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「うなずきと笑顔」で相手に好印象を与える

「うなずきと笑顔」で相手に好印象を与える

人見知りさんのための「恋のコミュ力UP!」ゼミ【第6回】

婚活パーティなど、出会いの場の会話は緊張するもの。

会話の途中で沈黙すると、「なにか話さないと!」などとあせってしまいますよね。

でも、その“沈黙”を利用すれば、コミュニケーション上手になれます。

■自分自慢のトークは、不愉快な印象になることも!?

前回は、「やってはいけない自己紹介」についてお話ししました。

自己紹介というと、つい自分をアピールしなきゃなんて思ってしまいます。

私自身がそうでした。「素敵な人に思ってもらおう」という気持ちで、ぺらぺらアピールをしていました。

「自分の趣味はサーフィンで、週末は充実しています。仕事は営業で、成績はまあまあです」

仮にあなたに対して、このような自分自慢のアピールをしてくる人がいたらどうするでしょうか? 同じようなマリンスポーツをされている方以外は、聞きたいとも思わないでしょう。

 

このように、相手のニーズを満たしていないひとりよがりな自己PRは、相手にとって雑音です。それに「人は聴くより話す」ほうが好きです。だから、一方的に話す人は、かえって相手に対して、印象が悪くなってしまいます。

そこで、大切になってくるのが相手に話をさせて、まずは「聴く」ということです、パーティや飲み会の場面では、ライバルに負けないようにどんどん話そうと思ってしまうかもしれません。

私自身がそうでした。「聴く」という行為に対して、受け身の印象を持っていました。「モテる人は自己PR上手で、話さない人はモテない」という間違った認識を持っていました。

モテる人が自己PR上手というのは合っています。でも、一方的に話すのではなく、モテる人は「聴き上手」をアピールして、良い印象を与えているのです。男性はえてして、話を聴いてくれる女性を好みます。

■話しを聴くときは「うなずきと笑顔」がポイント

どうすればいいかというと、まずは「うなずき」や「相づち」を有効活用することです。

「うなずき」や「相づち」や「身振り(姿勢)」を活用すれば、「あなたの話を真剣に受け止めていますよ」ということを、全身で伝えられます。

心理学の「メラビアンの法則」によると、人が相手に与える影響の割合は、視覚情報が55%、声の大きさ、スピードなどの聴覚情報が38%、言葉の内容はたった7%といわれています。

 

ならば、視覚情報を大切にし、そこを武器にしましょう。私は普段研修やセミナーなど、人前で話すことが少なくありませんが、そんな時、一番うれしいのが「話を聴いているよ」という表情を出してくれる人です。私の話にうなずいてくれたり、笑顔で反応してくれたりする人がいると、それだけでうれしくなり、好感を持ちます。そうなのです。大切なのは「うなずきと笑顔」です。

 

実は初対面で相手と打ち解けるのが上手な人の多くは、雑学博士ではありません。和やかな感じを出す「うなずきと笑顔」上手なのです。よって、初対面の異性と会話をするときは、この2点に特に意識するといいと思います。「うなずきと笑顔」はそれだけで場を和ませる万能なコミュニケーションツールといえます。特に自分が口下手だと思っている方は、無理に話さず、この2点だけをやってください。

このように「うなずきと笑顔」をしていけば、たいていの人は自分からどんどん話をしてくれるようになります。

 

しかし、それでも沈黙が起きてしまい、話が止まってしまうこともあります。

沈黙に対抗するためには、次の2つのことを意識してください。

■沈黙を恐れない

まず1つめは、「沈黙を恐れない」です。

沈黙を恐れてしまうのは、それによって余計なことを考えてしまうからです。

 

「この人は何を考えてるんだろうか?」「自分の話が面白くないのでは?」「ひょっとして、嫌われてるのかも?」といったネガティブな考えがよぎります。

ですが、よく考えてみれば、相手も同様に感じているのではないでしょうか?

いらぬ心配はやめて、「沈黙なんてどうってことない!」と余裕を持ちましょう。

リラックスしているほうが、話も広がっていきます。

■相手の気持ちを察する

沈黙とは「相手があなたの言葉を味わい、かみしめている状態」であり、「相手が自身の考えをまとめている状態」です。そう考えると沈黙とは、相手がこれから心を開き、まさに話が深まっていく瞬間なのです。

したがって、無理に沈黙を破ろうとするのは、相手とのコミュニケーションを妨げてしまうことにもなりかねません。

また、緊張しているのはあなただけではありません。相手も同じです。沈黙が訪れたときこそ、「何を話そうか、いまはじっくり考えているのかもしれないな…」というふうに考えつつ、直前までの話を振り返り、そのときに相手がどのような心境にあったのかを察してください。相手の気持ちに敏感になるのです。

 

沈黙は恐れるものではありません。カップルでは仲が良くなればなるほど、沈黙をしています。むしろ、沈黙を利用するくらいが一番いいでしょう。

【第6回「恋のコミュ力UP!」ゼミまとめ】

“沈黙”であせってはダメ。

相手の話を聴くときは

「うなずきと笑顔」を忘れずに!

連載 人見知りさんのための「恋のコミュ力UP!」ゼミ

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ライタープロフィール

吉田幸弘

よしだ ゆきひろ

リフレッシュコミュニケーションズ 代表。
上司向けコーチ、コミュニケーションデザイナー。飛び込み営業や異業種交流会などで初対面の人(およそ2万人)と接してきた経験をもとに、コミュニケーション術のセミナーや研修を行っている。モットーは、「自分が変われば、どんな相手も変わる」。

著書に『部下のやる気を引き出す 上司のちょっとした言い回し』(ダイヤモンド社)など。

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