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東出昌大&杏に見る「家族」という結婚のカタチ

東出昌大&杏に見る「家族」という結婚のカタチ

内藤みかの恋活NEWSウォッチ【第6回】

2015年のお正月に結婚を発表した俳優の東出昌大さんと女優の杏さん。NHKの朝ドラ『ごちそうさん』で夫婦役を演じられたことがご縁となっての結婚が話題となった。東出さんは結婚した理由について「好きだから家族になりたいと思った」という名言を残している。そういえば先日結婚された福山雅治さんも『家族になろうよ』という歌をリリースしたことがある。「家族になる」って、どんな感じなのだろう。

 

■ひとつ屋根の下にいるということ

「家族」とは、『デジタル大辞林』によると「夫婦とその血縁関係者を中心に構成され、共同生活の単位となる集団」である。
事情で離れて暮らす場合もあるだろうけれど、基本的には共同生活、つまり、ひとつ屋根の下で暮らす存在が家族なのだろう。恋人のままだとお互いの家に帰らなくてはならないという一時的な別れの時がデートのたびにやってくる。しかし家族になれば、住まいが同じなので、離れる必要はなくなるのだ。

 

恋愛は、めんどくさいという人が増えている。確かに昔よりもずっと手間が増えた。毎日のようにメールやLINEをしたり、…SNSをチェックしたり。ネットで便利になったぶん、相手に対してかける労力は実は増えているのではないかという気がする。今の恋人達は、相手からすぐに返信がないと不安でしかたがないのだという。すぐにとはいつかと聞くと「1時間以内」などと言われてびっくりしてしまうことがある。1時間以上返事がないと、浮気をしているのではないかと疑ってしまうのだとか。

 

■恋人はいらない、家族がほしい

 

『厚生労働白書 平成25年版「多様化するライフコース」』によると、「恋人を欲しいと思わない理由」の女性の1位が「恋愛が面倒」だからなのだという(男性でも2位にランクインしている)。今まではクリスマスとバレンタインくらいだったイベントも、だんだん増えてきて、恋人がいるということについての負担はどんどん増している。いつのまにかバースデーにサプライズを仕掛けることが当たり前になりつつあり、最近ではプロポーズにフラッシュモブまで用意する人も。その準備には相当な日時やお金がかかることだろう。

 

恋人を作り、イベントや連絡にまみれて疲れたりお金を使うことに疲れている人が少なくない。こんな状況を一気に突破できるのが「家族婚」なのかもしれない。結婚して家族になれば、おやすみは直接口で言えばいいのだし、デートプランを練る必要もない。クリスマスやバースデーも自宅で手料理を振る舞い、大げさなサプライズもせず静かに祝うのもいい。そこには面倒なことはない。ただふたりの日常が続くだけなのだ。生活スタイルが合っている2人ならば、大きなストレスにもならないだろう。

 

■芸能界でもほっこりウェディングの兆し

 

東出さんと杏さんはお互いに料理が得意なので、手料理を振るまい合ううちに、一緒に暮らす話が自然と出てきたのかもしれない。2人の交際はとても自然で穏やかな感じで、好感を持つ人が多い。この10月に、東出さんと杏さんは挙式し、ウェディングパーティーを催した。そこには、杏さんのことを姪っ子のようと言う漫画家の渡辺多恵子さんや、養子希望だと自称するタレントの山里亮太さんらも参加していた。出席者も家族のようにこの夫婦のことを考えているところが、とても素敵だった。

 

大々的に豪華な披露宴を開くタレントさんもいるし、海外で近親者だけで挙式するタレントさんもいる。そして最近出てきたのが、ほっこり系のパーティーである。先日、女優の堀北真希さんと結婚した山本耕史さんを祝うサプライズ飲み会企画を、フジテレビの番組『おじゃMAP!!』で流していた。当日突然誘われた友人達が駆けつけるのだけど、佐藤浩市さんなどの有名人が10人以上も集まり、和やかな宴になっていた。壁に貼られた「おめでとう」と手書きされた紙は、親友の香取慎吾さんが手作りしたものだった。

 

今後はこうした、ほっこり系パーティーが流行するような気がしてならない。ショーアップされたパーティーよりも、例えば手料理をふるまったり、私服で集まったりと、普段に近い姿でいられたほうが、主催者にも参列者にも負担が少ないうえに、新郎や新婦の人となりがよくわかり、今後も心が通う交流が続くのではないだろうか。「家族婚」という新しいカタチは、とても居心地が良さそうである。

連載 内藤みかの恋活NEWSウォッチ

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ライタープロフィール

内藤みか

ないとう みか

作家/脚本家/イケメン評論家。山梨県出身。
『イケメンと恋ができる38のルール』(ベストセラーズ)、『年下オトコ×年上オンナ』(ゴマブックス)など著書80冊以上。
ラジオドラマ脚本『婚活バスは、ふるさとへ』(YBS)で文化庁芸術祭優秀賞&日本民間放送連盟賞優秀賞。
舞台脚本『男おいらん』はマンガ化や小説化も。イケメン電子写真集『Japanese Hot Guys』ではカメラも。
「内藤みかのイケメンブログ」

http://ameblo.jp/micanaitoh/

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