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これが本音! 恋人ナシの女性の4割が「恋愛感情を抱けるか不安」

これが本音! 恋人ナシの女性の4割が「恋愛感情を抱けるか不安」

「包容力」のある女性は恋で無敵!【第2回】

近年は、「恋愛感情ってなに?」と恋愛の根本である“感情”から疑問を持つ女性が自分の本音を率直に吐露しはじめています。

それはどうしてでしょうか?

恋愛科学研究所 所長 荒牧佳代さんが、若者の恋愛観に関する調査データからその理由を読み解きます。

◆思春期の性ホルモンの活発化は、なんのため?

私は、第1回目のコラムで「思春期の性ホルモンの活発化」は、恋愛での戦いのゴングだと表現しました。人間も長い年月をかけて生殖を繰り返す動物ですから、「生殖」に合わせてカラダが変化し、成長するのは自然の摂理です。人間ひとりひとりの生殖する・しないという意思の有無や、生殖できる・できないというカラダの働きの有無とは切り離して考えても、人間という動物の「生殖」を前提としたカラダの変化と成長は、誰もが避けては通れない道です。

 

自分という人間が生きているのも、父と母という両親の存在があったからこそです。父と母から命を授かったという尊いありがたさを考えれば、自分の命を自分の血と肉をわけた別の生命体である赤ちゃんに受け継がせる「生殖」は、生き物として考えれば理屈抜きにすんなり心に受け入れられる行為でしょう。

 

ただ、人間は高等な脳という機能をもった賢い動物です。だから、「生殖」以外に“人間社会という文明の世界に適合する術を学ばなければ生きていけない”という、精神的な負荷をかけられる弱さをもつ、なんとも繊細かつ不思議な生き物だといえます。

◆1990年のバブル崩壊以降の若者の「独身生活」は、バブル以前とは別次元

その証拠に、1991年(平成3年)からのバブル崩壊以降の日本の若者の恋愛傾向は、バブル崩壊以前の大人の恋愛傾向とは別次元と表現してよいほど様変わりしています。

 

日本の人口は、2005年前後を境に極端な減少傾向に転じ、これまで誰も経験したことがないような人口減少社会の入り口に現在の若者は立っています。1980年と2012年を比較すると、その約30年間の間に、老年人口は189%増加し、年少人口は40%減少しています。その人口減少と世の経済不安定さからか、いつかは結婚したいと大半の独身者が考えているものの、婚姻までたどり着ける人も減少傾向にあるようです。

 

つまり、日本の経済状況が若者恋愛に大きく影響を及ぼしているのです。人間にとって“お金”は、人間社会の衣食住の環境を支える大切な資源。人間が生きていくモチベーション(意欲)を支えているのです。

(※参考:厚生労働白書 平成25年版『若者を取り巻く社会経済の変化』)

◆「結婚=社会的信頼を得る」は崩壊している?

独身男女に独身生活の利点を尋ねた調査では、圧倒的に「行動や生き方が自由」挙げられ、男性の4人に1人は「金銭的に裕福」や「扶養責任がなく気楽」を挙げているそうです。私は、コラムや著書などで「男性はシングルという生き方が基本です」と述べ続けていますが、実にその通りで、女性から言わせれば「無責任ね!」と感じるほど、男としての本音が表れている考えです。

 

ですが、裏を返せば男性は常に「女性とともに歩む生き方をどうすべきか?」ということをよく考え、悩んでいるといえます。

 

一方で、結婚の利点には「自分の子どもや家族がもてる」がトップで、二番目に多かったのが「精神的な安らぎの場が得られる」でした。また、「社会的信用が得られる」は減少傾向にあり、日本人の平均初婚年齢の後退(2012年で夫30.8歳、妻29.2歳 約30年間に夫+3歳、妻+4歳、平均初婚年齢上昇)とともに結婚に関する社会的ステイタスの意味も薄れ、「結婚したい」という意思さえ弱々しくなっているようです。自らの仕事のステイタスの存在さえ不安定で弱々しいためか、結婚までたどり着くパワーが残されていないようです。(※参考:厚生労働白書 平成25年版『多様化するライフコース』)

◆実は、男性より女性のほうが男性との関わりに及び腰!?

