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ビッグダディに見る、別れた後の男性のさみしさ

ビッグダディに見る、別れた後の男性のさみしさ

内藤みかの恋活NEWSウォッチ【第5回】

ビッグダディこと林下清志さんが歌舞伎町のホストになり、毎週火曜日に勤務しているという。かつては沢田亜矢子さんと離婚した松野行秀さん(ゴージャス松野)もそうだ。さらには先月、浜崎あゆみさんとかつて交際していたという内山麿我さんも「友達とホストクラブをやろうかなと思ってます」と発言。彼らはなぜ、ホストクラブで働くことを選ぶのだろうか。

■男性はさみしがりや

林下清志さんは、ビッグマミィの美奈子さんと13年4月に離婚した後、14年4月に5回目の結婚をしたが同年9月に離婚、という波瀾万丈の人生。さらに・・
10月には自宅が全焼するという災難にも見舞われた。そして15年8月にホストデビュー。オーナーにオファーを受け「やってみようと思ったのは、あまりにありえない話だったから」と転身を決意。現在のところ、慣れないホスト勤めに励む様子がブログに綴られている。

 

実は女性よりも男性のほうが再婚率が高い。
女性は子連れである可能性も男性より高く、生活に精一杯で再婚どころではないのだろう。けれど独り身の男性はすぐに次の相手を探そうとする。平成22年度、23年度の人口動態統計によると、離婚後1年以内に再婚する男性は16%。女性よりも3%も高いのだ。女性が少ないのは離婚後半年は再婚してはならないという縛りもあるからかもしれない。けれどそれを考えに入れてもなお、男性は一刻も早く再婚したがる傾向があると、私の周囲のバツイチになった男性達の行動を見ていても感じる。

 

■男性は独りで生きられない!?

 

私の知り合いの男性は、離婚後、すぐさま再婚活動をスタートさせた。実はこういう男性は少なくない。妻が子どもも連れて行ってしまったため、突然の孤独に見舞われ、家族を失った淋しさにいたたまれなくなったと言う人もいた。自分の心の溝を埋めるかのように、自分の子どもと同じような年齢の子どもを育てているシングルマザーと親しくなる男性もいた。

 

夫婦に子どもがいなかった場合、または妻が子どもを連れて行ってしまった場合、男性は育児に時間を取られることがないので、確かにすぐさま次の結婚に気持ちを向けることはできる。けれど、あまりにも間髪を空けないので、少し時間を空けなくていいの? と言いたくなることもあった。家事ができないので早く再婚したいという人もいたけれど、家政婦さんではどうしてダメなのだろうか。

 

■ホストクラブで働く理由とは

 

人によって早期の再婚を望む理由は、それぞれ違うだろう。そして気になるのは、再婚活動とはまた別に、ホストクラブで働き始めることを選ぶ男性が、一部いるということである。それは決してお金のためだけではないように感じる。ホスト勤めをマスコミで公言する男性に共通のキーワードは「有名女性との別れの後」であるということだ。

 

配偶者もしくは恋人が有名人であった場合、男性のほうにも世間の注視が行くなど、常に気を張っていなくてはならなかったり、緊張するシーンも普通の結婚や恋愛より多いだろう。これは私の推察だけれど、そうした緊迫感がクセになった場合、平凡な恋愛ではときめかなくなってしまうのかもしれない。ホストクラブのホストは、常に女性客の言動を気にし、神経を尖らせていなくてはならない。その緊張感、それからホストクラブのまばゆいシャンデリアも、もしかするとかつてのパートナーとの蜜月時代に近く、懐かしさを覚えるものなのかもしれない。

 

■いまや5人に1人が再婚者

 

離婚した男性の10人に7人が再婚をするという。現代は全婚姻件数のうち、19%の男性が再婚者なのだとか。婚姻の5組に1組は再婚者になりつつあるというのは、多くの人の想像以上の数ではないだろうか。婚活をしていて「バツイチです」という男性に遭遇したことがある女性も少なからずいることだろう。そしてその男性がつい先日離婚したばかりにも関わらず、早くも婚活を始めていることに驚いたこともあるかもしれない。

 

女性はそこまで再婚を急ぐ人は、あまりない気がする。それは家事が一通りできて独りでも生きていけるからなのか、それともしばらく独身でいたいのか、それも人それぞれだろう。ただ言えることは、年々再婚者の数は増えており、私たちはバツイチの人とおつきあいする可能性が増えつつあるということだ。彼らが次の恋愛に何を求めているのか、それは把握しておいたほうがいいかもしれない。

 

(文・内藤みか)

連載 内藤みかの恋活NEWSウォッチ

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ライタープロフィール

内藤みか

ないとう みか

作家/脚本家/イケメン評論家。山梨県出身。
『イケメンと恋ができる38のルール』(ベストセラーズ)、『年下オトコ×年上オンナ』(ゴマブックス)など著書80冊以上。
ラジオドラマ脚本『婚活バスは、ふるさとへ』(YBS)で文化庁芸術祭優秀賞&日本民間放送連盟賞優秀賞。
舞台脚本『男おいらん』はマンガ化や小説化も。イケメン電子写真集『Japanese Hot Guys』ではカメラも。
「内藤みかのイケメンブログ」

http://ameblo.jp/micanaitoh/

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