでボードゲームを楽しむ体験型のパーティ。
保守的なタイプ? それともリードしてくれるタイプ?
チームを組んだ男性のゲーム戦略から性格が垣間見えたようで……。
毎年初詣では、自分と家族と好きな2次元キャラクターの幸せを願うガチヲタアラサー・マヨうさPです。
このレポートを書いているのは2015年12月、世の中はクリスマスシーズンです! 婚活パーティに参加しはじめて数ヶ月…。あれ? 当初の予定では「クリスマスは彼ピッピとデートなの★」とか浮かれてるはずだったんだけどな…?
と、そんなしょっぱさを吹き飛ばすべく、皆でわいわい盛り上がれそうな【ラテアート&世界のボードゲーム体験パーティ】に参加してみました!
今回のパーティは、ラテアート作りと、「Marrakech(マラケシュ)」というボードゲームを楽しむ、体験モノが2つ詰め込まれています。“体験型パーティは距離を縮めやすい!”と実感してきたので期待が高まります!!
会場に入るとラテ用の機材や、世界中の様々なボードゲームが並んでいて興味津々!
パーティは、
簡単に自己紹介
↓
ラテアート体験
↓
ボードゲームに挑戦(途中メンバーをシャッフルして計2回)
↓
フリータイム
という流れで約2時間ほど。参加者は男女8人ずつで計16人、年齢層は男女とも30~40代。これまで男性参加者は40代が多かったんですが、今回は珍しく30代前半の方もいました。
会場に入ると8人席のテーブルが2つ用意されており、各テーブルに男女4:4で座ります。お馴染みのプロフィールカードとパーティ名刺を記入して準備をしつつ、皆さんが集まったところでパーティ開始!
いつもなら、最初にプロフィールカードを見せ合って全員と自己紹介をするのですが、今回はラテにゲームにと内容が盛りだくさんで時間が少ないためか、簡単な挨拶だけしかしませんでした。
「◯◯と申します。今日はよろしくお願いします」といった程度だったので、誰がどんな人か把握しないまま進行です(笑)。
まずはラテアート体験。最初に講師のバリスタさんがお手本を見せてくれました。エスプレッソにミルクを注ぎ、表面の形を整え、チョコソースを使って絵を足して…と、デザインが描かれていくたび「おぉ~」と歓声をあげる私たち。参加者もお手本デザインを見ながら、挑戦していきます!
私は好きなアニメキャラを描きたい衝動をグッとこらえ(笑)、猫のデザインを作ることに。なかなか可愛く仕上がって、周りから「すごい!」と言ってもらえました♪
「綺麗にできた~」とか「ぐちゃぐちゃになっちゃった!」とか、お互いにラテを見せ合っているうちに、一気に雰囲気が和やかになった気がします。
作ったラテを飲みながら、いよいよボードゲーム体験です。今回プレイした「Marrakech」は、サイコロを振って絨毯商人のコマを動かしながら、自チームの絨毯を敷いて陣地を広げていくというもの。コマが他チームの絨毯の上に止まってしまうと、通貨を支払わなければならず、最終的に陣地と儲けが多かったチームが勝利という、戦略的陣取り合戦です。(詳しくは検索してネ!!)
くじ引きで男女ペアを決め、4チームで対戦開始! 講師の方にレクチャーを受けながら進めていきますが、戦略に性格が出るらしく、これがけっこう面白い…!!
私はどちらかというと保守的で、なるべくお金を使わず地道に陣地を広げたいタイプ。最初にペアになった男性・Aさんも似たタイプのようで意見は合いましたが、攻めの姿勢が足りなかったせいか陣地は奪われがちに。結果、1回戦目は最下位でした…(笑)。
その後、メンバーを変えての2回戦目でペアになったBさんは攻めるタイプ。多少リスクがあっても、陣地を奪って広げていこうというBさんの戦略に合わせていたら、2回戦目は見事勝利していました!
ゲームは意外と白熱して、かなり盛り上がりました。それに振り返ってみると、確かに戦略からその人の性格も垣間見られるなぁと実感。Aさんは交流中ものんびり物静かな感じ、Bさんは自分から色々な人に話を振っていく感じでした。受け身タイプなのか、リードしてくれるタイプなのか、ゲームを通じて意外とわかるものかも。
2回戦が終わったところでフリータイムへ。会場に用意されていた様々なボードゲームを使っていいとのことだったので、トークよりも気になるゲームで遊ぶ流れになっていきました。ここで、男性の1人・Cさんが「誰かこのゲームやりませんか~?」と積極的に声をあげてくれたので、仲間に入りやすくなってありがたかったです!!
フリータイムの途中でお相手チェンジが1回あったのですが、皆ゲームをしていたため、その辺の仕切りはあやふやになってました(笑)。
パーティ終了の声がかかり、その頃になって皆「そういえば!」というようにパーティ名刺の交換をしだしました。でもプロフィールカードも使わず、ゲームばかりしていたので、お互いにどんな方かよくわからないままだったんですよね~。
なので、せっかくですし近くの居酒屋で二次会をすることに。そこで改めて、ゆっくりお話することができました。ただ、年の瀬ということもあってか、仕事の話が多かったですね(笑)。
帰りには皆さんとLINEを交換しました。が、正直なところ顔と名前とLINEが一致しているのは、ゲームでペアになった人や、お店選びで仕切ってくれた人、喋って場を盛り上げてくれた人といった、目立つ方だけですね…。
後日、パーティ中や二次会でほとんど話さなかった方から「もっとお話してみたかったです」とメッセージが届き、「えーと…どなたでしたっけ(汗)」となってしまいました。特に今回は自己紹介もなかったので、個々の印象が残ってないと、大勢の中で埋もれちゃいます。
共通体験で打ち解けたのに乗じてもう一歩踏み出して話しかけるだけでも、より一層自分を印象づけることができるんじゃないかなと思いました!
「共通体験で距離を縮めたら、
さらに自分を印象づけるアクションを起こすべし」
満足度(5点満点中)
♥♥♥♥
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