「交際相手を持たない20代・30代男女が恋人を欲しいと思わない理由」についての調査もあります。

ここに注目すべき結果がでていました。上位5位中の注目すべき順位のだけピックアップしてみますと・・・

 

<男性>

1位:自分の趣味に力を入れたい (55.7%)

<女性>

1位:恋愛が面倒(60.1%)

 

と、女性のほうが恋愛を面倒と感じている結果に。男性が趣味に走りやすいのは性質上でも納得できるところではありますが、女性は男性との恋愛に思う以上に負担を感じているということでしょうか。

 

その他、「仕事や勉強に力を入れたい」という割合は男女とも36%台で、「異性と交際するのがこわい」と答えたのは、女性が男性より約5%上回るものの、そう大差はありませんでした。ですが、

 

<男性>

5位:異性に興味がない(11.7%)

<女性>

4位:異性に興味がない(22.2%)

 

と、恋愛において大切な異性への関心度が、女性の場合、男性の約2倍も興味がないと答えている結果に!

 

女というメスの動物的な性質上、母性という名の包容力がある女性であっても、人間の人としての意思ではなんとも複雑な心を抱えているということが、この結果から見て取れます。

 

私が睨んだ通り、女性は「“女”という性だから恋愛上手である!とは断言できない」のです。つまり、“女”に生まれた自分自身も“女”という性質にとまどいを感じているのです。

◆女性自身、男性に恋愛感情を抱けるかどうか悩んでいる

また、「交際相手を持たない20代・30代男女の異性と交際する上での不安」に関する調査もあります。

男女とも1位は「異性に対して(自分は)魅力がないのではないか」

2位は「異性との出会いの場所がわからない」。

また、「どのように声をかけてよいかわからない」が男性で3位、女性で4位でした。

 

ですが、女性のほうだけに

 

3位:「自分が恋愛感情を抱けるか不安だ」(40.3%)

 

という大注目の結果がありました。

 

女性自身、男性の男という性質に関わることは、女にとって良いことばかりでなく悪いこともあるんだということを潜在的にも感知しているのでしょう。男性ホルモンであるテストステロンの攻撃性は、男性自身でさえコントロールすることが大変困難ですから、女性がそれを感じ取っても不思議ではありません。

 

ですが、男女という性別は大変できた性別で、その厄介ともいえる男性の性質を受け入れることができる性質を備えたのが女性の性ホルモンの特徴であり機能なのです。

◆戦士と化した女性はあらたに“女”という生き物を学ぶ賢さで人生を豊かに

ここからは荒牧独自のメソッドであなたに幸せになれる道を伝授します。

 

女が女であることを自覚する?!そんな簡単なようで当たり前のことをとことん徹底することで、女としての幸せの道が開けるのです。なぜなら、あなた自身、女で生まれてきたいと望んで生まれたワケではないからです。

 

また、現代は女性が社会的即戦力として社会を切り開く戦士となり活躍する場が増えているため、オスの思考回路を持つ女性が急増していることも、恋愛感情に不安を感じる一因と考えられます。男性に恋愛感情を抱いて頼るより先に、自分の足でしっかりと立ち、自立することを選んでいるのです。

 

次回からは、女性が男性との恋愛を怖がったり、悩んだりせずに受け入れられるようになる、女性ホルモンの優秀な機能「包容力」について、テクニックを交えて解説していきます。お楽しみに。

連載 包容力のある女性は恋で無敵!

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ライタープロフィール

荒牧 佳代

荒牧佳代

あらまき かよ

恋愛科学研究所 所長。
株式会社Kスタジオ 代表取締役。
恋愛科学カウンセラー。医療アナリスト。ビジュアルデザイナー。
脳内ホルモンと個人の性格や行動を関連させ、恋愛、結婚、会社経営など、さまざまなテーマを分析。コラム執筆、セミナーなどを行う。
『荒牧佳代オフィシャルブログ』

http://ameblo.jp/yumacute/

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