成婚カップルの婚活体験談・エピソード

「人生への向き合い方が似ているから、年の差は気にならない」12歳差カップルが出会って3ヶ月で成婚退会するまで

出会ってから3ヶ月で成婚退会された、YさんとAさん。年齢が一回りほど違うにもかかわらず、年の差が気にならなかった理由の一つに、お互いの仕事や人生への向き合い方への真摯さがありました――。

そんなお二人に、婚活を始めたきっかけや成婚に至るまでの経緯についてお話をお聞きしました。

お二人のプロフィール

  • Yさん

    年齢
    40歳
    出身地
    岐阜県岐阜市
    職業
    公務員
    趣味
    音楽、テニス
    入会期間
    6ヶ月
    入会店舗
    ツヴァイ名古屋店

  • Aさん

    年齢
    28歳
    出身地
    三重県三重郡
    職業
    会社員
    趣味
    旅行、読書、散歩
    入会期間
    3ヶ月
    入会店舗
    IBJ加盟店

仕事に対する真面目さが伝わるプロフィール文に惹かれた

婚活を始めたきっかけを教えていただけますか?

Yさん10年くらい前から、自分の人生において大事な人を見つけたいなと思っていたのですが、仕事が忙しくて婚活がなかなかできなくて……僕は公務員でコロナ関連の業務もしていて、ますます忙しくなってしまっていく中で、こんな生活をいつまでも続けていられないと思ったのがきっかけです。
ツヴァイさんはホームページを見てわかりやすいなって思いましたし、遡れば、学生時代に友人が「出会いがないからツヴァイに入らないかんわ」と言っていたことも入会の決め手だったかもしれません。そのときは「そんなのがあるんだ」というくらいの印象でしたが、ネガティブなイメージはなかったので、抵抗感なく入会できました。

Aさん私は28歳になる年には結婚しようと決めていたのですが、当時お付き合いしていた彼と別れたので、「あ、もう結婚相談所に入ろう」と。その中でもIBJ加盟店に入ったきっかけはYouTubeで流れてきた婚活・恋愛動画がきっかけですね。

実際に入会されてみて、いかがでしたか。

Yさんありがたいことにお見合いの依頼がけっこうあったので、いろいろな方のプロフィールを見させてもらったんですが、本当にいろいろな方がいらっしゃいますよね。肩書きを好んで選ばれる方や、家族構成、趣味で見てるからっていう方もいらっしゃれば、年齢が近いからって選ばれる方もいらっしゃる。でも、皆さんに共通して、すごく真剣に取り組まれているなとは感じていましたね。
そうしたお相手の中から一人を選ぶのは難しいなとも思いましたが、今いらっしゃる方々が僕にとってのご縁だし、30代のうちにケリをつけたいっていう気持ちもあったので、入会して3ヶ月以内で決めたいと思いました。

Aさんお会いした方々は、皆さんとってもいい人でした。そういう意味では本当に素敵な人がたくさんいるなと思えましたし、楽しめましたね。ただ、活動期間が短い分、1日に何人もの方とお会いする予定を組んでしまっていたので、その点で疲れてしまったこともありました。

お二人はどのようにして出会われたのでしょうか。

Aさん私から申し込みました。プロフィールの自己PR文にすごく興味を惹かれて、1度お話してみたいなって思う内容だったんですね。「自分は今後の人生をこうしていきたい」といったビジョンが家族やプライベート、キャリアなどの観点から細かく書いてあって、その点で信頼できると感じましたし、この人とお話してみたいなと。年齢は離れていましたが、親世代でなければ、というくらいで、とくに気にはしていませんでした。

Yさん私のほうは「いや、あなた若いんだから、もっと違うの行きなさいよ」と思いましたけどね。自分からお誘いするというか依頼させていただくときは、20代の子はそもそも最初から対象外だったんですよ。あっちも興味ないでしょって思うし、自分も若い人たちと話が合わなそうだしと思って。でも、ちょうどそのときは、お見合いをしても自分が理想とするお相手に出会えないと悩んでいる時期でした。担当の方に相談したら、「もう1回、何人かの方とお会いしてみたらどうですか?」と言われたばかりだったので、申し込んでいただけたらまずは会ってみることにしようと決めていたんです。
そのときに申し込んでくれたのがAさんでした。しかも、プロフィールを読んでみると、自分の仕事内容やその目的がしっかり書かれていて、おまけに留学経験もあって。僕自身も留学経験があったこともあって、ぜひ一度お話させてもらいたいなと思ったんですよね。

初デートでもらった手紙、うれしさを噛みしめて

初めて会ったときはどのような場所でお話されましたか。

Yさん名古屋店のラウンジですね。僕が先に着いて待っていたんですが、Aさんが別のお相手のところに案内されるアクシデントがあって、「間違えて案内されていましたね」というところから会話が始まりました。目がぱっちりとして明るくて、喋りやすい雰囲気の方だなと思いました。

Aさんよくも悪くも飾らないっていうか、年齢は私の一回りくらい上なのに、誰に対してもこういう姿勢であり続けられるってすごいなっていうのが第一印象でした。

Yさんお互いの海外留学経験や旅行の話、好きな食べ物や嫌いな食べ物の話、お互いの今の仕事の話など、浅く広い話題について1時間話しました。

お見合い後は、どんなデートをされたんですか?

Yさんお互いに仕事が忙しかったので、デートらしいデートはできなかったんですが、週に1回のペースで夜ご飯を食べて2~3時間話したり、スーパー銭湯に行って、敷地内のリラクゼーション施設でご飯を食べながらゆっくりしたりするみたいな時間の過ごし方でした。

Aさん私は初デートがとくに印象深くて。その日は夜ご飯を食べに行ったのですが、スタバのギフトカードと一緒にお手紙をくださったんです。手紙って、今の時代になかなか書かないじゃないですか。そういったプライスレスなものを、しかも初デートでもらえたことがすごくうれしかったんですよね。

真剣交際に進むのを決めたのは、チャレンジングな気持ちだった

告白をした日のことについて教えていただけますか。

Yさんデートの帰り道に、車で家まで送っていったときに「真剣交際に進みたいです」と僕から伝えました。担当の方からも「お相手も前向きに考えてくれています」と聞いていたので、「よろしくお願いします」と言われるかと思ったら、「ちょっと考えさせてください」と言われて。

Aさん3回目か4回目ぐらいのデートで真剣交際のお申し込みしてくださったんですけど、私の中でまだ気持ちが固まってなくて。いろんな方と同時並行する環境だったこともあって、正直なところ、もうちょっと会ってから決めたいなと思っていました。ただ、最初に真剣交際のお申し込みをしてくださったのがYさんでしたし、最終的には「この人と真剣交際を始めてみよう」というチャレンジングな気持ちで、1週間後にOKしました。

Yさんホッとしましたよね。僕は彼女の立ち居振る舞いに惹かれたんです。もともと消極的な考え方をしたり、「私と仕事どっちが大事なの」と迫ってきたりする人が苦手だったのですが、Aさんは感情でものを言うタイプではないし、前向きに物事を考えられる方なんだなと感じていました。お付き合いに進めて、本当によかったです。

踏み込んだことをお聞きするのですが、初めて手をつないだのはいつですか?

Yさん真剣交際が始まった8月の頭に花火大会に行ったんですけど、そのときに手をつないでいたことは覚えています。腕を組んだのはもう少し前で、岐阜の山の上に夜景を見に行ったときですね。

ちなみに、お二人はお互いのことをなんと呼んでいますか?

Yさん僕はAちゃんと呼んでいます。

Aさん私はYくんですね。呼び方を変えたのは、真剣交際を始めて少し経ってからだったと思います。確かそのときは敬語で話していたので、まずは敬語をやめようと話し合って。「呼び方も変えてみる?」みたいな、そんな流れだった気がします。

プロポーズの日のことを教えていただけますか。

Yさんプロポーズは僕からしました。すでにお互いのファミリーにも会っていましたし、プロポーズのタイミングは相談して決めようねっていう話もしていたんです。だから、サプライズではないんですけれども、レストランでご飯をある程度食べ終えたタイミングで、プロポーズの言葉を書いたケーキのメッセージボードを持ってきてもらいました。
手紙と花束と指輪の3点セットを渡しながら、自分でも「結婚してください」と、本当にストレートに伝えさせてもらったっていう感じですかね。

Aさんその日にプロポーズしてくれることは聞いていたので、忙しい中でもこれまで準備してくれたんだということに、感謝の気持ちでいっぱいでした。

婚活を、自分を見つめ直すきっかけに

お2人はこれからどんな家庭を築いていきたいですか。

Yさん仕事が忙しくて家に帰れないときもあるんですけども、やっぱり家族の幸せを第一に考えられていたいと自分は思ってるので。自分の人生の目標は、死ぬ瞬間が一番幸せだったって言える人間になることなんです。なので、そういうゴールに向かって幸せを増やしていくような人生を送りたいし、そのためには自分の目の前の人を大事にしていきたい。お互いを大切にする家庭にしたいなと思っています。

Aさん一緒にいろんなことを経験して、挑戦していきたいですね。今後ぶつかることがあっても建設的な話し合いができる二人でありたいです。

お互いの好きなところを教えてください。

Yさんいい意味であんまり深く考えないというか、なるようになるだろうとポジティブに構えてくれるところですね。僕が「こうありたいんだ」と言うと、「いいじゃない」と前向きに理解してくれるというか。

Aさん向上心があって「こうありたい」という自分を行動で示していて、その実績を積みながらも、謙虚であるところですかね。

婚活を経て、良かったことや変わったことがあれば、教えていただけますか。

Yさん良くも悪くも、周りからの自分に対する評価がしっかりわかったことがよかったですね。僕自身はいかに相手を思いやるかを心がけていたのですが、そうしたことがいかに大事かを改めて実感できたというか。お互いに関わる中で、自分のいいところも相手の良いところを見つけ出して話をしたいと考えたり行動したりすることがよりできるようになったことが大きいですね。

Aさん私はやっぱり、結婚をしたいと思える人に出会えたことが一番ですね。

ありがとうございます。最後に、これから婚活を始める方にアドバイスをお願いします。

Yさん本当に行動あるのみですね。婚活する中でうまくいかないこともあるだろうと思うんですけど、そのたびに何が良くなかったのかと自分を省みてトライアンドエラーを繰り返すことが大事なんじゃないかと。「私なんて」だとかネガティブなことを思わんと、とにかく行動してから考えるのが一つかなと思って。疲れたときには休んでもいいと思いますけど、諦めずに行動し続けることがやっぱり大事なんじゃないかな。

Aさん婚活においては、「そもそも自分がどうありたいか」「どういう人とどういう人生を歩んでいきたいのか」といったことが明確に落とし込めてないと、すごく迷い始めてしまう気がしていて。婚活をいいきっかけに、自分と向き合うことも大事にされたらいいんじゃないかなと思っています。

お二人の年表

2023年 5月 初対面
初デート
6月 告白
8月 プロポーズ
9月 両家顔合わせ
10月 婚姻届提出
2024年 4月 結婚式予定
Yさん活動期間
6ヶ月
Aさん活動期間
3ヶ月

(2023年9月23日取材 愛知県知多郡 観光農園花ひろばで撮影)

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